原種系チューリップのチンカです。裏の赤がかわいいでしょ😁この系統(クルシアナ系といわれる、ほっそりとした長い茎に細長い小輪の裏が二色になっている系統)の原種チューリップは日本の気候に合っているらしく、植えっぱなしでも何年も咲いてくれます。バックのオレンジ色は、八重早咲きのオルカです。この写真は4月6日に撮った物です。今はどちらも咲き終わって、ビオラだけの鉢になってます😊

前出の、八重チューリップ・オルカと、原種系チューリップ・チンカです。平開しているときも横から見ると、裏の模様が見えて、チンカだとわかります😊この系統は、原種チューリップのクルシアナから派生した品種群でクルシアナ系と呼ばれていて、ひょろーっと伸びた茎にしゅっとした形のお花をつけ、風にゆらゆら揺れるようなたおやかな風情とうらはらに、とても丈夫で植えっぱなしにしていても何年も咲いてくれるのがうれしい品種たちです(*^▽^*)上からは見えないくらいひっそりと咲いているのは、9月に種まきした、ビオラ・タイガーアイオレンジです。定植が遅れてしまい、ちょっと気の毒ですが、これから育ってくれると期待します。香りがいいのも特徴なんですよ💛😍🐯

これも去年の春の写真から、チューリップ・グラニーアワードです。香りのあるのがウリの、八重の品種です。