セイタカアワダチソウ 最近目立つ季節になりましたね！ 花言葉「元気」「生命力」「力強さ」「繁栄」など

マルバフジバカマ(丸葉藤袴) 　＊キク科アゲラティナ属 花期は9〜11月 北アメリカ原産の多年草！ 高さは0.3〜1.3m 葉は長い柄があって対生し卵形〜卵状披針形。縁には鋭く大きな鋸歯があり、先が尖る！ 茎の先から花序を出し、白い頭花を多数付ける！ ここは、この冬に大きな山火事があった大船渡市の山間です！ 火事の跡は今も残っていましたが、このマルバフジバカマは焼失地の一帯で繁茂していました！ 大船渡市では、2010辺年頃から急速に広がっていて、地元団体や岩手大学の学生らが7月頃から外来種の除去や在来樹種の植栽を進めているそうです！ ②③焼けた木々が写っています！ 　　　　　　　　　　　10月20日撮影 岩手県 大船渡市

里山を歩いてみれば… アイノコセンダングサ×3 と コセンダングサ(小栴檀草)×2 どちらもひっつき虫😓 合の小栴檀草 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

今日のお花 🩷シュウメイギク🩷 撮影は2021.9.20です GSを始めた年に鉢植えにしていたものです 🏷️昨日の今日のお花 💗ミゾソバ💗 に参加させていただきます ①シュウメイギク 　俯いて良く中が見えませんね ②ミゾソバの花　　　　10/4 ③ミゾソバ　　　　　　　" 　円い翼 ④オオミゾソバ　　　　10/25 ⑤オオミゾソバ　　　　　" 　葉の葉脈がクッキリ（変異？個体差？） シュウメイギク キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 中国から古い時代に入り帰化植物 本物の花弁はなく花弁状のは萼片が目立ち中央に黄色の雄しべが多数（写真からでは見えず） ミゾソバ タデ科イヌタデ属の一年草 北海道〜九州に分布 葉は互生、鉾型 花期　7〜10月 上部に緑色の草質の円い翼をもち 縁は全縁または円鋸歯のものと縁毛だけの2種類があるようです 写真のは鋸歯がなく縁毛だけの物です オオミゾソバ（今はミゾソバに含まれる） ミゾソバとの違いは葉身はくびれが深く葉柄に翼があります（写真を入れ忘れました） 大型で花被片の紅色が濃い 今日は雨で萼裂片は閉じていました

今日のお花 シュウメイギク ① シュウメイギク（秋明菊） キンポウゲ科 イチリンソウ属（アネモネ属） 原産地：中国 ・帰化植物 ・多年草 ・草丈：約30-150㎝ ・花期：８月-11月 ・花には花弁がなく、花弁状に変化した萼が付く ・花色：ピンクまたは白 別名：貴船菊（きぶねぎく）、秋牡丹（アキボタン）、秋冥菊、しめ菊、紫衣菊、加賀菊、越前菊、唐菊、高麗菊、秋芍薬 花言葉：「忍耐」「薄れゆく愛」「淡い思い」「多感な時」 ② オカダイコンの果実 オカダイコン/丘大根 キク科 ヌマダイコン属 原産地：在来種　日本(本州の関東地方以西、四国、九州、沖縄） ・山野草 ・多年草 ・草丈：30-150cm ・花期：9-11月 *・茎が直立又は基部は短く這い、根を出し、直立し、下部では分枝せず、上部で分枝して花をつける 花言葉：｢勇気｣｢希望｣ ·͜·ᰔᩚ 初めまして ③ キク科の植物 ·͜·ᰔᩚ 初めまして 多分💦 ④ コケ/苔 待ちに待った苔の季節 色々な苔の胞子体、朔がついたものから朔柄だけがﾆｮﾝﾆｮﾝ林のようになっていたりと テンションマックス- ̗̀(˶'ᵕ'˶) ̖́-

オウシュウヒレアザミ　(キク科) ヨーロッパ原産の帰化植物 日本には約100種類が自生。アザミと言う標準和名はを持つ種はなく、全ての種が「◯◯アザミ」と言う名でよばれているとか。名前の由来は、花を折ろうとすると棘が刺さることから、「傷つける」「驚きあきれる」と言う意味の「アザム」が語源になったそうな。花の色は紅紫色が多く、春から秋にかけて野山に咲きます。 いつもの池には、久しぶりのアオサギさんと、棲みついているカワセミちゃんがいらっしゃいました💞 四季の森自然公園にて撮影📷

