イチビ アオイ科イチビ属の一年草 別名　キリアサ(桐麻)▪ボウマ 空き家が解体されて、更地になった土地に、この草花がポツポツ、満遍なく、生えていました。 写真でしか、見たことがなかったですが、 この特徴のある実の形を見て、イチビだ～(^o^)　と思いました。 イチビは、世界には、100種類が知られ、日本には、２種類が自生しているそうです。 茎の表皮から繊維を取るために中国から渡来したといわれているものと、飼料(トウモロコシ▪大豆)に混じって移入してきたものの２種類。 果実は、今、緑色をしていますが、茶色か黒色に熟すようです。 茶色だったら、古くに渡来した種類 黒色だったら、新しく、牧草などと一緒に入ってきた種類だそうです。 最近は、黒色のものが多いそうです。

【セロペギア属　ウッディ バリエガータ】 　Ceropegia woodii f. variegata 　Ceropegia woodii cv. 'Lady Heart' 　別名　レディ ハート 　　　　ハート カズラ(錦) 風の駅さんの 「🏷️つる巻き月曜日」と、 「🏷️毎月8日はネックレスの日」 に中国名【愛之蔓】で参加 南アフリカのナタールや、 スワジランド、ジンバブエが 原産の蔓性植物だそうです 花は蜜腺が発達しており、 芳香を出して コバエを誘う虫媒花🐝 数多の多肉が脱落していく中、 ハートカズラの花だけが 傷心を癒してくれてます(T_T) ☆Source☆ 【Wikipedia】 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ceropegia_woodii

百日紅が見事なお花を咲かせている季節になりました。 桜のお花とまではいかなくても、この時期になると、あちこちに百日紅の木があることに気付きます。 百日紅のお花と ツユクサのお花 似たような仕組みがあるようです。 百日紅のお花はどんなつくりなの？ 花弁がヒラヒラしてるけど、どこまでが一つの花かしら？ 黄色の雄蕊が見えている周りのピンクのヒラヒラが花弁。風車のように周りに着いています。 何本もまとまっている黄色の雄蕊は虫の餌で、虫を誘き寄せる役目。 受粉用の本当の花粉は、クネっと長く伸びた雄蕊で、誘き寄せられた虫に自分の花粉をくっつけさせて、同じ長さの中に一本だけ違った色の雌蕊があり、この雌蕊に虫に着いた花粉が擦り付けられるそうですよ。 ツユクサも同じような仕組みで受粉してますね。 こんなところに共通点があったんですね。 知らなかった！

投稿が遅れて申し訳ありません ※グミ科グミ属 ユーラシアから東南アジアに50〜70種現存する　グミは大和言葉でありお菓子のグミとは無関係です　 葉は互生し葉や茎に毛が多く茎には刺がある　花は両性、または単性　萼は黄色で筒状先が4裂し、雄蕊4本で花弁はない　果実はリコピンを多く含むがタンニンを含むため渋味が強い事もある　日本にはナツグミ、アキグミ、ナワシログミの固有種有り、他にツルグミなど十数種類ある 私はツルグミを見つけた事があり実を採ろうとしてツルを引き寄せたのですが採られないままその後行くと切られてありました 4月25日撮影

この姿になってもまだひっつき虫のままで散策に出かけると大変です ※キク科センダングサ属 和名　アメリカセンダングサは中井猛之進氏が名付け 　　　セイタカウコギは牧野富太郎氏 果実は扁平で、先に向かって幅が広くなる　先には2本の刺があり下向きのカギ状の剛毛が表面にある為ひっつき虫になるのですね ☆もちっこさんに果実はコセンダングサではないかとコメントをいただき調べたところ私の間違いだとわかりました　失礼致しました🙇‍♀️

ずっと何の木だろうと眺めていましたが、なぜか赤い果実が食べられていないのが不思議でした二ヶ月経ってもほとんど変わりないのです ※モチノキ科モチノキ属 別名　セイヨウヒイラギモチ、ヒイラギモチ　英名からホーリー　H ollyとも呼ばれる 若い枝や下の枝では葉の縁が数箇所鋭く尖るが古い枝や上の枝ではトゲの数が少なく葉先のみ尖る　写真の撮り方が悪く葉が良く見えていませんでした この赤い果実がどうしていつまでもあるのかが調べてわかりました この果実は非常に渋味が強いので冬の間も鳥に食べられる事が少ないそうです

今日の散歩道 セイタカアワダチソウが咲き終わり 泡の様な綿毛に変わる(名前の所以) 虫媒花なので花粉アレルギーには関係ないと言う事を初めて知った⁉️

山野草【セイタカアワダチソウ・背高泡立草】🇺🇸 一日の終わりにpic!!! 本日お疲れ様でした🌝 花粉症等引き起こすと言われてるのは、同じ時期に咲き、花の形も似ている豚草と勘違いされてしまう💦ちなみに豚草には、スギ、ヒノキに次いで多いと言われてます📖お花を撮影して見て‥蝋燭火？心のともしび🕯🐈🍁♪

