実家のお玄関を飾っていた、夏色の「紅花（ベニバナ）」でおはようございます💛🌼🧡 京都土産を渡しに行くと、待ってました😍‼️~~~とばかりに満面の笑みを浮かべて喜ぶ無邪気な母が、和菓子に合うきめ細やかな泡立ちの美味しいお薄を点ててくれました🍀🍵🍡 紅花の原産地は諸説ありハッキリとは確定されていないようですが、古くから栽培されていたインドやエジプト、アフリカのナイル川流域エリアが有力のようですね🇪🇬🇮🇳✨ 咲き始めは黄色くて、成長するに従って徐々に赤味の増していく紅花💛🧡❤️ 日本にはシルクロードを経て3世紀頃に渡来し、安土・桃山時代から江戸時代にかけては、藍、茜、紫根と共に代表的な染料植物として京染め等にも使われてきました🌼👘✨ ＿別名には、「末摘花（すえつむはな）」、「紅藍（べにあい）」、「久礼奈為（くれない）」、「呉藍（くれのあい）」…等。 花言葉は、「特別な人」、「情熱」…他。

「僕の帽子よりカッコいいなぁ💙」… 　 🐶君の呟きが聞こえたﾜﾝ！(๑>◡<๑)👒 『オオボウシバナ』大帽子花 ツユクサ科　 別名・アオバナ（青花） 一般のツユクサ（径1cm）より花弁（径4cm）が大きい、ツユクサの栽培品種。 日本特産の染料植物です… 🏷️ワンワン祭り 🏷️月曜日は元気色の花

今日の花　5/17 今年の花はまだ咲いていないので 過去のpicから見つけました

初めて見た『藍の花』です。 道の駅で売ってた切り花です。 別名:タデアイ(蓼藍) 　　アイタデ(藍蓼) タデ科イヌタデ属

スイカズラ(吸い葛) 細い花筒の奥に蜜があり昔は砂糖の代わりに用いられていたそうです🙃 この蜜を古くは常緑蔓性スイカズラ子供が花筒をくわえて吸っていたことから名がついたそうです😊 花は咲き始めが白色で終わりになると黄色に変わります😃

カモミール咲き始め 甘い香りのティーが楽しめます。 どっさり乾燥花を貯めると 淡いパステルカラーの黄色の染料にも

クチナシ（山梔子） アカネ科クチナシ属 凄〜い❗ 豊作です<(￣︶￣)>

【ヒサカキ・姫榊】学名🖊Eurya japonica おはようございます🪆良き週末を 年間を通じて艶のある葉をつけるためサカキ同様に縁起の良い木とされ、神棚へ供える玉串に使われる。ヒサカキには防火性、耐潮性があり、垣根としても多用される📖。花言葉は、神を尊ぶ。春の開花前の実の姿かも🥀🌿🐈

秋祭りに、わっしょいわっしょい 繰り出していくみたいです😊 なるほど、みこし草の名のとおり 生薬名: ゲンノショウコ（現証拠） 下痢止めの民間薬ですが、大きめの葉っぱの天ぷらも美味しいです🌿

大きな葉の陰の根元に 隠れてひっそり咲いていました。 根茎を食べるウコン(ターメリック) 根茎に栄養行かせるためには、 咲かせたままは、いけないですよねえ？ 生薬名:鬱金 ポリフェノールの一種クルクミン(黄色色素)がいっぱい。カレーの色です。

シロバナのタデ藍 生薬名 葉は藍葉(らんよう) 実は藍実 (まんまですねぇ😊) 葉は天ぷらで、実は炒ってお茶に。

アカソ（赤麻）と教えて頂きました❤️ 調べたらビックリ‼️ 若葉はたべられる、茎の繊維は洋服ロープに、染料にもなる（試したい） 凄い優れものの植物でした😱 林道脇にあるせいか、なんか平凡によく見た気がするんですが、美しいです❤️ そして名前がわかりません

臭木は独特の香りがします。 でも、花は綺麗だし、青い実は、 綿でも空色に染められる、 タダで手に入る染め材料😊 実だけを外して集めるのは、 中々大変！ この葉食べれるそうです。

ブラックベリーの実が色ずきました。 収穫してジャムに。 漉しかすを煮て染め液をとって 染めてみたら結構良い色に。 アントシアニン色素、退色するかなぁ

ムラサキ🆘 ムラサキ科 絶滅危惧 ⅠB (EN) ムラサキ科の花は良く似ていますね。

【八重のクチナシの花】 本日お疲れ様でした クチナシの花の香りは特に夜になると強くなると言われています。初夏の夜に意識を奪われるほどの強い香りを感じて辺りを見回してみるとクチナシが咲いていた、というようなありませんか。海の見える山頂の展望台へ登り深呼吸したら風に流され甘い香りに気づきパチリ⚓️🐈‍⬛💕

種をまき、育てていたタデアイが、こんなに大きくなりました。 間引きをした方が良さそうです。 去年は、タデアイの葉を収穫し、藍の生葉染をしました。 染めた布で、布の花を作りました。こちら初めてで皆様に見せられるようなものではありませんが。 今年も種から育て、それを生かしていけたらと思います。 去年よりはステップアップできるといいと思います！

高崎市染料植物園に行って来ました。 近くの方、行ってみて下さい みどりのまとめに、初投稿してみました、一緒に散策してるつもりで、見て下さい🙋‍♀️

貴重な日本ムラサキ（紫根） 東京スピニングパーティーからのご縁で「紬樹の雫」さんにおじゃましました。面積の9割以上が森林という自然豊かな群馬県上野村。最初はこの村にボランティアで来たという三浦さん。偶然に体験した草木染にはまり、身の回りのものほぼ全てが染料となる大自然の中で、もう１４年その道を歩まれています。（とても朗らかなお人です。草木染めに興味のある方はぜひ一度訪問あれ！）http://www.yukinoshizuku.com/ 今日は畑を見て、貴重な染料植物の種を採集し、工房に戻って「小鮒草染め」をしました。八丈島の紬織り「黄八丈」の黄色を染める染料植物で、地味めな草姿からは想像もつかない綺麗な黄色に染めることができます。持参した木綿のTシャツでアルミ媒染。ご覧のとおりの発色（驚き！ メデタシ種苗の小鮒草の種はほぼ収穫が終わり、準備ができ次第皆さまにお届けします。また、今日のご縁をもとに、これから日本ムラサキ（紫根）の栽培に挑戦してまいります。栽培方法等についてご存知の方、ぜひ情報交換させてください。どうぞよろしくお願いいたします。