風散布型種子の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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風散布型種子の一覧

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キセルアザミ湿った場所で横向きに咲いていたマアザミとも呼ばれる花は次第に上を向き、筒状花はキラキラとした冠毛を付けて絡み合う木曜モフモフ(ﾉ)•ω•(ヾ) 黒い種は冷たい秋の風に乗って飛んでいく✨ ★第四回コウヤボウキ駅伝開催中★

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ベニバナボロギク「襤褸」という名前が気の毒、という声も聞かれるが、言い得て妙な姿の時もあるように思う木曜モフモフ🏷️花冠が煉瓦色をした筒状花は咲いたと思うとすぐにモフモフとなり、すっかり茶色のガクを残しただけのものもあった (２枚目) ★今回のアップデートだが、画像を勝手に切り取るのはやめて欲しいなぁ(・・;) 1枚目と2枚目の順番を逆にしたらなんとか縦長を受け入れてくれたが…

オトコエシ今日のGSのお花は、秋の七草のひとつ女郎花ではなくて男郎花ですね(^.^) これは山寺の川沿いに咲いていた✨ 家の近くの国道沿いにも咲いているのだけれど、多分来週の地区の環境整備で刈り取られる(^-^ゞでも種には翼があるので、きっとどこかから、またヒラヒラと飛んでくるでしょう(*^ーﾟ)

センニンソウ数十本の雄しべは真っ白な花弁のような十文字のガク片より短く、その中央には雌しべの花柱が何本か伸びているのが見える♡ この花柱が痩果となった後まで宿存し、羽根状に開いてフワフワの仙人の白髯に見立てられる訳ね🎵 昨日はよく似たボタンヅルを投稿しましたが、こうしてみると様子はちょっと違いますよね😃

ボタンヅル林の縁にて出会う✨ センニンソウとの違いは、名前のようにボタンの葉に似てギザギザがあることなのだけれど、十字になった花弁のように見えるガクよりも雄しべが同じか長く見え、花火のようなので、そこでも区別できる🎆 また蕾は尖らずに丸みを帯びており少し黄色味がかっているので、遠目でも分かるかもしれない(^.^)

カキラン湿原を彩っていたこの明るい花も、当地ではそろそろ終盤を迎え、ノギランやモウセンゴケ、そしてサギソウへとバトンを渡していく金曜キラキラ🏷️ ↘️雄しべと雌しべが合体したずい柱に乗った葯帽が見えているけれど、矢印のような唇弁の紫に惹かれて訪れた虫は、頭や背中に花粉塊を付けて出ていく仕組み(^∇^) ↗️１年ぶりなのでうなじショット🏷️も(*^ーﾟ)

ジャージー

ミネヤナギ (別名ミヤマヤナギ) 🌱ヤナギ科ヤナギ属 ✽雌雄異株の落葉低木で高さ50cm〜3mになる ✽上部でよく分枝して茂み状に広がる分布域は北海道と本州中部地方以北綿毛(柳絮リュウジョ)になってました☘️

スイフヨウ無人駅の枯れ芙蓉は今年は刈り込みが遅くてまだ残されているので、電車を待つ間に種を観察してみることにする木曜モフモフ🏷️(ﾉ)•ω•(ヾ) 勾玉のような形で背面に粗い種髪が生えていて、へそも見えるのは優秀な100均マクロレンズのおかげです＼(^^)／

ボタンヅルセンニンソウとよく似ているけれど、こちらの痩果は色黒でペッタンコではないし、毛が密生している(^^) こころなしかモフモフ度も高くて花の時よりかえって分かりやすいかもしれない(ﾉ)•ω•(ヾ) 梅の木に絡み付いて、遠目には白く雪が積もっているように見えるつる巻き月曜日🏷️

チガヤヒガンバナ昨日の雪がまだ溶け残っていて、ヒガンバナの上はガシャガシャしている🟩 チガヤは今回は凍らずモフモフのままで良かったです(ﾉ)•ω•(ヾ) 茶色に見えるのは雌しべの柱頭やね😃

オケラ朮飛んでいきそうで飛んでいかない冠毛は羽毛状でキラキラしている✨ ただこの植物の魅力は魚の骨にも例えられる苞葉にあるかもしれない(^^) 私は銅色になったギザギザの葉にも惹かれるけれど(⌒‐⌒) オケラキラキラいやあれはケララケラケラケケラケラか(*μ_μ)♪

コウヤボウキキク科は冠毛もさることながら、それが落ちた後、花が咲いたように光って目立つものが多くて、コウヤボウキもその一つ❇️冬芽も見えます♪ 大寒波と大雪の影響で第11区走者は明日出走とのこと❄️ 白い水曜日♡🏷️に第三回コウヤボウキ駅伝応援部🏷️ で参加しております(⌒‐⌒)

