名前の特定が難しい小菊🌼 "高知県立牧野植物園"で出会った🤗 キク科の花々です🌼 ① ソナレノギク(磯馴野菊)🟣 ② サツマノギク(薩摩野菊) 白く🤍縁取られた葉が💚 印象的ですね🤍 ③ シオギク(潮菊)🧡 シオギクは🧡イソギク💛に似た花弁のないノギクです🧡 高知県の室戸岬周辺に自生しているといわれています シオギク🧡はイソギク💛よりも頭花がやや大きく黄色い色が濃いようです🤗 ④ ダルマギク(達磨菊)🟣 海岸に生える野生のキクです💜 お花の形は整っていて薄青紫色がとても美しいです 葉や茎は海岸植物らしく肉厚で毛が密生しています 株はあまり高くならず横に広がって増えます💚 ⑤ 上　ノジギク(野路菊) 　下　ナカガワノギク(那珂川野菊)(中川野菊) 　2025.12.4 撮影🤳 　　高知県高知市五台山⛰️

シオギク キク科 キク属

シオギク キク科　キク属 生育する場所で葉っぱに違いが有る様です。

シオギク

室戸岬のシオギク ここら辺だけに自生する花 よく似た花にイソギクがあります。イソギクは関東に多いそうです。

《歳時記》 シオン属のキクが粗方終わって今はキク属のキクが色々咲いている。 ① ノジギク 　　Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai (1928) ② アシズリノジギク 　　Chrysanthemum japonense var. ashizuriense Kitam. (1936) Kewではこの変種(アシズリノジギク)はノジギクのシノニムってことにされてるんだけど、YList では独立した別変種ってことになっている。どっちが妥当なのか分からないけど、主観的には分けてていいんじゃない？って感じ。 ③ リュウノウギク 　　Chrysanthemum makinoi Matsum. & Nakai (1916) 葉の形とか、パッと見はノジギクよりこっちの方がアシズリノジギクに似てるんだけど、こっちは完全に別種なんだよね。 ④ シオギク？ 　　Chrysanthemum shiwogiku Kitam. (1935) 　　Ajania shiwogiku (Kitam.) K.Bremer et Humphries (1993) ウチにはイソギクもシオギクも両方あるんだけど、たぶんこっちはシオギク？だったと思う。両方同時に咲いてないとちょっと迷う。 学名についてはYList ではキク属の方を、Kew ではAjania属(イソギク属？)の方を有効としている。 ⑤ さて、これはなに？キクタニギク？ キクタニギクの学名をYlistで引くとChrysanthemum seticuspe f. boreale (Makino) H.Ohashi & Yonek. (2004)となっているんだけど、その学名をKewで引くとChrysanthemum lavandulifolium var. lavandulifoliumのシノニムってことになっている。で、C. lavandulifolium var. lavandulifoliumってのは中国に分布するホソバアブラギクというものになるらしい。要は日本産のものを中国産と同種と見るか別種と見るか、YlistとKewで見解が異なるってことらしい。 ところで、国立環境研究所の侵入生物データベースにアワコガネギク(＝キクタニギクの別名)に関する項目があって、在来のアワコガネギク(＝キクタニギク)は準絶滅危惧種だが、中国産のアワコガネギク(＝ホソバアブラギク？)の種子が道路脇の法面緑化に使われたことにより分布を拡げ、在来のキクタニギクとの競合や、交雑による遺伝子汚染が懸念されていると書かれている。 ということは、在来のキクタニギクと中国産のホソバアブラギクが同種であろうがなかろうが、中国産が日本で分布を拡げてるのはまずいわけね。て言うか、キク属ってすぐ交雑するし、庭や公園のような人為管理下に置かれてても花粉持っていかれるだけでヤバいんじゃないの？ さて、ウチのアワコガネギクはキクタニギクなんでしょうか、ホソバアブラギクなんでしょうか？来歴がわからない場合は駆除した方がいいのかな？

海浜に生える植物　 抜かっていました。　　　シオギク　 キク科・属　 舌状花の無い　キク　 高知県香南市月見山付近〜徳島県蒲生田崎まで、海岸の岩場、崖地に生える　 舌状花の🈚️キク 近年雑種が増えている　 ノジギクの物部川以東への不用意な移植、又イエギクとの交雑など。　 雑種には小さな舌状花が有る

　シオギク　牧野植物園12/11📸 日本固有の野生 菊、 高知県室戸岬 徳島県分布 海岸の岩場等 多年草 ＊ 関東に分布する イソギク、と似ているが頭花が大きく、総苞外片が 線形に なることで 見分けられる( ノジギクとの交雑が進み 雑種が 多く見られるようになったため 遺伝子 汚染が心配されている)

