帰化植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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帰化植物の一覧

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マメ科の植物ご近所さんとくらべてみた① ウマゴヤシとタチイヌノフグリ小さいもの同士、仲良くね♪

ムラサキケマンににてるが葉が違う。ジロボウエンゴサクともちょっと違う。

ボロボロの木

ヒメリュウキンカ、あちこちから名前教えて投稿ありますね。想像以上に帰化植物化していて驚きです。家のも随分大きくなりました。手前が一般的サイズ、中央が最近あちこちから投稿される大型タイプです。姫と言うには立派すぎ(・・;)💦

日本に入ったのは幕末のころ！空き地、草むらに自生人の背より高く、この黄色が際立ってる💛 根茎はサトイモのようで、戦時中はアルコールの原料人間の食用、家畜の飼料用としてさかんに栽培されたらしい❗

〔奈良・二上山に咲く花〕シュウカイドウ（秋海棠）早朝から奈良・二上山へ（今シーズン二度目）桔梗を求めて行って来ました。残念ながら、今回も出逢えずでした😢 標高300m付近の針葉樹林の登山道沿いで、ピンク色の花に出会ったのですが、名前が分かりませんでしたが、 Angieさん、えめらるどさんに教えていただきました。ありがとうございました調べたところ、シュウカイドウ科シュウカイドウ属（ベゴニア属）の多年生草本球根植物で、江戸時代初期に園芸用に持ち込まれた帰化植物和名は中国名の音読み。ヨウラクソウ（瓔珞草）とも４枚の花弁のうち、左右の小さな2枚が花弁、上下の大きな花弁のように見える２枚は萼。中央の黄色く球状に集まったのが雄蘂

〔畑や庭に生える雑草〕コニシキソウ（小錦草）地面をはって広がり、茎から根を出すので、畑や庭では嫌われ物。極小の白い花が咲いているときは綺麗🌟✨ トウダイグサ科トウダイグサ属ニシキソウ亜属北アメリカ原産の一年草の帰化植物由来：錦草に比べて小さいからとか。相撲の小錦関とは関係ないようです(^ ^)

土手に自生丸葉縷紅

〔畑や庭に生える雑草〕オオニシキソウ（大錦草）厄介者の雑草ですが、小さな白い花が咲いているときは綺麗🌟✨ トウダイグサ科トウダイグサ属ニシキソウ亜属の一年草・北米原産の帰化植物

〔野山に咲く花〕アメリカイヌホオズキ（亜米利加犬酸漿）畑の裏の藪にナスのよく似た薄紫色の花をつけた雑草が生えており、小さな緑の実も成っていました。草刈りで倒さず残した置きました。ナス科ナス属の一年草で、帰化植物

〔畑に咲く花〕アメリカタカサブロウ（亜米利加高三郎）柿畑に綺麗な白色の小さな花が咲いてましたキク科タカサブロウ属の一年草で、南米原産の帰化植物。タカサブロウに比べて乾いた草地に生える雑草

ホソバウンラン(細葉海蘭) Linaria vulgaris この花も酒匂川河川敷で見つけました。園芸植物のリナリアの仲間ですが、各地で野生化して、この酒匂川周辺では、道端にもたくさん生えていました。

〔野山の花シリーズ〕オオマツヨイグサ（大待宵草）畑の土手で、夕方～朝に掛けて黄色い一日花🌼を咲かせます。明治初期にアメリカから渡って来た帰化植物別名：ヨイマチグサ（宵待草）科属名：アカバナ科マツヨイグサ属の一年草原産地：アメリカ

〔野山の花シリーズ〕オニノゲシ（鬼野芥子）畑の隅に咲いていました。アザミに似た、トゲのある葉が付いた、黄色い花。花だけ見ると、タンポポや、ブタナによく似ています。キク科ノゲシ属の越年草の一年草ヨーロッパ原産の帰化植物

むにゃむにゃ

セイヨウヒルガオ実家の近くの川辺に帰化してました。数年前に全く別の場所で見かけ、翌年も出てくるかと思ったら、そのまま無くなってしまいました。少し残念に思っていたら着々と勢力を伸ばしているようで（´-`）.｡oO うちの実家近くの河川敷、史前帰化と言われている種を含めると 8割くらい帰化植物かもしれません。良い、悪いぬきにして、これも人間という動物が関わった、自然淘汰の一つのカタチなのかしらと考えてしまいます。

〔野山の花シリーズ〕ワルナスビ畑の土手にたくさん咲いています。北米原産の帰化植物で、夏に小さな白い花を咲かせる多年草です。茎や葉柄には鋭いとげがあり、秋に黄色く熟します。

昨日も出会ったけど、ピンぼけで没‼ 今日、違う場所でまた会えたこの花🌿 日当りの良い場所に咲いてました！

酒匂川の河原で見つけました。オオイヌノフグリとそっくりな花ですが、草丈が30〜40cm程あり、花がたくさん付いています。オオバコ科クワガタソウ(Veronica)属はオオイヌノフグリと同じです。特定外来生物に指定されています💦💦💦😢

4/30 神戸市本日のお花シャガです。

小さな可愛い花をたくさんつけたこの植物を、これまでほとんど気づかないでいましたが、身近にたくさんあることに気づきました。これもGSのおかげです😊✨✨

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)はオオバコ科ツタバウンラン属で学名は、Cymbalaria muralis といい、地中海沿岸が原産です。一方のマツバウンラン(松葉海蘭)は、オオバコ科ウンラン属で学名は、Linaria canadensis といい、北アメリカの海岸が原産です。どちらも海岸に自生している植物で、日本の海岸に自生しているウンラン(海蘭)Linaria japonica に花の形が似ているから着いた名前です。次は日本のウンランを見てみたい💚

アパートの庭の塀の下に自生しているツタバウンラン。夏枯れしますが涼しくなると復活します。たまに水やりとかしてるけど、何もしてなさげなお隣の方が威勢がいい…。

applantsniwachaya

今日のお花タンポポウズラバタンポポ葉っぱが鳥のウズラのような模様のタンポポヨーロッパの山野草が日本の帰化植物になったそうマーブル模様みたいな葉っぱがかわいいタンポポ毎年自分で種を落としてどこかの鉢から出てきて咲いてくれます(*^_^*)

ノボロギクは、何処にでも生えている雑草ですが、これが、セネシオ属と知った時、見方が少し変わりました💚 セネシオ属と言えば、多肉で人気のグリーンネックレスやマサイの矢尻、美空鉾などがあります。この魅力溢れる多肉と同属なんです❣️見直さずにはいられませんよね😉✨ ところで、ノボロギクと名前が似ている植物にベニバナボロギクやダンドボロギクがあります。花もよく似ていますが、この2種は別属なんです😆💦💦

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