亜熱帯・熱帯植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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亜熱帯・熱帯植物の一覧

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ルリマツリ2色

ガザニア③ ガザニアが、また咲きはじめた。

　キバナアマ(黄花亜麻) インド東部から中国原産で明治時代に導入された常緑低木。属名のReinwardtiaは19世紀のオランダの植物学者Caspar Georg Carl Reinwardtの名前に因む。葉は互生し、葉身は4-10cmの楕円形から長卵形、先が尖る。早春に、枝先の葉腋に4cm程の黄色の5弁花を1-3個つける。花は黄色の染料で利用される。庭植えや鉢植えなどで植栽される。科属アマ科キバナアマ属学名 Reinwardtia indica 英名 Yellow flax,Pyoli 別名ウンナンゲッコウカ（雲南月光花）原産インド東部から中国花期 12月-4月花径 3-6cm 樹高 50-150cm 種別栽培花色黄　「花しらべ」より

夜のブーゲンビリア4

　シコンノボタン(紫紺野牡丹)1 ブラジル原産で19世紀に導入された常緑低木。名前はシコン（紫紺）色の花をつけるノボタンの意。葉は対生し、葉身は卵形から長楕円形。7-12月に枝先に円錐花序をだし、7-8cmの濃紫色の花をつける。鉢植えや庭木などで利用される。園芸品種には雄しべ・雌しべが白色で一回り小さい花をつけるコートダジュール(cv. Cote d'Azur)、基部が白色の覆輪のリトルエンジェルがあり、ノボタンの名前で流通することが多い。科属ノボタン科シコンノボタン属名 Tibouchina urvilleana 英名 Glory bush 別名ノボタン、ティボーキナ原産南アメリカ・ブラジル花期 6月-12月花径 5-10cm 樹高 50-500cm 種別栽培花色青 /紫花言葉平静　　「花しらべ」より

ビーチウォーキング22 バウニヒア2

ビーチウォーキング20 　シマアザミ（島薊）

ビーチウォーキング19 　砂浜の多肉植物？地域によって型があるようだ。ハマボッス1(浜払子) 全国の海岸の砂浜や岩場に自生する越年草。名前の由来は、ハマベ（浜辺）に生え、花や実が法要の際に用いるホッス（払子:白色のはたきのような法具）に似ることから。葉は多肉質で光沢があり、互生、葉身は2-4cmの倒卵形。4-7月に茎先に総状花序をだし、1-2cmの白色の花をつける。花冠は5裂する。科属サクラソウ科リシマキア属学名 Lysimachia mauritiana 英名 Spoonleaf yellow loosestrife 原産東アジア花期 4月-7月花径 1-2cm 花序 3-6cm 草丈 10-50cm 地域日本全土環境岩場/海岸/砂地種別自生花色白/桃

　香りを楽しむルリアザミ(瑠璃薊)・ムラサキルーシャン中南米原産の多年草。葉をもむとリンゴの香りがすることからリンゴアザミの別名がある。ムラサキルーシャンは流通名。葉は互生し、葉身は長楕円形、縁に粗い鋸歯がある。8-11月に茎頂に頭状花序をだし、3cm程の瑠璃色のアザミに似た頭花をつける。学名 Centratherum punctatum 科属キク科ケントラタルム属英名 Brazilian buttonflower 別名リンゴアザミ（林檎薊）、　　　ムラサキルーシャン原産中南米花期 8月-11月花径 2-4cm 草丈 20-60cm 種別栽培花色青/紫/桃花言葉満足

