秋🍂に黒く熟し　　その後 殻が弾けて中から白いロウ質に 包まれた種子（仮種皮）が現れる 〰︎この白い部分は脂肪分を多く 含み　冬の間の野鳥の重要な 栄養源となり　蝋燭の原料にもなる 南京櫨（なんきんはぜ） トウダイグサ科

🌱💕野に咲く花💕🌱 花期が長く　秋にも 普通に群生しています🎶 唇形花で上唇　下唇の部分がある 〰︎下唇部分には濃い赤紫色の斑紋 があり　コレで昆虫に美味しい蜜 があるよとアピールしています🥰 　✳️花冠には毛が密生する✳️ 仏の座（ほとけのざ）　シソ科 別名　サンガイソウ

🍂秋の七草のひとつ🍂 万葉の時代から人々に 親しまれてきた植物です🎶 　茎の先端に直径5mmほどの 小さな花を長さ10cm前後の 房状に多数咲かせます 藤袴（ふじばかま）　キク科

直径約7mmほどの球形の 果実ができ〰︎ 秋に🍂なると黒紫色に熟す 犬拓殖（いぬつげ） モチノキ科

🌀野に咲くつる性植物🌀 繁殖力旺盛で　枝分かれしながら 繁殖してどこまでも這い上がり あたり一面を覆い尽くす勢いあり 〰︎総状花序に雄花と雌花が混在 してつき　緑白色をした小さな花 を小雪が舞うごとき多数付ける。 ✳️白い花弁のように見えるのは 　5裂した「ガク片」で径約2mm ツルドクダミ　タデ科

花は漏斗状鐘形 径約25mmほど 杜鵑（ほととぎす）　ユリ科

果実は　 赤紫色の甘い「花托（偽果）」と その上に乗る有毒な「種子」の 2つの部分からなります🎶 槇（まき）の実　　マキ科

果実は　色が緑から紫を経て 黒に変わっていく🟢🔴🟣⚫️ 緑のものをグリーンオリーブ🫒 と呼ばれ加工用にされる。 黒のものをブラックオリーブと 呼ばれ〰︎生食にもされる オリーブ　　モクセイ科

ツバキの仲間で　花期は晩秋🍂 白い5弁花の花がほぼ下向きに 咲きます🎶　（径2~3cm） 多数の雄蕊が突き出し微香あり ✳️散る時は　花弁がバラバラに ならず　この花のまま落下する✳️ 茶の木　　ツバキ科

①睡蓮（すいれん）　スイレン科 葉も花も水面に浮かんだまま開花　 　　　（隣りの玄関　水鉢） ②③④⑤イヌサフラン 別名　コルチカム 　　　オータム・クロッカス イヌサフラン科 地中から長い花筒を出して 桃色の花を咲かせます🎶 　　（近所の畑）

直径15mmほどの球形で 秋に赤褐色に熟すと〰︎ 肉質の果皮が不規則に裂け❣️ 1~4粒の赤い種子がこぼれ落ちる 🎶野鳥が食べにきます🎶 木斛（もっこく）　サカキ科 別名　アカミノキ　アカモモ

🌱💛野に咲く花💛🌱 花は晴天時に開き〰︎ 光が弱まると閉じます。 ④茎が立ち上がり 全体に白い毛が多い オッタチカタバミ　カタバミ科

①②薮蘭（やぶらん）キジカクシ科 ③枸杞（くこ）　ナス科 直径１cmほどの小さな花💜 花弁は5つに大きく裂け釣鐘形 　　（また河川敷で見つけた） ④⑤蔦葉海蘭（つたばうんらん） オオバコ科　つる性植物 　小さな花（道端　野生化）

　🌱野に咲く花と果実🌱 　　　　　雌雄異株 ①②③雌株の雌花の実 外周の薄い3個のガクが翼状に 広がり〰︎果実を包む（翼果） ④⑤雄株の雄花 虎杖（いたどり）　　タデ科

🌱💛野に咲く花💛🌱 　　　　　　　キク科 ①②③アイノコセンダングサ 小栴檀草と小白の栴檀草の雑種 外周の筒状花の何個かが 大きく白くなる （白い舌状花の出かたが中途半端） ④小栴檀草（こせんだんぐさ） 小さな黄色い筒状花が多数集まり 束のようにまとまって〰︎ ひとつの大きな花のようです。 ⑤タネは熟すと丸く開き 先端に鋭いトゲ「ひっつき虫」💦