花友さんのリクエストにより 今更ですがアサガオがまだ咲いています 昨日からの冷え込みで紫一色でしたがピンク色に変わってきました ④には⚠️苦手な方はスルーしてください ①紫一色　　　　　9/24 ②ピンクに変色　　10/23 ③アップ　　　　　　" ④ヤママユガ　　　9/24 💜マルバアサガオ💜 ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草 花期　6〜10月 葉はハート形でとても丈夫で少しの土の上に咲いています 少し涼しくなると咲き終わりが紫からピンクに変わっていましたが 昨日からピンクのマルバアサガオが多くなりました ④のヤママユガは成虫になると繁殖の為に飲まず食わずでいるそうです いつのまにかいなくなってしまいました 江戸時代に鑑賞用として渡来し野生化しています

タイワンホトトギス(台湾杜鵑) ユリ科 原産地 台湾 日本では沖縄県西表島に自生しています。🌱🌱 日本在来のホトトギスよりは 花、葉の付き方も違いますが、紫色の斑点が濃く美しいです。🌸🤗 地下茎、茎とも枝分かれしてよく増えます。🌱🌱

シャクチリソバ(赤地利蕎麦) 　＊タデ科ソバ属 花期は7〜10月 北インド.山中国南部原産で明治時代に薬用植物として導入されたものが逸脱して野生化した多年草！ 高さは40〜100cm！ 葉は柄があって互生し3角形で先は鋭く尖る！ 花長い総状花序で5裂し雄しべの葯は紅色！ 繁殖力が強く水辺や河原に群生する！ (似たソバは一年草で3ヶ月で成長) 　　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県山武市 ④⑤ 宮城県の海岸で初めて見たシャクチリソバ！ 花期には少し早めで海辺なので本当にシャクチリソバかどうか分からずにいましたが、シャクチリソバで大丈夫でしょうか？

大錦草(オオニシキソウ) トウダイグサ科ニシキソウ属の一年草。明治時代末の1904年に侵入が確認された北アメリカ原産の帰化植物。各地で野生化し道端などで普通に見られる。茎は淡紅色を帯び、直立または斜上して高さ20〜40㎝になる。葉は対生し長さ1.5〜3.5㎝の長楕円形で、基部は左右が非常に不揃い。花期は6～10月。杯状花序は枝先にまばらにつく。腺体は円形。腺体の付属体はよく発達し、白い花びらのように見える。果実は蒴果。直径約1.7㎜の卵球状で無毛。種子は3個あり黒褐色でゆがんだ卵形。 ある毒草の本に『きれいな花には毒がある』というが、『きれいでなくても毒がある植物がある』と酷評されているのがこの植物である。全草に毒成分であるマクラトールやβ-シロステロールが含まれる。生汁が肌につくと皮膚炎を起こすことがあり、誤食すると粘膜がただれる。 ニシキソウの葉と茎によく似ていて、大きい草姿なことが名前の由来。ニシキソウは地面を這うように生える日本在来種で、かつては普通に見られたが、コニシキソウなどの帰化植物に押されて、現在では5都市で絶滅危惧種に指定されている。 出典『野に咲く花』『日本帰化植物写真図鑑』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』『植調 雑草大鑑』『草木の種子と果実』『薬草の呟き』『野草の名前 秋冬』

秋明菊(シュウメイギク) ＊別名:貴船菊（キブネギク） 名前に「キク」とつきますが キク科ではなく キンポウゲ科の植物で アネモネの仲間です

オキジムシロ(雄雉蓆) バラ科キジムシロ属の 一年草～越年草　 日当たりのよい湿った場所に生える。 ①②　2025.9.19　撮影 田んぼの端に生え、花と実をつけていました。 急いでいたので、とりあえず、写真を撮り😅💦 キジムシロかな～🤔? と、後日、ゆっくり見ようと思っていましたが、 ２日後、刈られていました😵💧 ③　それから約１ヶ月経ち、2025.10.15　 新しい花を咲かせていました😆　 花期は、５月～７月ということですが、気温などの条件がそろえば、開花、結実可能なため、それ以外の季節でも、花を見ることがあるそうです。 乾燥にも強いため、市街地の道端や砂利地にも生え、じわじわ、増加傾向にあるそうです。