もうすぐ収穫ミニトマト　純あま

　よく通っている道路の植え込み、絶対に見たはずなのに。昨日、初めてカエンボクを見た。意識すると、興味を持つと色々なものが見えてくる。　カエンボク1(火焔木) 西アフリカ原産の常緑高木。枝先に赤い大型の花が群がって咲いている様子が、炎が燃え立つように見えることからカエンボク（火焔木）、花がチューリップに似ることからアフリカンチューリップツリーと呼ばれる。葉は光沢があり、対生、奇数羽状複葉。枝先に総状花序をだし、10cm程の橙・赤色の釣鐘形の花を上向きにつける。つぼみは爪状。暖地の街路樹や公園樹として植裁され、熱帯では周年開花する。ジャカランダ、ホウオウボクとともに世界三大花木のひとつ。科属ノウゼンカズラ科カエンボク属学名 Spathodea campanulata 英名 African tulip tree 別名アフリカンチューリップツリー原産西アフリカ花期 1月-12月花径 5-15cm 花序 20-50cm 樹高 5-20m 地域沖縄、小笠原種別栽培花色黄/赤/橙花言葉名声　「花しらべ」より

ビーチウォーキング18 　　イボタクサギ　南西諸島から熱帯アジアの海岸に自生する半つる性の常緑低木。名前は、葉がイボタノキの葉に似ることから。科属シソ科イボタクサギ属学名 Volkameria inermis 英名 Glorybower,Seasideclerodendrum 別名ガシャンギ、マンカホーギ原産南西諸島以南、熱帯アジア、ポリネシア、オーストラリア花期 4月-12月花径 1.5-3.0cm 樹高 50-300cm 地域沖縄環境海岸種別自生花色白　　「花しらべ」より

ビーチウォーキング16 　オオハマボウ(大浜朴) 太平洋諸島に分布し、国内では南西諸島の海岸から川岸に自生する常緑小高木。名前の由来は、花や葉がハマボウに似ており、ひと回り大きいことから。咲き始めは黄色で後に橙色へ変化する。樹皮は敷物や織物として使われる。防風林や防潮林として植栽される。科属アオイ科フヨウ属学名 Hibiscus tiliaceus 英名 Sea hibiscus,Beach hibiscus,Hau 別名ユウナ、ヤマアサ、ハウ原産オセアニア、東南アジア花期 1月-12月花径 5-20cm 樹高 4-12m 地域南西諸島、小笠原環境海岸種別自生/栽培花色黄/橙

スリットからブーゲンビリア3 花が終わるまでそのままにしよう。

スリットからブーゲンビリア2 花が終わるまでそのままにしよう。

チャイニーズハット2

　　新入り　チャイニーズハット　　インド、ヒマラヤ原産で大正時代末期に導入された半つる性常緑低木。属名は18世紀のオランダ人植物学者Johan Theodor Holmskioldに因む。名前の由来は、ガク（萼）が皿形で、中心から漏斗形の花冠がつく様子が中国の帽子のように見えることから。学　名　Holmskioldia sanguinea 科属シソ科ホルムショルディア属英名　Chinese hat plant, 　　　　Mandarin's hat 別名　ホルムショルディア・サングイネア原産　インド、ヒマラヤ花期　10月-2月花径　2-4cm 樹高　2-4m 種別　栽培花色　黄/桃/橙　「花しらべ」より

過去のpic　伊江島ハイビスカス園我が家のハイビスカスの故郷コロナも終息しつつあるのでまた行ってみたい。

ビーチウォーキング15 棘に守られた蕾

ビーチウォーキング14 クサトベラ（草海桐花）科・属：クサトベラ科・スカエボラ属学　名：Scaevola taccada 原生地：熱帯・亜熱帯地域開花期：1月～12月樹　高：1～4m 　「花しらべ」より

ビーチウォーキング13 漂着物（軽石と流木）

ビーチウォーキング12 砂浜を這うグンバイヒルガオ

ビーチウォーキング12 ピンクの棘シマアザミ(島薊) 学　名　　 Cirsium brevicaule 科　属　　キク科アザミ属多年草別名　チバナー原産　沖縄花期　1月-9月花径　3-6cm 草丈　30-100cm 地域　九州・南部、沖縄環境　岩場/海岸種別　自生花色　白/紫　「花しらべ」より

今日のお花バタフライピーの下で夏を無事に越したカランコエが咲きはじめた。

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