今日のお花 ネギ ①②③ ネギ/葱 ヒガンバナ科(ユリ科) ネギ属 原産地:中国西部・中央アジア ・多年草 ・花期:4-5月 別名：「一文字(ひともじ)」「比止毛之」 日本の古名：「冬葱」「祢木」とされ、「き（紀）」とも 花言葉：｢微笑み｣ ｢笑顔｣ ネギ坊主の花言葉:｢笑顔｣ ｢くじけない心｣ ｢愛嬌｣ ④ ヒメコミカンソウ/姫蜜柑草 コミカンソウ科 コミカンソウ属 原産地：在来種　(本州、四国、九州) ・一年草 ・草丈：5-57cm ・花期：7-10月 ・雌雄同株 ・花序：小集散花序、腋生、基部に数個の苞がある ・[雄花]：小集散花序に1～3個 ・萼片：4又は5個、長さ約0.3mm、広卵形、先は卵形、不明瞭な歯があり、無毛 ・花盤の蜜腺：4個、離生 ・雄しべ：2個 ・花柄：長さ0.4-1.8mm ・葯：水平に裂開する ・[雌花]：小集散花序に1個つく ・萼片：6個、不等形、披針形～楕円形～卵形、長さ0.3-0.5mm、先は円形、無毛全縁、果時に反り返る ・花盤の蜜腺：6個、長楕円形 ・子房：卵形、3室、3心皮、不明瞭なしわがある ・花柱：3個、離生、長さ0.2-0.4mm、先が深く、2裂 ・果実：蒴果 扁球形、 ・果径：約2.5mm、長さ約1.5mm、表面は不明瞭なしわがあるか又はほぼ平滑、淡黄緑色 果柄：長さ1-3.5mm、角(かど)がある ・柱状体：裂開後も残り、長さ約0.9mm ・種子：長さ1-1.4mm、幅0.8-1.2mm、鋭い三角形（半月形）放射状及び接線方向に、細かく横の筋があるか又は平滑に近く、暗色の小さな疣が不規則（やや縦）に散在し、褐色叉は暗褐色 別名：チョウセンミカンソウ ⑤ コハコベ/小繁縷 ナデシコ科 ハコベ属 原産地：ヨーロッパ ・史前帰化植物 ・春の七草の一つ ・越年草 ・草丈：5-40cm ・花期：3-9月 ・花径：6-7mm ・果実：蒴果 長さ 3-5mm 卵形〜楕円形 ・種子：直径1-1.2mmのほぼ円盤形 別名：ハコベラ、アサシラゲ、ヒヨコグサ 花言葉：「愛らしい」「ランデブー」「追憶」

今日のお花 アキノノゲシ アキノノゲシ/秋の野芥子/秋の野罌粟 キク科 アキノノゲシ属 原産地：東南アジア ・史前帰化植物 ・一年草または二年草 ・草丈：50-200cm ・花期：8-12月 ・花径：2cm ・総苞片：覆瓦状で、縁が濃紫色 ・果実：痩果 長さ3-4mm 著しく扁平、長楕円形、黒色、両面に1肋があり、嘴は細くて長い ・冠毛：長さ約8mm 白色 別名：乳草 ウマゴヤシ ウサギグサ(兎草) 花言葉：「平和」「希望｣ ｢控えめな人｣ ｢幸せな旅｣ ｢謙虚｣ ｢本当は心優しい｣ ｢素直｣ 好きなお花のひとつ 見掛ける度に足を止める この度 白っぽい(私には、白く見える) お花と出会った 個性かしら、薄いクリーム色から少し濃い色の花びらが多い中 とても嬉しい出会いだった

イヌホオズキ(犬酸漿) 　　ナス科ナス属 涼しくなって綺麗な花を付けました 清楚な白い花弁は少しフリルになります 果実の柄が一点に集まらず 交互に並びます 黒くなった果実は光沢がありません

🏷️のんびり投稿 🏷️毎月２日はスヌーピーの日 に参加させていただきます 撮影は9/30です 今年は去年より多く咲いているのをみかけました ①花 ②葉 ③倒れても咲く ④パッケージにかわいいイラストが❤️ 🌼アキノノゲシ🌼 キク科アキノノゲシ属の一年草、二年草 50〜200cmと大きくなりますが柔らかく葉には棘もありません 花期　8〜12月と長く咲くようです 　　　花は舌状花だけでできているようです 即席麺を買ったところパッケージを見てパチリして初参加しました

