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正岡子規の一覧
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97枚
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182
minami
ぬけがらの君うつせみのうつつなや 子規
41
ヒーちゃん
川だけでは季語でなく、「春の川」など組み合わせて季節を表現するみたいです。 「五月雨をあつめて早し最上川」 (意味:五月雨を集めてきたように流れが早いなぁ、最上川は) 松尾芭蕉さん しくるゝや旅人細き大井川 正岡子規 さん ゆく水の流や絶たゆる春の川 カクヨムさん 川の水川の形に流れけり 流ひさしさん
35
ヒーちゃん
蒟蒻 こんにゃく・・晩春 こんにゃく芋を植えるのは、4月下旬から5月はじめ頃。 そのため、晩春の季語とされています。 蒟蒻掘る穴に吐き捨つ夫(を)の言葉 橋本多佳子さん 蒟蒻掘見てもよし見なくともよし 平畑静塔さん 鬼百合や蒟蒻玉の一むしろ 正岡子規さん こんにゃくで足る漂流を壺中まで 流ひさしさん
279
minami
すずみがてら君を送らんそこら迄 子規
41
ヒーちゃん
霜柱・・三冬 水音の やうやく高し 霜柱 加藤秋邨さん ふみ立ちて 見て霜柱 力あり 高浜年尾さん 日のさゝぬ 四角な庭や 霜柱 正岡子規さん 縄帯の 悴いくつぞ 霜柱 小林一茶さん 地上には届かぬものを霜柱 流ひさしさん
27
ヒーちゃん
蝸牛(かたつむり)・・三夏 渦巻き状の薄い殻、伸縮自在の柔らかな体。二本の角を出し、木や草をゆっくりと這う。梅雨のころによく見られる。童謡などにも唄われる。 手持ちの写真がないのでかたつむりがいそうな場所の写真をアップ! あをぎりの脂を垂るや蝸牛 山口誓子さん かたつむり濡れて紫ならんとす 山口青邨さん ちゞまれば広き天地ぞ蝸牛 正岡子規さん 夕映えの淵おそろしやかたつむり 飯田龍太さん 夜の隅のかたつむりふとしまひけり 加藤秋邨さん かたつむりタイムスパンを閃光す 流ひさしさん
381
minami
六月を奇麗な風の吹くことよ 子規
40
ヒーちゃん
弥生(やよい)・・春の季語 桜、桃などの多くの花が、陽暦の三月末から四月末のうららかな陽気に誘われて咲きます。 かなしみに 溺れて生くる 弥生かな 西島麦南(にしじま ばくなん)さん すさましく 蝶の出て来る 弥生哉 正岡子規(まさおか しき)さん 花咲くと 花散ると人や 弥生尽 山口青邨(やまぐち せいそん)さん 神の舌弥生に逸り坂めくり 流ひさしさん
30
ヒーちゃん
月 ・・季語 月には人の心を惹きつける力があり、古くから人々は和歌、短歌、俳句などにそれを好んで詠み込んできました。 名月や 池をめぐりて夜もすがら 松尾芭蕉さん 年よりや 月を見るにも ナムアミダ 小林一茶さん 暁や 夢のこなたに 淡き月 夏目漱石(なつめ そうせき)さん 【補足】「こなた(此方)」は「こちら、こっち」の意と解します。 井戸からも ひとつ汲けり けふの月 横井也有(よこい やゆう)さん 空の 真ただ中や けふの月 正岡子規さん 影法師 月に並んで 静かなり 夏目漱石さん 【補足】影法師(かげぼうし)とは、物に映っている人の影のことです。 ポケットの多くて月の意のままに 流ひさしさん
44
ヒーちゃん
