ユーフォルビア・オベサの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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ユーフォルビア・オベサの一覧

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徒長してしずく型だった「とんがりオベサ」。先端が丸く大きくなってきて、このままいったら、洋ナシかひょうたん型になりそう……なんて言ってましたが、ずんぐりマトリョーシカ化。結構日向に置いているけど、いまのところ焦げてません。

我が家にやってきたのは2014年。そのとき、先端部分が茶色く傷んでいた。それが真ん中あたりの茶色の部分。こうしてみると、けっこう大きくなったものだと思う。

オベサ。買ったとき一番小さかったので名前は「ちび丸」。だけど、成長著しく、今ではほかのよりおおきくなってしまった。形と、成長した部分の色の違いがパッチワークの模様みたい。雌株です。

こちら（http://greensnap.jp/post/329693）のオベサのその後。変わってないように見えるけど、よーく比べると、緑の部分が増えてる。先端付近がいまにもつぼみをあげそうにざわざわしてる。前回から約1週間。少しの変化だけれど、もともと生長ゆっくりのオベサにしては早い。やる気満々です。

ふつう８稜なのに７稜で、買ったときは緑が鮮やかだったので着けた名前が「緑七丸」。でも、去年はずっと茶色っぽくて不機嫌な様子でした。今年は早くから成長をはじめ、緑に！そして……おやあ？　稜が増えつつある？（中心部にご注目）

いい具合に丸くて、表面の模様もきれいなオベサ。このまま丸く育って！

我が家にやって来て一年ちょっとの小ぶりオベサ。やってきた当初は、左下のしもぶくれ型。最近グングン成長しはじめ、しもぶくれから円筒形に近くなりました。新しく成長した部分の緑が何ともきれい……たぶん今後は丸く、頭でっかちな感じになっていくことでしょう……と期待。

小さめオベサがころころころ。一部違う種類も。夏の間に大きくするのだ!

綴化ぎみオベサを横から。普通のオベサより量感があるようなきがする。水が足りなかったりすると、てきめんに根元のあたりがやつれてくる。よく、オベサは水が足りなくなると柔らかくなるのでわかる」といわれるけど、これは柔らかかくならずに（硬いまま）やつれる。

やや綴化ぎみのオベサ。これくらいの崩れなら花をつけるけど、脳みそみたいにぐにゃぐにゃした激しい綴化では花をつけるのを見たことない。　この株は、これから整った稜になるのか、乱れたままなのかどうなるかはわからないけど、できることならこのままでいて欲しい。

このオベサは稜の部分がとがっているタイプ。複数オベサを持っていてるけど、慣れてくると写真を見てどのオベサか区別がつくようになってくる。

同じようでいて、一つ一つ表情が違うオベサ。これは、成長速度に波があるのか、年輪のように溝を刻みながら大きくなっていく。

全体を見ると、丸くてかわいいオベサ。近寄ると、この整然とした美しさ。

しつこくオベサ生長記録。これは、買ったときに根元がきゅっとしまっていて気球みたいだと思ったので「気球丸」。ところが次の年には名前を裏切る円筒状に……しかし、2015年はしっかり日に当てたので（調子に乗りすぎ、9月にちょっと焦げた）、上半分が丸くなり、今年は春からご機嫌です。オベサは、ある程度の陽射しと……大きいのは土が乾いてもしばらく我慢させるけど、小さいのは、土が仲間で乾いたらしっかり水をやった方がいいみたい。

オベサの生長記録。買ったときはむっちり丸くて緑で七稜だったので、「緑七丸」とあだ名を付けたのに、その後、妙に角ばって細長く、茶色くなってしまった。だけど今年の春は早くから成長開始で、中心部分からきれいな緑に。細長かったのが見違えるように丸く（※上半分中心に）。その変貌ぶりに、思わず「え？　これ緑七丸だよね？」と二度見しました。右端の画像で、緑に見えるところが新しく大きくなった部分。3月はまだ成長開始してなくて全身茶色だったので、これだけ成長したら大きく変わっていても不思議じゃない。

オベサの生長を比較。あら、意外に2014年から2015年にかけてが大きく成長してた。2015年から2016年は縦に伸びるんじゃなくて丸みを増した感じ？　今年はさらに丸く生長中……上半分だけ。なのでやや頭でっかち状態。　すでに成長してしまった部分は大きく変形しないので、最初に丸くないときれいな球状には生長できないみたい

ユーフォルビアのオベサ。去年は一年を通して茶色っぽいくすんだ色で、冬にはさらに茶色になってしまったけれど、あたたかくなって成長開始。今年になって成長した部分は緑色でくっきりわかる。真夏は成長が鈍るけど、秋にはもういとど成長しそうだから、今年はかなり大きくなってくれそう。　普通オベサは８稜だけど、これは７稜。メス株です。

オベサ……と言われて思い浮かべるまん丸な姿とは程遠い、角ばったオベサ。ところどころ稜が乱れていて、成長につれて裂け目ができる。この裂け目の広がり具合が成長の証。

一時期げっそり痩せてしまったオベサ。今はまんまるです。

徒長した状態でやってきたオベサ。我が家ではこんがりめに日をあてているので、とんがっていた先端が丸くなってきました。色が明るい部分が今年になって成長した部分。おそらく去年までの部分が硬くなってしまっているので、新しく成長したところが中からはみ出すように成長しているのだと思います。このままだと洋ナシかひょうたん型になりそう。

全部オベサ。

我が家のファースト・オベサ。思い入れがあるから他のオベサ以上に観察していたはずなのに、比べてみたらその成長具合に驚き！　何度も大きさ合わせが間違っているんじゃないかと確かめてしまいました。もっと伸びろ……あ、丸さも増してほしい。

高さ８センチ弱のオベサ。去年の４月からの一年ちょっとの成長記録。角度の似た写真を選び、正面に見える傷の大きさや土から傷までの高さなどで、だいたい大きさを合わせてあります。毎日見ていると変化が感じられないけど、こうして比較すると確かに大きくなっています。茶幕は多いし、成長期でも緑にならないし、お世辞にもきれいとは言えないけど、これはこれでアンティークみたいな風情があると思います。

我が家で一番大きいオベサ……と言っても長い間育てたわけではなくて、買ったときにすでに大きかったんだけど。オベサと言われて思い浮かべるような丸みがなくて、けっこう角ばっている。ご覧の通り稜が乱れまくっていて、一体途中でどんな形になっていたんだろう。稜が乱れているせいで、ふつうのオベサのように全体が膨らむように成長するのではなくて、ところどころで裂け目ができてる。裂け目が広がっていくので、成長してるんだ……とわかるのは皮肉かも。ちなみにメス株。

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