知らない人が見たら何これ？と言われそうなくらい小さいパキプス。 未発根なので発根管理中です。 ビカクの温室23〜26度、湿度55〜75%、育成ライトで管理 土が乾ききる前に散水して軽く湿らせてます。無事発根してくれると良いんですが、初めての未発根なのでドキドキです(・・?)

パキプス！初めて見た！貫禄あるー。 昨年から通い出したショップにいました。 最近、店主が塊根にハマり出したそうで。実は昨年末、その店主に聖書(All About Caudex)を勧めたのは私でありまして。 「何ですかその本⁈」 なんて仰ってたのに、流石、仕事が早い。しかもコーデック界のキングをお迎えとは一流の仕事。お見事。 これも何かの縁と思い、パキプスを購入しました！ と、言ってみたかったですが、それはまたの機会にしておく！しといてやる！ さて、今度の日曜は妻の付添で東京へ。行きたいお店がたくさん！ カクセンエン、横町氏のお店、TOKY‥。イベントではBOTTAなるものも催され‥。 時間的に行けるところは1箇所。な、悩む。

＊ ＊ ＊ パキプス氏の肌、たまらない♡ ＊ ＊ ＊

最近とても機嫌がいいわたし。 皆様には少し鼻にかかるであろう報告がございます。 実は僕、10億円が手に入るかも…。 しばらくしたら、庭付き一戸建てに引っ越しがあるので忙しくなるなあ…。 では1月1日にこの株、買いに行ってまいります！

＊ ＊ ＊ 晴れててきもちいい！ 休眠中のパキプスにはいい迷惑。 ＊ ＊ ＊

すみません。あの、表にある太った木みたいなのって何ですか？ って言われるのを待ち続けて...待ち続けて………。　　………あきらめました。

いつもチェックしてるホームセンターにパキプスが！！ 初めて実物見たけど、迫力あるわー！！ 値段も迫力満点や！！！

P.P.A,P

パキプスが元気だと私も元気です。 彼らにならって今日も頑張ります✨

ワンコの顔じゃないよ、オペルクリカリア パキプスだよ巨大の

＊ ＊ ＊ パキプス氏。 ＊ ＊ ＊

パキプス

自分が抜かれていることに気付いていないようでしたらそーっと健康状態のチェックに入ります。根の切られた部分がしっかりとカルスを形成し、立派な根が更新されています。 うん、優秀ないいパキプスくんです。

抜くときはストレスを与えないよう、そーっと胴を優しく持ち上げます。 現時点ではまだ抜かれたことに気付いてない様子でリラックスしています。

紅一点

この夏で枝がもりもりになりました。 部屋に取り込む準備を少しずつ…。

天高くパキプス肥ゆる秋。 パキ子、秋を謳歌。

Operculicarya pachypus の亡骸です。 とあるナーセリーの庭先に放置された大量の亡骸の一つでした。 そのあまりにも理想的な形に目が釘付けとなり、気づいたら自然と手に取っている自分がいました。 亡骸でも家に飾って大切にしたいと園主に語ったところ、ご厚意で譲って頂きました。 現在は、これだけの美しさに見合うだけの入れ物を選ぶのに苦労しております。

寝っ転がっている僕を見ている無言の植物たち。

見合って見合って...はっけよーい...

花が‼︎咲いたぁ‼︎

芽が‼︎出てきたぁ‼︎

パッパッパキ男！！ それは...お前が探してきたのか！？ 　　　 Whichford Pottery...かの有名な英国テラコッタメーカーの鉢...いやお鉢ではないか！ 日本の盆栽鉢などの文化も学び、吸収された。 英国なのに和鉢を、和鉢のようなのに英国を感じさせてくれる。 日本の庭先に置けば何ともしっくり収まり、それでいて、そこはかとなく品を感じさせる器。 「なんだかオペルさんちのおぼっちゃん、最近垢抜けてません？何故だか分からないけど。」なんてご近所のうわさが小耳に入ってくるかのようだ！！ 鉢のサイズ感も申し分なし、ほっそりしているようでしっかりの胴回りにシャープなエッジで英国の気品をプラス。見た目よりどしっとしているので強風にも良し。 ここからじゃ見えないがWhichford Potteryの刻印が鉢一周ぐるりと血統書のように刻まれてありそれをデザインとして生かしてしまっている。 色味もテラコッタながらマットなグレーを選択なんてっ！！ パキ男もしや私を超えたのでは!?私をせがれが…せがれが私を...ああっ…。 いかーんっ！！押し黙ってたら私の動揺を悟られてしまうかもしれんっ！ 　　　　　　　　　 うん。まあまあ、良い選択だと思うよな。 父さんちょっと用事思い出したから。これでおわりな。　 ～Fin～