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ねこたんぽ
送り梅雨、となってほしい。下関で200ミリ超とは。 送り梅雨ゲームで腕を振り回す 猫凡
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ねこたんぽ
今日7月8日は、「風景のうしろに人間がいなければつまらない」として、市井の人々の生活を詠んだ俳人、安住敦の忌日。短歌的な抒情性が魅力です。敦の夏の句をどうぞ。 あぢさゐの藍をつくして了りけり 夏休みも半ばの雨となりにけり 本ばかり読んでゐる子の夏畢る 梅雨茸や勤辞めては妻子飢ゆ 2023年敦忌に。 葉は病みて実は艶めきて青林檎 猫凡
234
ねこたんぽ
小暑。風蘭、咲きました。 風蘭に寄せるかんばせ皆優し 猫凡
224
ねこたんぽ
今日7/5は「穴子の日」だそう。 アナゴみたいにクネクネした幹のニオイカエデに、アナゴみたいに黒い実がなりました(苦しい‥😅)。穴子は夏の季語。 焼きと蒸し夫婦討論あなご寿し 猫凡
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ねこたんぽ
秋の山野草寄せ植え、揃って咲きました〜🙌 野の花の野にあるやふに風に揺れ 猫凡
217
ねこたんぽ
今日は大正・昭和時代の俳人・皆吉爽雨(みなよし そうう)が1983年(昭和58年)に亡くなった日(爽雨忌)。爽雨の夏の句をどうぞ。 夕焼けて明日の馬をり登山宿 伸ぶ蔓を追ひ巻く蔓や炎天に 水打つや蝶あらはるゝうしろより その中にあがる朱竿や鮎の渓 蚊の路地の勤め帰りとなりにけり 身一つに耐ふ人の訃と梅雨寒と 2023年爽雨忌 椎の花爽雨死すとも句は死せず 猫凡
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ねこたんぽ
秋の山野草三種寄せ植え、開花を合わせるのは難しいですね💦
246
ねこたんぽ
6月24日は美空ひばりの命日、林檎忌。 6月24日にシンニンギア咲く。 断崖の女王歌ふ林檎忌に 猫凡
209
ねこたんぽ
一昨日はGS句会に御参加・御閲覧ありがとうございました<(_ _)> 今回の優秀作品は以下の通りです(敬称略)。 乳出るとパパヤーすりし母の指 うりずん安里 父と子に母も黙して青き踏む 白南天 擦り切れたネルの寝間着母の始末 たぼ女 手には鉄棒の香りや燕の子 ゆん 紫陽花もモノクロームの雨の宵 risho 夏の夕タイムラインの独り言 Thymus 合歓の花ポーカー好きの女逝けり 香瑞 空梅雨で蛇口寄り添う干紫陽花 RIANマスター クチナシが甘くほどける長い宵 小菊 微睡みに梔子香り雨の音 そらもよう ねこ賞🐈⬛は白南天さんです💐 父と子に母も黙して青き踏む ※ねこ評:麦踏みの情景でしょうか。芽吹いたばかりの青麦を一家総出で踏んでいく。広々とした緑と焦茶の畑に親子三人が黙々と。大自然の前の人の小さいけれども逞しい営み。ミレーの絵画のような一句。 皆さんの作品から妻が選ぶ💁🏻♀️裏ミセスねこたんぽ賞は、たぼ女ことたーぼー*さんです💐 擦り切れたネルの寝間着母の始末 💁🏻♀️「感想は‥今回は書けません。リアル過ぎて‥」 拙作から妻が選ぶ💁🏻♀️ミセスねこたんぽ賞は 青竹や降る雨余さず丈となし 猫凡 💁🏻♀️「恵みの雨を受けて逞しく育つ竹。写真もとてもステキです。私も色々なこと(楽しいこともそうでないことも)を心の糧として成長したいな〜❤️」 次回もどうぞお楽しみに🤗
250
ねこたんぽ
ヤブレガサの花が咲きました。同じキク科だからでしょうか、七宝樹などセネキオ属の花に似ています。
225
ねこたんぽ