今日のお花 ケイトウ ①② ノゲイトウ/野鶏頭 ヒユ科 セロシア属 (ケイトウ属) 原産地: 熱帯アジアやインド、熱帯アメリカ ・帰化植物 ・一年草 ・草丈：普通 30-80cmで最大 1m前後 ・花期：7-11月 ・花色：赤・濃い赤紫色・ピンクから次第に銀色へと変化する ・花被片：濃ピンク色の1脈があり、5個、長さ約9mm、淡褐色に退色して果時にも残る ・葯：淡紅色 ・雌しべ：1個 ・果実：胞果 幅約3mm、10個前後の種子が入る ・種子：扁平、長さ1.3-1.5mm、光沢のある円形、黒色 別名：セロシア、ヤリゲイトウ、イヌゲイトウ、カラアイ 花言葉：「希望の灯」「友情」「思いやり」 ③④⑤ ケイトウ/鶏頭 ヒユ科 ケイトウ属 原産地：熱帯、亜熱帯 ・帰化植物 ・一年草 ・草丈：30-90cm ・花期：8-10月 ・花序が大きくなるとトサカ状になる ・花被片：5個、長さ約5mm、赤色、果時にも残る ・小苞：花被片の半長 ・雄しべ：5個 ・雌しべ：1個 ・果実：胞果 幅約1.7mm ・種子：長さ1.3-1.4mm、光沢のある黒色、レンズ状 別名：セロシア、韓藍（カラアイ）、鶏冠花（ケイカンカ）、トサカゲイトウ」「ノゲイトウ、羽毛ケイトウ（フサゲイトウ）、鶏冠草（ケイカンソウ）、鶏頭花（ケイトウゲ） 花言葉：「おしゃれ」「気取り」「風変わり」「個性」｢色あせぬ恋｣｢警戒心｣｢勇敢｣ 色別の花言葉 *赤色：情愛、色あせない恋 *ピンク色：感謝、愛情 *オレンジ色：友情、勇気、希望 *黄色：ユーモア、個性

今日のお花 ⁑ オオオナモミ🍀 大雄菜揉み/大巻耳×3 ⚫︎⚪︎⚪︎

庭に何やら知らない植物が生えてきたので楽しみにしていたら、セイタカアワダチソウでした。陽の光を浴びてなかなかの美しさ。

　　今日のお花 オオオナモミ 　　　大葈耳.キク科 北アメリカ原産 要注意外来生物に 指定されていますが お花は意外と可愛いですﾖ お花は9月中旬に くっつき虫になった実は 昨年10月終わりに🤳

※ハゼラン（爆蘭） はぜる？可憐なお花💠別名が12個も三時草、星月草、花火草… 三時頃に咲くそう🌱観察してみよう👀 花言葉…心の安らぎ

今日のの花 オオオナモミ(大葈耳) 　＊キク科オナモミ属 花期は8〜11月 北米原産の帰化植物で、1929年に岡山県で初めて確認され現在では、全国の荒地.河川敷に広がり在来種のオナモミを駆逐してしまったようてす！ 高さは50〜200mになる事も！ 茎は葉柄と共に褐紫色！ 葉は長い柄があり互生し3〜5裂！ 花は葉腋から上に雄花、下に雌花！ 雌花は果実となり硬くなると「引っ付き虫」となります。 ①②上.雄花 下.雌花！ ③全体の様子！ ④鉤状の果実！ ⑤小さいながら大群生！ 環境省 「日本の新略的外来種ワースト100」❗️ ①②10月8日千葉県.東金市 ③④⑤9月30日福島県.伊達市

🌀野に咲くつる性植物🌀 繁殖力旺盛で　枝分かれしながら 繁殖してどこまでも這い上がり あたり一面を覆い尽くす勢いあり 〰︎総状花序に雄花と雌花が混在 してつき　緑白色をした小さな花 を小雪が舞うごとき多数付ける。 ✳️白い花弁のように見えるのは 　5裂した「ガク片」で径約2mm ツルドクダミ　タデ科

今日のお花 オオオナモミ ①② オオオナモミ/大葈耳 キク科 オナモミ属 原産地：北アメリカ ・有害雑草 ・帰化植物 ・ひっつき虫 ・草丈：50-200cm ・花期：8-11月 ・雌雄異花 ・葉柄：長さ2-12cm、帯紫色 ・雄花：枝の先の方につき、白っぽいボンボリ状になる ・雄頭花：0～7個、直径5-8mm ・総苞片：卵形、長さ1-3mm ・小花：総苞の長さと同長、有毛 ・雌頭花：雄頭花の下の葉腋に1～12個つく(緑色の塊状のものの先端にちらりと顔を出すのみ) ・果苞（イガ）：楕円形、長さ1.8-2.5mm、直径4-7mm、有毛、腺毛は無又は少ない ・鈎のある刺：長さ3-6mm、下半分に毛があり、暗褐色 ・先端の基部の幅が広い2本の嘴（刺）：長さ3-5mm、開いてつき、ほぼ真っすぐ(先端は真っすぐ又は屈曲するが、強い鈎は無い) ・痩果：イガに2個、長さ1-1.5cm、1個は他より大きい 花言葉：「怠惰」「頑固」「八方美人」 ※ 日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている ③④⑤ ラセンソウ　羅氈草 アオイ科 ラセンソウ属 原産地:在来種 (本州（関東地方以西）、四国、九州) ・山野草 ・ひっつき虫 ・一年草 ・草丈:50-100cm ・花期:8-10月 ・葉:互生し、長さ5-10cmの広卵形～長楕円形、有毛、葉縁は鋭鋸歯、葉先は尖り、基部は心形、3脈が目立つ ・花径:7-9mm ・花色:黄色 ・5弁花 ・萼片:5個、先に針状の突起がある ・果実:蒴果 ・果径:6-8mmの球形、オナモミのような先が鉤状の刺がある 花言葉:｢勇気｣｢希望｣｢粘り強さ｣

