紫シューべイ。 シューベイと言う品種はあるけど タンザニア・レッドが正しいはず。 名前は紫シューマイ。 ‘タンザニア・レッド’は鈍いトゲのような ゴツゴツとした肌をもつ モナデニウムの中でも、最も美しいと言われる、 濃い紅色の肌がきれいな種類です。 タンザニアの標高800～1,500mの地帯で、 岩の多い落葉広葉樹林の 足元などに自生しています。 緑色の肌をもつモナデニウム・シューベイのなかで、 赤色が強く出た個体と思われます。 新しく出る葉は赤く、秋は色がより深まります。 株のビビッドな濃紫色とは対照的な、やさしいクリーム色の花を9月から12月に咲かせます。 かつては通称「sp. タンザニア・レッド」と呼ばれていました。 春の生育期には、枝の先端から多肉質の葉が生えてきます。 一年を通して日光の当たる、風通しのよい場所で管理しましょう。 日光が不足するとボディの赤色が薄くなるので注意しましょう。 9月、一日の温度差が顕著になってくると生育が旺盛になり、春まで生育します（真冬は緩慢になります）。 モナデニウムのなかでは比較的寒さに強いタイプです。 【枯死しない最低温度／5℃】 と、記述されてるからタンザニア・レッドやな。