梅雨が明けて最初の日曜までの平日の間に夏仕様にしていない植木が毎年、一つくらいは枯れていましたが今年は何とかクリアできました。 夏は、いつも水受けを用意して水を張って過ごしていますが、水浸しなのもどうかと思いますし、ぬるま湯になるのも良くなさそうなので新しくアナログな給水装置を試作しています。 3Dプリンターでペットボトルを吊る部品を作りましたが、重さなのか熱でなのかフック部品が延びて植木の上に落下してしまいました(泣)。 まだまだ、完成は遠いです。 何事も試行錯誤が楽しいと思える自分のアタマに感謝。

3Dプリンターで作ったフウラン鉢の失敗作が幾つかあるので、チランジアを植えてみました。 右からブッツィー、カプトメデューサ、イオナンタです。 根っこが無いモノを植える前提で作ってないから植えづらい！ ちゃんと育つかな？

『これでもか』ってぐらいに根が四方八方に伸びているフウラン。 やっぱり鉢が小さかったなぁ。 株を分けるべきだったか。 調子が良いと見るか、逃げたいと根を伸ばしていると考えるか…。 来年までに大きい鉢を作るか！

うちのフウランたち。 今まで使っていたプラ鉢、自作の鉢両方ありますが、水やりのホースからの水圧なんかでも今までのプラ鉢だと倒れまくってイラついていましたが、それが減ってストレスフリー！ そりゃそうだ、自分が不満なところを解消するために自分で作ったんだから。 でも、良く雑誌で見るフウランの陶器のカッコいい鉢なら重さもあるだろうし倒れないんだろうか？ あぁいうのは品があって、ちょっと欲しいけど売ってるの見たことがない。 どこに売ってるんだろう？

量産型フウラン鉢"改"です。 これは3Dプリンターで6時間ちょっと。 これでも、だいぶ早く印刷できるようになりました。 ただ、少し小さいので一回り大きいのもモデリングしないと。 通気性はかなり良いですし、作業性も悪くないです。 他の着生植物にも使えるかな？ あとは実際問題、順調に育ってくれるか？

6つ前の投稿の3Dプリンターで作ったフウランの鉢です。 少し改良して色が(たまたま)黄色になってますが、ほぼ同じものです。 植え付けた物を下から見ると、こんな感じになっており、台座に乗せると少し地面から浮くので風通しは良さそうです。 水が少し貯まるようになっているので、朝テキトーに水をあげても、暫くすると全体的に湿ってくれますし、マグァンプKも入れておけるので施肥もラクかもしれないですが、濃くならないか心配です。 ただ、1セット印刷するのに10時間近くかかるので、一気に植え替えができない(泣)。 自己満足じゃあ意味がないので根が"もりもり"育ってくれるのを願ってます！

3Dプリンターで作ったフウラン鉢を改良して印刷して植え替えてみました。 あまり綺麗ではないですが長くても4～5cmの安いミズゴケでも割と簡単にできました。 中も空洞になってるし、鉢が倒れないように固定できるし、鉢が地面から3cmほど浮いてるので通気性は悪くないかと思います。 まだ改良点はあるし、１つ3時間ぐらいで印刷できたらなぁ…。

この間アップした3Dプリンターで作ったフウラン鉢で植え替えをしてみました。 単純に短い安いミズゴケを何かに張り付けるという行為が難しいことが分かりました。 課題もいくつか出てきましたし良い点もあったので、どんどん改良していきます。

崖の上のグラキリスとツーショット✨ しかしよくできてるなぁ〜😍

コーデックス写真コンテストの賞品 「崖の上のグラキリス」を愛でる☺️ 木質の粉末を使って3Dプリンターで作られたそうです 可愛すぎる〜❣️😆 実物でもこんな可愛いグラキリスが欲しいです😊 それから 「多肉植物・コーデックスGuideBook」が1月19日に主婦の友社から発売されるそうですよ〜！ こちらも楽しみです👍