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マツヨイグサ属の一覧

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のんちゃん
先週末 十七夜 立待月に誘われて 一夜限りの儚いお花 マツヨイグサ属の お仲間たちに会ってきました。 本家 マツヨイグサではないですが… くらべっこ ↑ 広い空き地で ぐんぐん背を伸ばし2m のフェンスを超えて咲いてます。 メマツヨイグサ 雌待宵草 マツヨイグサの中で1番の 背高のっぽ。お月さまに手が届きそう ← メマツヨイグサ 雌待宵草 北アメリカ原産 帰化種 背丈(30~150〜200cm)の わりに お花は3cm位 萎んでも赤くはならない 花期は6〜10月 川越街道沿い ↙ 十七夜 月の出が十五夜より少し遅くなっているので 外に立って待っていたことから「 立待月 たちまちづき」と呼ばれるようになりました。 ヒミツの楽園から東の空 20:30頃 → コマツヨイグサ 小待宵草 北アメリカ原産 帰化種 背が低く 5~50㎝ 茎は斜上もしくは地を這うので しゃがんでご挨拶。 お花は2〜3cm 萎むと サーモンピンク色になる 花期は4〜11月 道路のガードレール際 ↘ オオマツヨイグサ 大待宵草 アメリカ大陸原産 帰化種 背も高い方(80~150㎝)ですが メマツヨイグサ程ではなく、とにかく お仲間の中でダントツお花が大きいんです。8cmくらい。 萎んでも赤くはならない 花期は7〜10月 他所様の玄関先プランター 撮影 2023 9/2 くらべっこ
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肉球
こんにちは🍀 ツキミソウの雨滴散布です💧 雨滴散布とは、雨の水滴の衝撃などによって種子を散布する方式です。 普段は上段のような果実が、 雨の日にたまたま見たら、果実が大きく開いていました(中段)。 前に花友さんに、ハルリンドウの雨滴散布を教えて頂いたので、ツキミソウもかなと調べてみたらそうでした。 開いた状態が、まるでベージュのお花が咲いているようでとっても可愛いです😍 ツキミソウは、少雨乾燥の地域原産なので、発芽に必要な水分がある時(降雨時)に種子散布をする工夫であると考えられています。 花は夜に咲き、白から萎れるとピンクに変わり、雨の日には果実が広がり種を撒くという、とっても不思議で興味深い可愛いお花ですね😳💕 ツキミソウ (月見草) アカバナ科 マツヨイグサ属 二年草または多年草 帰化植物 北アメリカ南部~メキシコ原産 花弁が白から淡紅色になる一夜花で、月が現れる時間に咲くので月見草と名がついた。 環境にあわず野草としては全滅。 丈30~60㎝。 花期は6~9月。 花径約4~5㎝、4弁花で雄しべ8個、雌しべ1個、柱頭は十字状に裂ける。 花は白で萎むと淡紅色になる。 夕方から翌朝まで開花。 虫媒花だが、虫による受粉がなされない場合、自家受粉する。
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なな
🍀マツヨイグサ【黄色と白】 【額縁シリーズ】に参加 します✨ ツキミソウとマツヨイグサは同じマツヨイグサ属に属する別種の植物です。 そして、ツキミソウとマツヨイグサには以下のようなはっきりとした違いがあります。 ◇ツキミソウ 一年草(二年草)/花は純白(時間が経つとピンクに変化) *Wikipediaでは多年草となっていますが、これは疑問です。 ◇マツヨイグサ 多年草/花は黄色(後に赤く変化) ツキミソウの学名はOenothera tetraptera、マツヨイグサの学名はOenothera stricta。 上の学名で画像検索し、写真を比べてみるとすぐに違いが分かりますね。 学名というのは難しげですが、混乱が少ないので検索する時には便利なものです。 マツヨイグサの花は夕方になると 開き,翌朝に萎むので,宵(よい)を待って花が咲 くということで待宵草。 マツヨイグサの仲間のうち で本種は花が小さいので小待宵草。 アカバナ科に属する北アメリカ原産の帰化植物で、江戸末期に観賞用として日本に入ってきた。花期は5~8月。  マツヨイグサは、夕方になると鮮やかな黄色の花を開くが、翌日には萎んでしまい、色も黄色から赤に変わる。漢字では「待宵草」と書き、宵を待って花が咲くというので付けられ名で、朝顔や夕顔と同じように開花時刻に因んだ命名である。マツヨイグサ属には、他にもオオマツヨイグサ、コマツヨイグサなどがあって、いずれも黄色の花が美しいが、中でもオオマツヨイグサの花が最も大きくて見事である。  竹久夢二の歌ですっかり有名になった「宵待草」は、オオマツヨイグサを指している。夢二が待宵草と宵待草を取り違えてしまったのだそうだが、国語辞典によると宵待草はオオマツヨイグサの異称とあり、別名として認知されているようである。また月見草と呼ばれることもあるようだが、月見草は別にある。マツヨイグサと同じアカバナ科マツヨイグサ属で夕方に花が咲く点は似ているが、花の色は白である。と言って、マツヨイグサを月見草と呼ぶのは間違いだと言うわけではないようだ。国語辞典によると、月見草とは本来の月見草を指す場合と、マツヨイグサ属の植物全体を指す場合とがあるそうである。太宰治が「冨嶽百景」の中で「富士山には月見草がよく似合う」と書いているが、これはオオマツヨイグサのことを指しているとのこと 🍀それぞれに綺麗です 夏らしく爽やかな雰囲気が 好きです
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