与謝野晶子と橋本多佳子。激情という共通項のある二人が同じ日に没した。多佳子の紫陽花の句を全て。 あぢさゐの夕焼天にうつりたる 霧あをし紫陽花霧に花をこぞり あぢさゐが藍となりゆく夜来る如 あぢさゐやきのふの手紙はや古ぶ あぢさゐのくれなゐ潮路来りけり 鎧扉ひらく青きあぢさゐ青き枇杷 あぢさゐに真向きてひとに応へをり あぢさゐのまだ珠ちさき薄黄かな あぢさゐに霧の流れのひまありぬ 旅もどり来ぬあぢさゐの藍と紅
238
ねこたんぽ
盆栽の夏萩が咲きました。 夏萩は野に置け風の中に置け 猫凡
210
ねこたんぽ
茅花流し生きて在れとぞ囁けり 猫凡 茅花(つばな)すなわちチガヤはこの時期白い穂となり、一面を埋め尽くします。それを優しく揺らす南風が夏の季語、茅花流し。
264
ねこたんぽ
一昨日はGS句会、御参加・御閲覧ありがとうございました。今回も以下のような素敵な句や歌が寄せられました(敬称略)。 ボッティチェリを襖に貼りぬ春の夜 種 三角のいてふ若葉のドッテテド 種 雨音で 目覚めし今朝の 仄暗さ すいよせられる 藍姫の色 小菊 金銀花まつ毛なびかせトゥイーティー そらもよう 粽解き白いもち肌がぶり食む 香瑞 筍や玄関前に置かれをり ゆん 囀りを探す子空は蒼く輝り ゆん 若葉雨人おらぬ道雫跳ね 芽生 大空に風のすがたや鯉のぼり べにしし 若楓早口で行く女子高生 べにしし 野鯉住む水面に藤の影落ちる たぼ女 春嵐去りて綿毛のまだ丸く risho 緑さす植物の園風を食む Thymus さて😻ねこ賞😻は‥rishoさんです👏 春嵐去りて綿毛のまだ丸く risho ※ねこ評:たんぽぽなのかノゲシなのか分かりませんが、キク科の綿毛でしょう。春の嵐が吹き荒れた後、何事もなかったように丸い形のままでいる。吹けば飛びそうな柔らかな綿毛が意外にも逞しい。rishoさんらしい鋭い着眼です💮 皆さんの作品から妻が選ぶ👩🏻💼裏ミセスねこたんぽ賞👩🏻💼は二句👏👏 三角のいてふ若葉のドッテテド たねちゃん 💁🏻♀️ドッテテドって?賢治のお話なのですね。それを知ってこの句を読むと、大きなイチョウの木の若葉が風に吹かれて行進しているよう。海の中の魚の群れの動きのような、ザザ〜っという感じもします。 野鯉住む水面に藤の影落ちる たーぼー* 💁🏻♀️野鯉がいそうな池って濁った緑のイメージ。そこにクッキリと藤のシルエットが映っている・・神秘的😍 拙句から妻が選ぶ🙆🏻♀️ミセスねこたんぽ賞🙆🏻♀️も二句! 眠るよな蜥蜴突然走り出し 猫凡 💁🏻♀️きのう私の姿に驚いたカナコ(かなへびの我が家での愛称)が走り出し、ジャンプして逃げました。それを見て私もビックリして跳びのきました(°_°)! タイムリーな句。 音も無く大地養ひ椎落葉 猫凡 💁🏻♀️語ることもなく叫ぶこともなくただただ地球の役に立っている。「男前」っていうのかなぁ。カッコイイです。 GS句会は毎月19日開催です。次回も気楽に自由に楽しみましょう🤗
221
ねこたんぽ
はい、やってきました19日。🏷️GS句会、を付けて、俳句、短歌、川柳、どどいつ、自由詩など奮って御投稿下さい🤗タグを付けること以外、何の条件もありません。 花むぐり花揉みくちゃに我れ先に 猫凡 新作みどりのまとめ「夏の季語12👘」も合わせてご覧下さい。私のページの「季語シリーズ」からか、🏷️季語シリーズ、等から入れます。 以前の「夏の季語9」(カエルのタイトル画像)、何らかのトラブルで少数の方にしか見てもらっていないようです。個人的にはけっこう良いと思っているまとめなので、ご覧頂ければ泣いて喜びます😭
211
ねこたんぽ
ゼニゴケ?(雌株)の森。もうそんな季節ですね。 義母の居る雨の施設に銭苔の花 猫凡
223
ねこたんぽ
早くも五月。俳句で「五月」は夏の季語。生命煌く瑞々しい季節。「聖五月」という季語があるのも頷けます。 壱岐あをし海の中まで五月風 岸原清行 木漏れ日にテロメア伸びて聖五月 猫凡