こんばんは〜🙏🥰😍🤩😉 師走(15日)金曜日(☁後🌂) お出かけした折のpicです～ ①…ヤツデ、ヤツデの蕾、 　　お花　ウコギ科ヤツデ 　　属　常緑低木　虫媒花 　　別名「テングノウチワ 　　　　　　」11/26日🤳 ②…ヤツデ　ご近所さんの 　　お写ん歩にて〜12/5日 　　🤳📱パシャリ〜 ③…シオギク(潮菊)キク科キ 　　ク属　別名「シオカゼ 　　ギク」(潮風菊)11/26日 　　🤳📱パシャリ〜 ④…ウォ〜タ〜ミント(ミズ 　　ハッカ)　シソ科ハッカ 　　属　湿性植物　水生植 　　物　耐寒性多年草 　　11/26日🤳📱パシャリ ⑤…ビワのお花、蕾、 　　ご近所さんのお写ん歩 　　にて～12/5日🤳📱 　　常緑高木　バラ科シャ 　　リンバイ属 夜分遅く成り失礼致します～すみません～🙏🙏🙏 宜しく～お願い致します～🙇‍♀🙏🥰😍🤩😉👌✌️👍 　　

「らんまん」聖地巡礼の花旅アゲイン②　昨年までは千葉県や静岡県の海岸でこのような銀縁の葉、舌状花の無い黄色の小菊イソギクを撮影していました。が・・・今年はついに類似のこの花を堪能できました。しかも「爛漫」でした。2023.12.12 室戸岬

おはようございます♪ 新宿御苑の散策🍂🍁 ①花磯菊(ハナイソギク)？‥もともと海岸に自生していて厳しい日差し にも強い、葉の縁に白い筋が見えますが葉裏全体も白色になってます ②野路菊(ノジギク)‥高知県西部に分布する、白色の舌状花と黄色の筒状花をもつ。 ③潮菊(シオギク)‥高知県東部〜徳島県海岸部に分布する、舌状花がないキク❓あるね キク科　多年草

「らんまん」聖地巡礼の旅⑯　四国高知県東の先端、室戸岬、あいにくの小雨、海岸の岩場周辺に黄色の絨毯、舌状花の無い黄金の小菊は関東沿岸のイソギクにそっくり！2023.11.27 室戸岬

シオギク　潮菊　11/26 キク科 先程picしましたが、説明不足で、私の思い出の花ですので、もう一度🙇💛 とても綺麗で可愛くて、葉っぱがビロードのような肌感なんです💛💚

イヨアブラギク　伊予油菊　11/26 タイキンギク　堆金菊 サツマノ　薩摩野菊 シオギク　潮菊 おはようございます 牧野植物園は今は野菊の共演です💛💛🤍💛 イヨアブラギクはシマカンギクの変種 タイキンギクは大金菊では無く堆金菊、堆く(うずたかく)咲くという事です💛 サツマギクは鹿児島県東シナ海など海岸近くに咲く シオギクは日本固有種、高知の物部川から東や室戸岬、徳島県の海岸に分布 近年元々高知県の物部川から西部に自生するノジギクとの交配が進んでいる シオギクは私も大人になり久しぶりに見ると白い花弁や少しピンク色の花弁が出てきてまして大ショックでした😰 もうシオギクは見られないのだろうか😰😰💛

これはシオギクかイソギクか、どちらでしょう？室戸のお花の先生の庭に沢山あって、もらって、植えたそうです。わかる方アドバイスお願いいたします。

新宿御苑の散策　11/27 ↖️ イソギク　　↗️ ノジギク ↙️ シオギク　　↘️ サツマギク

シオギク　 四国のみに生える　 右上　頭上花に白い小さな舌状花があり、イエギクとの自然交雑種とされている。葉は同じ、葉縁は白く縁取られている。　　左pic 正常な花　 撮影📷令和２年11月末

小菊3種 イドギクとシオギクよく似ていますがビミョーに違います😀 そろそろキクも終わりそうです🌼🌸

海岸沿いに咲いてた小さくて黄色いボンボンのような花です

シオギク🌼毎年細々と咲いています😊 イソギクとよく似ていますが、葉っぱが若干縦長です。

シオギク イソギクとの違い 頭花は1cm位と少し大きいが花数は少ない 葉は少し寸詰まりで切れ込みは少ない 背は少し寝てから立ち上がるので低い

シオギク 室戸岬には昔沢山自生していました^_^ 先程のツツジはミヤコツツジです😅

シオギク（潮菊）☘️イソギク（磯菊） キク科／キク属イソギク種の多年草 強い日差しや乾燥に強い 晩秋に咲く野性的な黄色い花には季節感がある。 徳島～高知：シオギク（潮菊） 千葉～静岡：イソギク（磯菊）