フリードリッヒ卿 週末とうとう咲かずにいたフリードリッヒ 今日ようやく萼がフワーッと広がって来ました 明日か明後日には開花となりそうに見受けられるけど、どうかなー なんと花芽がまた２つ出来てきていて、今回逃しても次がありそう でも今回も見たいなぁ

ギムノカリキウム フリードリッヒ LB2178 そろそろ咲きそう てか本体に対してバランス悪すぎでしょーこの蕾 2〜3日咲き続けるそうですが、開いているのは日中だけとのこと 土曜日の休みの時まで保ってくれるかな ギムノカリキウムとは、萼が裸という意味だそうで 萼が毛で覆われていないのが特徴だそうですよ 本体も幾何学的ですが花軸や萼まで幾何学的ですね

本日2投目 ウチの英国紳士のフリードリッヒ卿 LB2178が！ 先日カラカラ状態から緑になったよ報告から間もないのに… なんと花芽を綺麗に付けている (本当は英国紳士ではなく、パラグアイのアグア・ドゥルセ（Agua Dulce）というところの出身です)

ギムノカリキウム フリードリッヒ LB2178 和名 牡丹玉…の変種 約4.5cm径 うちではフリードリッヒさんと呼んでいます よく見かける黄色や赤やオレンジの緋牡丹は同じ属のギムノカリキウムですが、ミハノビッチという種類です 可哀想なので呼ぶ時にビッチと言わないであげてください 鶴仙園さんで5〜6cmの子を見かけて一目惚れ 規則正しい節目模様 幾何学的なカタチ 何よりこのささやかな爪！ しかし値段を見てヒトメどころか両目が飛び出てしまい、お値打ち株に出会うまで我慢 千葉の某大サボテン園に入荷したと聞いて見に行ったところ、運良く出会いが！ なんとこの大きさでCDアルバム1枚分(同年代にしか伝わらない) まだ輸入して間もないと推察されたこの子は根元部が枯れており、本体の軽さが尋常じゃなく、根はなんとか生気を感じるものの、根出しできるか慎重に見守ってました それから1ヶ月半 我慢して我慢して、ついにお水をたっぷりとあげました もう腐るかどうかの博打です その日のうちに全体が緑がかった様子に変化 ぉぉぅ…生きとる… サボテンの神様ありがとう 久しぶりの長文でした お付き合いありがとうございました

LB2178 冬の寒さにも負けず キラキラきれい