東南アジア原産の「アキノノゲシ。 稲作と共に我が国へ渡って来た史前帰化植物。 花は綺麗だけど、どこにでも咲く厄介者。

暑い日も風の冷たい日も、いつも変わらずに無邪気な雰囲気で野原に咲く、「ポーチュラカ」で、おはようございます🍃🩷💛🤗🧡❤️🍃 赤、ピンク、オレンジ、黄色…等、それぞれの色や持ち味を生かし合いながら、一帯をカラフルに彩り咲く陽気な佇まいには、いつ見ても心が和み、可愛らしさを感じます🎶 "ポーチュラカ"は、南アメリカ原産のスベリヒユ科の多年草🇺🇸 葉や茎は多肉質で、水分を蓄えることができ、花は日中に太陽の光を浴びるときだけ開き、夕方や曇りの日には閉じる特徴も☀️🌥️🌇 "スベリヒユ"というあまり聞き慣れない語源のルーツが気になりお調べしてみると、漢字では"滑莧"と書き、「食すると滑り（＝ヌメリ）がある」という意味で、日本には農耕文化の伝来と共に入ってきた「史前帰化植物」の一つだということや、野生のスベリヒユは日本では雑草として知られる一方で、栄養価が高く、食用や漢方の馬歯莧（ばしけん）としても利用されてきた歴史があることも分かりました🌾🔍✨ ー別名は、「花滑莧（ハナスベリヒユ）」。 ー花言葉は、「いつも元気」、「自然を愛する」…他。

カラムシ(苧麻) 　＊イラクサ科カラムシ属 花期は8〜10月 本州〜沖縄の人里に近い路傍や林縁に生える雌雄同株の多年草！ 高さは1-2m 葉は互生し広卵形で鋸歯があり、先は尾状に尖る！ 花は円錐状に上部の雄花序、下部に雌花序！ ②雄花序 ③雌花序 ④白い葉裏 頻繁に行っていた、多賀城城址公園にカラムシがあるのは、今回初めて知りました。 草刈りされるのでどれも小さめの株でしたが、広く群生してました❗️ 　　　　　　　　　　9月22日撮影 11月2日追記 今日は、すっかり刈られて姿がありませんでした！

アキノノゲシ[秋の野芥子] (キク科) 一年又は二年草。春に咲くノゲシに似ていて、秋に咲くからこの和名が付いたそうな。 東南アジア原産で、日本や朝鮮、中国などの稲作地域に広く分布している史前帰化植物とされています。 花は薄いクリーム色や黄色で、朝咲いて昼過ぎには萎む性質。 かわいいのに数時間しか咲かない、なんだかもったいないなぁ〜😅 四季の森公園にて撮影📷

今日のお花 ❤️ヒガンバナ❤️ ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で日本全土で見られます 二枚目には側にたくさんの球根があったのを撮ったものです

今日のお花 ヒガンバナ(彼岸花) 別名 マンジュシャゲ(曼珠沙華) 　＊ヒガンバナ科ヒガンバナ属 花期は9月中旬 全国に分布して田畑や墓地周辺で見かけます！ そして一面の赤い絨毯のように植栽された名所もたくさんありますが、ここは林の中！ ひっそりとではありますが、この雰囲気も大好きです❣️ 何故ここに咲くのかは全く分かりませんが、毎年季節を告げるように咲きます！ 　　　　　　　　　　9月19日撮影

アキノノゲシ(秋の野芥子) 　＊キク科アキノノゲシ属 花期は8〜12月 全国の日当たりの良い荒地.草地に自生する一年草または二年草！ 高さは0.5〜2m！ 葉は互生し基部では羽状深裂、上部は全縁で小さい！ 茎頂に円錐花序を伸ばし筒状花は無く舌状花のみ！ 花色は白〜淡黄色！ ④羽状深裂の葉！ ⑤葉が深裂しないものは 　ホソバアキノノゲシと呼ばれる！ 　pic 内の日付が間違えていました。 　2022.10.15でした🙇‍♀️ 優しい色の花が今たくさん咲き出しました♪ 　　　　　　　　　9月10日撮影

