御射鹿池の向こう側~繁り合うカラマツを青緑色の湖面に姿を写した風景を見たくて蓼科ㇸ出かけました‥🚙 東山魁夷の「緑響く」のモデルになった場所です（3枚目）‥🖼 カラマツの枝や幹に~ゆらゆら､､ふんわりした糸状の物を発見‥👀!! 「イトゴケみたいだゎ‥」（3枚目） 1年前に雲巌寺（栃木県）で出会ったのと似ています‥（4枚目） 調べてみると~高山や寒冷地に分布するサルオガセのようです‥📝 針葉樹のうちで唯一、秋になると黄葉して~冬には葉を落とすカラマツに付着。他の植物に寄生して生きているのでは無く~空気中の水分をすって光合成…単独で育つのだそう‥(@@)!! イトゴケは、木の枝を這うように伸びて枝から垂れ下がっていますが~サルオガセは、株が塊になって生えています（1.2枚目はうっすらと雪を被ったカラマツの林､御泉水小鳥の森ﾃﾞｽ）‥🔍

イトゴケ ハイヒモゴケ科　イトゴケ属 イトゴケのpic2枚目。 ↖赤く色づいたウメモドキにもイトゴケが着生していました。 ↘イトゴケが着生して成長する様子です。

4年ぶりに訪れた那須黒羽にある雲巌寺です。 車から降りると川の流れる音が聞こえてきました。 なんだか懐かしくなりました。 この雲巌寺にはあらゆる木々にイトゴケが着生してぶら下がっていました。 空中湿度が高い環境がイトゴケにあっているのだと思います。 イトゴケにはキヨスミイトゴケがありますがイトゴケとキヨスミイトゴケを判別するには顕微鏡で細胞を見ないと見分けがつかないそうです。 ですのでイトゴケとさせていただきます。 2枚投稿させて下さい。 イトゴケ ハイヒモゴケ科　イトゴケ属

里山のたぬき。 自由に育ってたいくつかの苔のテラリウムを１つにまとめ、仕立て直し。 どこかにありそうな光景を瓶の中に作ってみた。 テーマと構図を決めて作っていく感じは絵作りと同じ感じで面白い(*☌ᴗ☌)

大洲市臥龍山荘の続き しっとり濡れたイトゴケが見事でした。 （冬に撮影）