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ぷっしぃ
あぁー、暑い。 全裸なのにこの暑さって、一体どうなってるんですかね? これ以上どうしろっつーのよ。 もう脱ぐもん無いんだけど。 ちょっと前の写真ですが、山野草のベニバナヤマシャクヤクです。 山地の林床などに生える国産のシャクヤク。 日本にはヤマシャクヤクとベニバナヤマシャクヤクという2種類のシャクヤクが自生しており、どちらも野外では見ることの少ない貴重な山野草です。 ベニバナヤマシャクヤクというとただ単にヤマシャクヤクの赤花バージョンと思われがちですが全然そうではなく、実は色々と全く異なる完全な別種なんですよね。 花色だけではなく葉っぱの感じとか茎の感じとか実の感じとか開花期の感じとか、とにかく全然違います。 開花期はヤマシャクヤクよりも1ヶ月ほども遅く、恐らくこれだけ開花期が違ければ野外でもほとんど交雑しないんだろうなーって感じですね。 と言うかそもそも栽培下でも両者の交配種というのは聞いたことがないので、もしかしたらそもそも交配してもタネが出来ないのかもしれませんけど。 まぁやったこと無いんで分かんないっすね。 ヤマシャクヤクやベニバナヤマシャクヤクは草体に独特な匂いがあり、これをシカが嫌うためシカの食害を受けにくいらしいです。 シカの多い山でベニバナヤマシャクヤクが大群落を形成していることもあるので、よく分かんないけどたぶんよっぽど嫌いなんでしょうね。 シカが増え過ぎた山ではこのように特定の植物だけが大繁殖するという事態が起きやすく、そういうのってもう見ただけで生態系おわってんなぁーって思いますもん。 山肌一面ヤマシャクヤクも凄いけど山肌一面マムシグサとか山肌一面ウラシマソウとか、見るからに完全なる異常事態ですからね。 それもこれも全部ニホンオオカミが絶滅したせいですよ。 本来生態系の頂点であるはずのニホンオオカミが居ないから、シカとかイノシシとかがバカみたいに増えよるんです。 ニホンオオカミが居れば草食動物の数をイイ感じに減らしてくれるのに... なのでもし僕が死んだらニホンオオカミに生まれ変わってめちゃめちゃ交尾しまくってめちゃめちゃ子孫残す予定なので、どうぞ宜しくお願いします。 とは言えニホンオオカミは今なお目撃情報が各地で相次いでおり、絶滅を疑問視する人も多いようですけどね。 最近では秩父の山中と大分県の祖母山でニホンオオカミのような生物の鮮明な写真も撮影されているので、極めて数は少ないと思いますが生き残っている可能性は高いと思います。 ニホンカワウソも今だに目撃情報が後を絶たないですし、どこかで人知れず生き残っている可能性はあると思うんですよね。 あと西表島のヤマピカリャー。あれもたぶん実在すると思います。 あれはウンピョウの亜種だと思いますがジャングルの奥地に生息しているから見付かんないんでしょうね。 あとタキタロウ。山形の大鳥池に生息すると言われる巨大魚なんですけど、あれはたぶんキングサーモンですよね。恐らく。 ヒバゴンは微妙だけど、ツチノコは間違いなく存在しますから。 とまぁこのようにですね、日本には実在する可能性が非常に高い魅力的なUMAが数多く存在しているので、皆さんも興味があったら是非探してみて下さい。 個人的にはやはり西表島のヤマピカリャーが一番激アツだと思います。
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ぷっしぃ
皆さん、突然ですが小瓶のコショウって無くなるタイミング分かりにくくないですか? 瓶の内側にコショウがこびりついてるから、いつまで経っても満タンに見えるんですよね。 一生満タンに見えるから一生余裕ぶっこいてるんですけど、ある日突然無くなるんですよね〜 特に僕みたいに人体の8割がコショウで出来てるようなコショウ依存症のコショリストには死活問題なわけです。 そのくせすぐに忘れるから補充することも忘れ、結果空の小瓶を振っては「コショウないよぉぉぉお!」って絶叫しながらイライラ… でもすぐに忘れちゃう… ということで、「コンビニのエロ本コーナー熟女系多すぎ説」、「熟女好きじゃなくても斉藤由貴ならイケる説」に加え「小瓶のコショウ無くなるタイミング分かんない説」を新たに提唱していこうと思います。 山野草のヤマシャクヤク。 山地の林床に生えるやや大型の多年草。 春に大輪の純白花を咲かせる国産のシャクヤクで、山野草としては有名な花ですね。 大輪でありながらふんわりとした柔らかな雰囲気があり、まるで上質なティッシュみたいな優しさを感じる花だと思います。 花は数日で散ってしまうため観賞期間が短いと思いきやそうでもなく、まん丸の饅頭みたいな蕾や秋に出来るグロテスクな実など花以外にも見所は満載ですね。 花も草姿も大きいため庭植えにしても見栄えが良く、根がめちゃめちゃ発達するので管理面から見てもむしろ地植えにする方が良いと思います。 (ちなみにうちは鉢植えです) 良く似た種類にベニバナヤマシャクヤクというのがありますが全くの別種で、花色だけでなく花期や草姿など色々と異なる点がありますね。 特に開花期に関してはベニバナの方が1ヶ月ほど遅れるので、自生地が被っても意外と交雑しにくいものと思われます。 ヤマシャクヤクもベニバナヤマシャクヤクも知名度は高いけど実際に山で目にすることは少なく、石灰岩地を好むためそもそもの自生地が少ないことに加え森林伐採や乱獲、環境の荒廃などにより踏んだり蹴ったりな状況らしいですね。 幸い自治体によっては真面目に保護している所もあるようなので絶滅は免れそうですが、もし山で見掛けたらそっと目を逸らして見て見ぬふりをして欲しい植物の一つです。
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