金曜日の蕾たち２枚目の投稿です。 秋のイメージ漂い古来より多くの人に愛されてきた吾亦紅　和名の由来は諸説あるようなのでここでは割愛させて頂きます。 花弁はなく４枚の萼と4本の雄蕊　葯は始めは黒色　発達すると黄色の花粉が出上から下に咲いていきます。 最近は残念ながら近所では美しい吾亦紅に会えなくなりましたので過去の懐かしい画像を投稿します。😅 花言葉 変化　物思い　愛慕

今朝蕾だったので また夕方に…と 思っていたら、 １時間後には開いていた❣️ この花のパッションは 「情熱」ではない。 十字架の花とも呼ばれ キリストの「受難」を表す☦️ 子房柱は十字架、 3裂した雌蕊が釘、 副冠は茨の冠、 巻鬚はムチ、葉は槍…😥 和名の「果物時計草」に 惹かれて苗を植え 「クマバチ🐝さん、 　　　いらっしゃ～い」 なんて言ってたけど、 個性的だけの お花ではないようだ💜💛💚

色鮮やか黄色が美しいです、 日本では代萩と呼ばわれている セイタカアワダチソウ 北アメリカ原産の外来種です。

＊セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 小春日和の中、いつものお散歩コースで、この方にモデルになって頂きました🌱 ｢私って、中々すてきでしょー😍｣(風媒花でなく虫媒花だから、喘息･花粉症は濡れ衣よ～～🐦) 花言葉…生命力

おはようございます☔️ 先日 外出先で、葉っぱ🌿にペンキをべったり塗ったような白い植物を見つけました！ 調べてみると半夏生（ハンゲショウ）でした。 花期になると葉の表面が白く変化して虫を誘うためらしいです(･_･; 白いのが目立つから😃 花期が終わる盛夏の頃には、葉は緑色になるという不思議な植物❣️ 周りのオシロイバナも咲いてたら可愛い彩りだったのですが昼間だったから残念でした^ ^

ミモザ？ いえいえ、セイタカアワダチソウです☺️ ドライフラワーにしようと、近所からもらってきました！ とっても可愛いです✨ 黄色のお花は、見ているだけで元気をもらえるので大好き♡ 昔は喘息の原因とされてましたが… 実際は虫が花粉を運ぶ虫媒花🌼 風で花粉は飛散しません！！ 子どもの頃は噂を信じていて、手で口を塞いで歩いていました💦 ただ、外来種であり、まわりの植物の成長を妨げる成分を根から出すアレロパシー作用があり、勢力を拡大する事が問題なようです。

　　　　　　　セイタカアワダチソウ(背高泡立草　) 　　　昨年　picしたところ　花粉症の方から　見ると辛いとの　 コメントをいただきました　反対に　虫媒花で　風媒花では無いので　花粉を　飛ばさないので　花粉症は　大丈夫というコメントもいただきました　 この情報は　だいぶ　広まっている様子ですが　今年は　大丈夫でしょうか？ ブタクサと混同されて　いたらしいとの事ですが　どうなんでしょうか？ 詳しい方が　いらしゃったら　教えてください🙇‍♂️ 　　　黄色と言えば　スペインで　ミモザの　お花について　問題に　なっていました 　地中海沿岸の　国々で　春を告げる花で　男性から　女性に贈る習慣や　ミモザ祭り　ミモザ農家　ミモザ街道　国花の国も　あるような花ですが　 　　風媒花のミモザの花粉が　飛んで　花粉症が　問題になっていました　 地上に落ちた　花粉は　茶色いチリとなって　風にあおられ　舞い上って　長く花粉症の　人を　悩ませているらしく　ガイドさんも 調子悪そうで　気の毒でした 日本では　まだ　沢山植えられていないので　声が　上がってこないかもしれませんが　 これから　植える計画の方は　隣家との　距離や　風向きを　考えて植えられたほうが　良いかも　

ハンゲショウ（半夏生 半化粧) 別名 カタシログサ（片白草） ドクダミ科ハンゲショウ属 夏至を過ぎた頃に長さ10～15cmほどの穂状花序の白い小さな可愛いお花を 💭葉の付けねに沢山つけます お花は最初垂れていて 開花につれて立ち上がり その頃お花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し 花弁の役目を果たすのが特徴です🤗 なぜ葉が白くなるかというと 虫を利用して受粉を行う植物の 虫媒花（ちゅうばいか）なので 虫を誘い込むためです🦋🐝 その為 開花が終わると白い部分は緑に戻ります🍃 開花期にはドクダミに似た独特の匂いを出すそうです❣️ 水辺や湿地に生え 群生も見られます💭 山梨県甲府市勝沼町 ハーブ庭園🌿旅日記🌿勝沼庭園に咲いていました🤳

キュンキュン乙女倶楽部 『2018ホワイトクリスマス』④