壮観の「プラタナス」の並木道風景で、おはようございます✨🌲🌲✨ "プラタナス"に自生地は無く、1700年頃にイギリスでスズカケノキとアメリカスズカケノキを交配して作られたスズカケノキ科の落葉高木🇬🇧 ギリシャ語で、"大きな葉"を意味する"platys"（＝英語の"broad"）が、花名の由来だそうですね🇬🇷 生長が早く、病害虫にも強いことから、世界中の公園樹として愛されていますが、日本では数ある街路樹の中で、最も多く植えられている樹だと分かり知りました🌲🥇🇯🇵 落葉したばかりのプラタナスの綺麗な葉を見つける瞬間は、心ときめきます🍂🍁🥰🍁🍂 特徴的な樹皮の模様は、まるで天然の迷彩柄のようにも見えますが、大気汚染に晒されたプラタナスは汚染物質を排出し、害虫から身を守るための防御機能として古い樹皮は自然と剥がれ落ち、「樹皮の脱皮」を行っているのだそう❣️ 厳しい猛暑が続いた今夏も、大きな葉で木陰を作り人々を憩わせてくれたプラタナスは、自浄作用の高い、環境に優しい樹木でもあるんですね🌏💞🌱🌲✨ ー別名は、「紅葉葉鈴懸（モミジバスズカケ）の木」。 ー花言葉は、「天才」、「好奇心」…他。

近所を歩いていて、プラタナスを見つけました。沢山実がなっていました。 緑の葉に、緑の実の時は見たことがあったのですが、枯れ色になってからは初めて目にしました。 枝と実の間が、藁のような、麻紐をほどいたようなのが、柔らかくぶらぶらしていて、素敵と思いました。