～ 北岳⛰️に 来ただけ🎶 ⑱  ～ 9月22日に登った北岳の投稿も今日で終わりです🙂 時刻は16時08分、登山開始から8時間50分で登山口に戻りました❗🙌🏾🙌🏾🙌🏾 朝の往路はどうなることかと思いましたが往路の倒木騒ぎもすでに除去されており路線バスも運行再開していました😃 最終の16時40分発のバスに若干の余裕を持っての下山です😉 すれ違いの登山者の方やインフォメーションセンターの方の話では始発からしばらく路線バスが運行できなかったことで結構な数の登山者が諦めて帰ったそうです😟 広河原から芦安行きのバスに乗車することちょうど1時間、17時40分にマイカーを置いた芦安に戻りました🚌💨 まさに朝5時からぐるっと一周して戻ってきた感じです😅 この周辺の温泉に入りたいもののその後の帰りの運転が眠たくなるので東京に近い山梨県都留市まで移動し私のお気に入りのスーパー銭湯に立寄って入浴してから帰宅しました♨️ 今回の教訓として「天気予報だけでなく登山口への道路事情にもアンテナを高くしておく❗」ということで勉強になりました🙂 今回もご覧いただいたみなさまありがとうございました🙇🏾 1枚目：センニンソウ❓️🤩 ※マイカーを置いた芦安の駐車場に咲いていました 2枚目：クサボタン❓️ボタンヅル❓️🥳 ※登山口の吊り橋の近くに咲いていました 3枚目：ヨウシュヤマゴボウ✨ ※同じくマイカーを置いた芦安の駐車場にました 4枚目：登山口の広河原🏞️ ※河原が広いから広河原❓️🤭 5枚目：北岳(真ん中の山⛰️)に感謝を込めて🤩 ※日帰りであんなに奥まで行けたなんて🎶

🌀🥬つる性植物の野菜🥬🌀 生育旺盛で栄養豊富に含む 緑黄色野菜です。 ツヤがある茎葉は強いヌメリあり ③④果実は未熟果のうちは緑色🟢 熟すと濃紫色の径３~5mmの実 青茎種（緑茎種）のツルムラサキ ツルムラサキ科

🌲🔴秋に赤く熟す実🔴🌲 ①一位（いちい）　　イチイ科 約１cmほどの「仮種皮」と 呼ばれる果肉でほんのり甘い🔴 しかし中心にある「種子」には 強い毒が含まれる💦 🔴北の国では「オンコ」と呼ぶ ②③④山法師（やまぼうし） ミズキ科　　果実は甘味があり 生食できる直径約2cmの集合果 ⑤花水木の果実　ミズキ科 約１cmの赤く光沢のある楕円形

～ 北岳⛰️に 来ただけ🎶 ⑰  ～ ゴール(登山口)近くの川の堰堤からは北岳の方から流れてくる豪快な川の水が眺められました🏞️ そして川のそばには実だけ色付き、葉は未だ緑の状態の綺麗なナナカマドが咲いていました✨ 他の場所でもそうですが、今年は真夏の日差しが強すぎたのか葉焼けを起こしてるナナカマドの葉っぱが多い気がします🙂 この葉っぱは夏の強い日差しに当たらなかったのかなぁ🤔 山の上ではナナカマドの葉っぱも色付いてましたが下ともなると色付きはまだちょっと先ですね☺️ 高い山を登ると同じ山で同じ植物でこういう違いがわかるのが面白いです 1枚目：ナナカマド①🔴 2枚目：ナナカマド②✨ 3枚目：川の様子①🏞️ 4枚目：川の様子②🎶 5枚目：この吊り橋を渡るとゴールです💪🏾

「ムカゴ」とは〰︎ 植物の栄養繁殖器官のひとつで 脇芽が養分を貯え 肥大化した部分のことです🎶 山の芋の珠芽（むかご） ヤマノイモ科

結実した実が 熟していくにつれ〰︎ 葉も後から　真っ赤に紅葉します。 観賞用の実で　食用ではありません 赤実アロニア　　バラ科 別名　西洋鎌柄（せいようかまつか）

～ 北岳⛰️に 来ただけ🎶 ⑯  ～ 高度が下がると次第に川の流れる音も聞こえてくるようになり鳥の鳴き声とともに癒されます🎶 もちろんクマ除け鈴🔔の音はチリンチリン大きな音で鳴らしてますが🤭 1枚目：レイジンソウ❓️🧐 ※レイジンソウならトリカブトの仲間だそうです 2枚目：セリバシオガマ✨ ※葉っぱがセリに似てるからだそうです🙂 3枚目：コウシンヤマハッカらしきお花🥳 4枚目：地衣類 ※名前がわかりません😅 5枚目：登山道を横切る癒される水の流れ🏞️ この投稿もあと2回の予定です😊 今日は金曜日、レイジンソウの蕾で 🏷️金曜日の蕾たち に参加させてくださいね🤗

　🌱💛畑の花💛🌱 刻むと独特の香りや辛味があり 　薬味やつまとして利用される。 通常　ミョウガと呼ばれている のは〰︎花蕾（からい）です🎶 茗荷の花（みょうが）　ショウガ科

🌲🧡樹に咲く花🧡🌲 強い芳香がある橙黄色の小さな花 〰︎枝に密生させて咲きます🎶 ジンチョウゲ、クチナシと合わせて 日本三大芳香木のひとつです。🐽 金木犀（きんもくせい）　モクセイ科