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ねこたんぽ
酸葉の花(果実)が夕陽に映えて。 すかんぽや踏切すたれ村廃れ 鷹羽狩行 改造の夢の跡地に酸葉咲き 猫凡
220
ねこたんぽ
盆栽の桑に実がなりました。 桑の実を口にし手にし下校の子 佐藤栄男 植物に桑実胚は無いらしい 猫凡
239
ねこたんぽ
亡き前妻の母校前にて 花水木亡妻の通ひし路で濡れ 猫凡
209
ねこたんぽ
今回もGS句会に御参加、御閲覧まことにありがとうございました<(_ _)> 以下のような佳作(敬称略)が寄せられ、皆さんと共に詩歌の世界に遊ぶことが出来ました☺️ 春塵に稜線淡く空低く たぼ女 大陸の歴史降り積む春霞 risho 春愁や『花樣年花』のチャイナ服 Thymus またひとつ輪郭線を濃く若葉 そらもよう 水鏡足元を見て知る姿 小菊 春日和木にも草にも色跳ねる あおぞら 一面に座り込むなり春紫苑 芽生 みどりごの喃語花影に響きおり ゆん 窓辺にてうつらとまろむ春日和 RIANマスター 牡丹や美酒を満たして盃捧ぐ 種 庭先に子山羊ゐた春をさなき日 リシア 産れたての 真白純白に 清らなる 翼あるらむ ま白き子山羊 リシア 客去りし湯呑に桜蘂の降る 白南天 🐈ねこ賞の発表です(ฅ́˘ฅ̀)♡︎ 客去りし湯呑に桜蘂の降る 白南天 ※ねこ評:久しぶりに訪れた旧友と縁側で茶呑み話をした日の夕暮れ時、友が去った後の湯呑には散った桜のしべが。作者の句意とは違っていると思いますが、私にはそんな情景が浮かびます。そこはかとなく漂う老いや孤独の気配。降る桜蘂は花が盛りを過ぎたことを示しますし、花びらほど華やかでもないので、この情景にぴったり合致します。季語というのは厄介で、なぜその俳句においてその季語でなければならないかという必然性が問われると思うのですが、この句はその点完璧です。しみじみとした余韻の残る素敵な句をありがとうございます❣️ 拙作から妻の選ぶ🙆♀️ミセスねこたんぽ賞は‥ オフィスの気付けば広し弥生尽 猫凡 💁🏻♀️「漫画『動物のお医者さん』で“卒業式には晴々とした寂しさがある”とありました。年度末のその感じ、割と好きです」 皆さんの作品から妻の選ぶ🙆♀️裏ミセスねこたんぽ賞は二句! ①窓越しに卵抱く鳩や木の葉陰 リシア 💁🏻♀️「鳩をビックリさせないよう、そーっとカーテンに隠れながら観察するワクワク感。木の葉に隠れている鳩を慈しむ優しさもステキです✨」 ②春日暮れしゃがみしゃがみの家路かな 白南天 💁🏻♀️「いろんな場面を想像します。例えば春の夕方のお散歩。早く帰らなきゃとも思いながら、つい道端の草花に引き寄せられてしゃがみ込んでしまいます🌱👀」
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ねこたんぽ
今日は🏷GS句会。 俳句、短歌、川柳、都々逸、自由詩、なんでもOK、完全自由参加です。どしどしお寄せ下さいね🤗 樹々見上ぐ君の瞳に風光る 猫凡 🏷春の季語、🏷季語シリーズ、などから、季語シリーズ新作『春の季語11📷』もご覧頂ければ幸いです😊
245
ねこたんぽ
🏷今日のお花、ツツジとフジの競演。 ふじつつじ届かぬ想い風にのせ 猫凡
225
ねこたんぽ
今日4/7は三橋鷹女と尾崎放哉の忌日です。 鷹女の春の句をどうぞ。 蝶とべり飛べよとおもふ掌の菫 暖炉昏し壷の椿を投げ入れよ めんどりよりをんどりかなしちるさくら 鞦韆は漕ぐべし愛は奪ふべし 放哉の句は自由律で無季のものが主体ですので、私の好きなものを幾つか。 春の山のうしろから烟が出だした たまらなく笑ひこける声若い声よ 入れものがない両手で受ける 咳をしても一人 連翹の灯に今日を生かされし 猫凡
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