キッコウハグマこの斜面に咲いているのだ！とわかっていても、チームうずくまり🏷️でよぉく目を凝らさないと見つからないのに、いったん見つかるとその２その３とどんどん👀に入ってくるf(^^; 小花3つでひとつの頭花を作るので、果実も3つ❇️冠毛は鳥の羽のように枝分かれして、今にも翔んでいきそうな金曜キラキラ🏷️

クロマツクロマツの冬芽はアカマツのそれとは違って白っぽく輝いて見えるのだけれど、この中には茎や葉や花芽がつまっていて、春にぐっと伸びてくる❇️ 伸びてきた「松のみどり」を上手に摘みとって剪定してやれば樹形が整うのだけれど、好き放題に伸ばすままだ… そして門松作りの時に適当に伐られてしまうという気の毒な我が家の庭木ですm(__)m

コガマこちらは昨日のヒメガマとは違って、出穂が遅いせいかなかなか自然爆発しない💣️ このままでは子孫が出来ないぞ！ガマ属普及活動を行っているモフモフ愛好会では、我々隊員に種子散布の義務が課されているのはご存じか？🤯 ウッソぴょんただニギニギ💥したいだけ～🤣

ヒメガマよく知られているように、ヒメガマは、雄花群と雌花群の間にすきまがあるので、雄花が落ちた後も、軸の色が違うことで見分けがつく(^^) 久しぶりに池に出向いていれば、しっかりと自然爆発していた💣️💥 モフモフ愛好会🏷️の水辺の水曜日🏷️

ガガイモ裏庭では今年は少なくとも2つ結実を確認しているのだけれど、そのうちの一つが弾けているのを今朝になって発見‼️ 実が下に垂れ下がり、細くなっている先から少しずつこぼれ落ちて、風に乗って運ばれていく金曜キラキラ✴️ バックはノイバラのローズヒップです(⌒‐⌒)

ヒヨドリバナキク科の植物が花の後に冠毛でモフモフになるのを眺めるのも秋の楽しみのひとつ(ﾉ)•ω•(ヾ) 庭のヒヨドリバナもこうなるといよいよ抜いて、また少し寂しくなる木曜モフモフ🏷️ 英名のBonesetは「骨をつなぐ」と言う意味だそうで、骨折治療の作用をもつと考えられていたとは！

ボタンヅル買い物ついでに山寺をのぞきに行くと、ここなら刈られないとみたか、武庫川源流の向こう岸まで届こうかという勢いでぐんぐんと伸びていた(⌒‐⌒) 平地にある我が家のセンニンソウとは違い蕾の頭は丸く、束になった雄しべの長い花糸はややクリーム色を帯びた４つに分かれた萼片をさらに引き立て、打上げ花火のような白い水曜日♪

ヒメガマガマと違って、雄花群と雌花群の間に隙間がある。既に花粉は出尽くしたようで雄花群はすっかり黒ずんで枯れた様子… 一方で雌花群はフランクフルトのようになっているけれどまだ若く、モフモフ愛好会お楽しみの爆発は種子が熟してからなので晩秋だ💣️ 爆発の様子は、ガマの一年タグをタップしてご覧いただくことが出来ます🔥😲💣️

ガマ 2月17日の投稿で爆発の形で固まったままの冬越しの姿をお伝えしたけれど、その休耕田はまだ売れずに安泰で、無事にガマが出穂です( ´∀`) 花粉の穂黄は漢方薬で因幡の白兎の傷の妙薬だ🐰 ハンゲショウをバックにモフモフ愛好会🏷️の木曜モフモフ🏷️

カキラントキソウと入れ替わるように湿原に出現🎵まだ咲き始めのようで、蕾をたくさん付けたカキランにいくつも出会う✴️ 斑紋のある唇弁は矢じりの形にも似て、柿色の側花弁と大きく3方向に開いたガク片とに囲まれているこれもビタミンカラー🟡

クロマツ冬芽の中には茎と葉と花の芽が入っていて、シュートと呼ぶのだけれど、勢いよく伸びた長いシュートの頂部に数個の雌花、短いシュートの下部に多数の雄花が出来る(^.^) 基部についた昨シーズンの松ぼっくりは今シーズンに成熟して鱗片の間が開く♪

ガガイモ冬の間、鞘が割れるのをずうっと待っていたけれどあまり変化が見られなかった。さすがに諦めて刈り取ろうとしたら、裏側が割れていた！綿毛をちょっと引っ張り出したら、あっという間にフワフワと飛んでいく種髪の木曜モフモフ🏷️(ﾉ)•ω•(ヾ)

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