湿地帯では水がほとんどなかったので魚を含め水生生物大ピンチでしたが、この雨で一息つけたと思います。 災害とならない程度でお願いしたいです。

今日のお花 「アキノノゲシ」🌼 ①9/16 花と蕾 ②9/16 下部の茎と🦗 ③④11/12 下部の茎 ⑤2023.1月のアキノノゲシと思われる下部の茎（葉痕のようにみえます） アキノノゲシ（秋の野芥子、秋の野罌粟） キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草 別名　乳草、ウマゴヤシ、ウサギグサ等 日本全土に分布する 稲作とともに日本へ渡来した史前帰化植物 高さ50〜200cm 大柄だが柔らかく全体に艶がない 根生葉をロゼット状にだし茎を立て花序を出す 花期　８〜12月 花は淡い黄色で舌状花のみでできている レタスと同じアキノノゲシ属で葉や茎を傷つけると白い液が出ることから乳草の別名がある 葉はお浸しなどとして食用になるそうです 今回は写っていませんが裂け目のある大きな葉をつけます 今日現在で全体が乾燥していてこのままとても硬い棒のようになり⑤の葉痕のような物になると考えています まだ経過観察中ですが楽しみでもあります

11月12日 今日のお花 💛🌿アキノノゲシ🌿💛 秋の道端で薄黄色のタンポポ形の花が咲いてます。 ノゲシ(野罌粟)に似て、秋に咲くので『秋の罌粟』。 8～11月、枝分かれした茎の上部にタンポポに似た薄黄色の花（頭花）を多数つけます。 稲作とともに日本に渡来した史前帰化植物といわれています。 野菜のレタスと同じ仲間ですが、食べるととても苦いです。 ①②③アキノノゲシ　 2024.10月撮影 ④アメリカセンダングサ 別名　セイタカウコギ 2024.9月撮影 🏷️可愛い火曜日の花

今日のお花 「ヒガンバナ」 草丈がほぼ同じように揃うのはクローンであるためとの事です ヒガンバナ（彼岸花） ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草 別名　曼珠沙華、カミソリバナ等 分布は日本全土 モグラなどの害獣対策として田の畦に植栽される場合もあったようです 秋の彼岸の頃に赤い鮮やかな6弁花の花を放射状（輪状）に数個つける 秋の終わりに葉が伸びる 翌年の初夏に枯れるという特殊な多年草 コメント欄は今日まで閉じさせていただきます

カラスビシャク(烏柄杓) 果実 　＊サトイモ科ハンゲ属 花期は5〜8月 全国の半日陰から日当たりの良い山地や道端.畑などに生える雑草として生える多年草！ 葉は3小葉！ 葉より遥かに高く花茎を伸ばして 緑色の仏炎苞に包まれた花を付け (上に雄花郡.下に雌花郡) 長い付属体が目立ちます。 今回は果実のある状態を初めて見つけました。 まるで卵をお腹に抱えたお魚みたいでした❗️ この段階では付属体は枯れて垂れ下がっています。 ①②果実が熟しています♪ ③雌花部から果実へ！ ④隣りには若い個体も多く！ 　3小葉も見えています！ 　　　　　　　　　　9月5日撮影 福島県田村市

💠 今日のお花・カラスビシャク 💠 今年も顔を出してきました🌱 別名や、乾燥させた根茎は 『半夏』の名で知られています。 ＊今月も どうぞ宜しくお願いします🎐 (2024.5/18 撮影)

🏷️今更ですが 2投稿目 撮影は5/12 冬には何の樹木だろうと 爽やかな香りがしてさすがにこれはと気づきました ※クスノキ科ニッケイ属 高さ25m程になる 葉は互生し緑色で艶があり先の尖った卵形ー楕円形 波打ちます 花期　5〜6月 直径5mm程の小さな花が多数咲く 初めは白色です黄緑色を帯びると言う事らしいので咲き始めに出会ったようです

コンクリートの隙間から勝手に生えてくる野芥子。 史前帰化植物だそう。外来種と帰化植物の違いがよくわからない。 若葉とか食べれるらしいんだけど食べたい気があまり起こらない… 別名が、苦苣菜、苦滇菜、苦菜ってあるから、すごく苦そう。

今日のお花 「ナズナ」 1️⃣良く見かけるタイプ 2️⃣紫がかった茎、果実 3️⃣茎に毛が生えているのも 3.25撮影 ※アブラナ科ナズナ属 麦栽培の伝来と共に渡来した 花期　3〜7月 白い花と三角形の果実がかわいいです 若苗のころの若葉は食用となり鉄分、マンガンも多く栄養価が高いようです 3️⃣の毛は今まで気づいていませんでしたが単毛との記載がありました ちなみに春の七草粥セットにナズナとして入っているのはタネツケバナが多いそうです

今日のお花 ナズナ