国産のホトトギスは、互生する葉の葉腋に花芽が付いています。 名前の由来は、花の斑点模様が鳥の杜鵑(ホトトギス)の胸の模様と似ているからです👍 ホトトギスについて調べようと検索すると、写真にはタイワンホトトギスばかりが写っていて、「分かってないな」と思います。

小庭の杜鵑草を✂️U^ェ^U

各地で普通に見られるホトトギスですが、日本固有種だったんですね😄

Tricyrtis hirta 白花杜鵑草 蕾カナ？🤔 今日のお花なのに 　　　　やっと蕾😅

ここ最近の開花記録用⑭ ホトトギスとシロホトトギス ホトトギスの基本種とその白花品種です。 ホトトギス：Tricyrtis hirta シロホトトギス：Tricyrtis hirta f. albescens 山野草ブーム以前から、園芸店や庭木を扱う店では流通している普及種なので、ヤマホトトギスやヤマジノホトトギスは野生種で、こちらは園芸品種と思われていることも多々あるんですが、名誉のために言っておきますが❗ホトトギスだって野生種ですからね‼️　　って誰の名誉❓😅 ヤマホトトギスやヤマジノホトトギスに比べ、場所を選ばない感じでよく増えるので、庭植えには向いているんでしょうね。