クルマバザクロウソウ(車葉柘榴草) ＊ザクロウソウ科 　クルマバザクロウソウ属 花期は7〜10月 熱帯アメリカ原産の一年草の帰化植物！ 江戸時代末期に渡来し、全国に分布！ (宮城県ではあまり見かけない) 茎は地を這うように広がり節から 4-8枚の葉が偽輪生(輪生に見える互生)に付く！ 花は葉腋から2-数個付き 花弁は無く淡緑色の5枚の萼が花弁状に開く！ ①雄蕊3個は小房に接するようにつく！ ②偽輪生の葉！ ③群生してました！ ここは山武市歴史民族資料館で、ちょうど草取りの最中でした。駆除される前に撮影できました！ 　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県 山武市

今日のお花 ホトトギス ① ハナイバナ/葉内花 ムラサキ科 ハナイバナ属 原産地：在来種 (日本全土) ・山野草 ・1,2年草 ・草丈：5-30cm ・花期：3-11月 ・花径：2-3mm ・花冠色：白色～淡青色 ・果実：4分果 ・分果：楕円形で、粒状突起がある 別名：柔弱斑種草（じゅうじゃくはんしゅそう）、細疊子草（さいじょうそう）、鬼點燈（きでんとう）、**盾果草（どんぐおそう） 花言葉：「小さな親切」「寛大な愛」 ❁⃘*.ﾟ今日のお花 ② ヤマホトトギス/山杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属 原産地：在来種 (北海道（西南部）、本州、四国、九州)、朝鮮半島 ・ 山野草 ・多年草 ・草丈：30-70cm 〜1m ・花期：7-9月 ・散房花序 ・花：漏斗状鐘形、 ・花被片：6個で、長さ15-20mm、白色地に紫色の斑点があり、ときに下部に黄色の斑点が出ることがある ・3個の内花被片と3個の外花被片があり、内片は披針形で狭く、外片は広倒披針形で内片より幅が広く、6片ともに強く反り返る ・実：披針形の蒴果で3稜があり、長さ約30mmになり、熟すと胞間裂開する ・種子：楕円形で扁平 別名：山杜鵑草、油點草（漢名）、粗軸油點草（漢名）、紅酸七（漢名） 花言葉：「あなたを永遠に忘れない」 ③ ジョウロウホトトギス/上臈杜鵑草 ユリ科 ホトトギス属 ・山野草 ・多年草 ・花期：10月上旬〜10月中旬 ・花：約長さ5cm 釣鐘型 ・花色：黄色 別名：トサジョウロウホトトギス 花言葉：「あなたの声が聞きたくて」 ④ クレオメ・スピノサ フウチョウソウ科 セイヨウフウチョウソウ属 原産地：南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ) ・帰化植物 ・一年草 ・草丈：0.5-1.5m ・花期：5-11月 ・花序：長さ5-30cm ・苞：卵形、長さ1-2.5cm ・花弁：長さ2-3(～4.5)cm×幅0.8-1.2cm ・花弁色：ピンク色～紫色、しばしば白色になり、2日目までに白色に退色 ・葯：緑色、長さ9-10mm ・果実：蒴果 長さ (2.5～)4-8cm、幅2.5-4mm ・種子：蒴果に10～20個 暗褐色～黒色、三角形～類球形、長さ1.9-2.1mm×幅1.9-2.1mm、いぼがある 別名：スイチョウカ（酔蝶花）、スパイダーフラワー、セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草) 花言葉：「秘密のひととき」「あなたの容姿に酔う」「小さな愛」「舞姫」

ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡) 別名 アメリカミズキンバイ ＊アカバナ科チヨョウジタデ属 花期は8〜9月 熱帯アメリカ原産で関東以西の水田や湿地などで多く見られる帰化植物の一年草！ 高さは50〜100cm 葉はほぼ無柄で互生し披針形〜狭楕円形！ 花は黄色の4花弁で葉腋に単生し花弁の間は隙間がある！ ①②花弁の間は隙間！ ③茎の断面は四角で翼(ヒレ)がある！ ④萼片が残る四角い蒴果！ ⑤大きめの株！ 名前は 茎に発達するヒレ(翼)とタゴボウは在来のチョウジタデの別名「田牛蒡」から。 今年初めて見た在来種のチョウジタデよりずっと大きな花でした❗️ 　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県山武市