こんにちは 1ヶ月ぶりに、ようやく何もない週末をボーっと過ごしています。 　 6日木曜日は 東京の90才になる伯父が帰郷し、母を連れて、広島のゆかりの料亭で会食をしました。 母方の祖父の家が近くにあり、私も子供時分によく行ったお庭です。 しかし、今回、この石のお庭のエリアが、京都の東福寺のお庭(市松模様で一躍有名に)を作った、昭和を代表する作庭家 重森三玲さんの手によるものだと知りました。 1971年、重森三玲晩年の作で、枯山水で有名な彼が、既存の池を利用して作った池泉回遊式の珍しい庭園です。 昭和の時代に広島遊園地として長く親しまれた10万本のツツジの山は、とうとうなくなっていましたが、 三怜さんのご子息、お孫さんによりさらに手を加えられたお庭は、コロナ禍後も変わらず綺麗でした。 目にも美しいお料理をご馳走になり、至福のひと時でした。 3枚目　樹齢400年の楠 4枚目　お茶室　聴松庵 5枚目　1997年　亡き祖母と 　先々代庭園主と私(6ヶ月の息子を見てもらいに) 懐かしくて…

🍁京都紅葉・東福寺〜光明院🍂 みどりのまとめ、第三弾完成しました♬ お時間のある時でも見ていただければ嬉しいです(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) こちらの方のコメントは閉じさせていただいてます🍁

重森三玲さんってほんと天才やな。 山に自然に生えた苔もとっても魅力的だけど、前の時代に和モダンを取り入れる発想力とこの美しい苔は1度見たら忘れられないですよね〜 ゴミになる材料なんてなくて使い方次第でいくらでも素敵なお庭はできますって証明している庭園がまだ他にも、、 また見に行きたいなあ。 過去の写真です、、、

京都東福寺、庭師の重森三玲作。青々とした苔と石がパッチワークのようです✨