蚊柱 かばしら・・夏の季語 夏の夕方、軒先などに、蚊やユスリカなどが群れをなして飛び、柱のように見えるもの。 川 かわ・・特に季語ではなく「春の川」など組み合わせて使うようです。 うすうすと蚊柱動く松の月 蚊柱 正岡子規さん 一つ二つから蚊柱となりにけり 小林一茶さん それとなくひとの見てゆく春の川 飯田龍太さん 水の香の流れてくるや春の川 森田ゆり 蚊柱が川深ければ入らんとす 流ひさしさん
39
ヒーちゃん
秋の暮の俳句より この道や行く人なしに秋の暮 松尾芭蕉さん また人にかけ抜かれけり秋の暮 小林一茶さん 何とせん我のみならねはあきのくれ 正岡子規さん 八方に石のごとき目秋の暮 加藤秋邨さん 切り捨てし胃の腑かはいや秋の暮 西東三鬼さん まっすぐに行けば海なり秋の暮 流ひさしさん
33
ヒーちゃん
薄氷(うすらい、うすらひ)・・初春 うすらひに浮むともなく落椿 山口青邨さん うすらひは深山へかへる花の如 藤田湘子さん さゝ波をおさへて春の氷哉 正岡子規 さん 薄氷のまだやわらかき地平線 流ひさしさん
89
ジオルノかみ
裏庭の蜜柑、はじめて花の匂いをかいでみました。 子規の句に「花柚が香る吸い物」が登場するけど、これまで想像でしかなかったその情景が、鮮明に脳に映し出された感覚! 花みかん香る吸い物… お昼は永谷園のお吸い物を飲むとします。
45
ヒーちゃん
幽霊は季語ではなく、例えば「百物語」といえば〝夏〟になるそうです。 おば捨や幽霊に逢ふ今宵の月 板東太郎さん コカコーラ持つて幽霊見物に 宇多喜代子さん 幽霊ノ如キ東寺ヤ朧月 正岡子規さん 桜影かなし世の風美女が幽霊か 井原西鶴さん 幽霊は洗濯物の山に棲む 流ひさしさん
43
ヒーちゃん
蝶の俳句より あてどなく急げる蝶に似たらずや 藤田湘子さん ありふれし梅雨蝶ばかり来る日かな 安住敦さん うつくしき胡蝶のはての浮世哉 正岡子規さん うらうら蝶は死んでゐる 種田山頭火さん 太陽の数だけ蝶の飛んでおり 流ひさしさん
41
ヒーちゃん
菜の花の俳句より かいま見る山吹ねたむ菜種かな 小西来山さん かの頃の人らと梅史菜の花に 原石鼎さん ひそやかに子がぬすみたる花菜かな 大野林火さん ふらふらと行けば菜の花はや見ゆる 正岡子規さん むすめさんが活けてくれたる桃や菜の花 種田山頭火さん 菜の花に雨の降りぬ雨まだ降らず 流ひさしさん
39
ヒーちゃん
薔薇の俳句 いさかひて仲なほりして薔薇の花 日野草城さん いつ癒ゆる薔薇大輪にのぼり咲く 角川源義さん おもひごと横に流れて薔薇の季 森澄雄さん しくるゝや紅薄き薔薇の花 正岡子規 さん どの薔薇も少しは人を欺きぬ 後藤比奈夫さん 薔薇へ入りゆっくりと風出できたる 流ひさしさん
30
ヒーちゃん
春の水・・三春 春の水というと温かくなめらかな印象がある。春になると、雪解けの水や雨で、川や池などの水かさが増す。水面は光り輝き、水音も高くなる。万物の命をはぐくむ水でもある。 淡水に言い、海水には使わない。 あぶなしと言はるる橋や春の水 山口青邨さん うしろより見る春水の去りゆくを 山口誓子さん うたがひもなき春水の一平ら 中村汀女さん おかざりの藁たゞよふや春の水 正岡子規さん 春の水かわいて春ののこりけり 流ひさしさん
37
ヒーちゃん
ホタルブクロの花言葉は「忠実」「正義」 別名: 提灯花(チョウチンバナ) 和名の「蛍袋(ホタルブクロ)」は、子どもが袋のような形をした花のなかにホタルを入れて遊んだことに由来するともいわれます。 ながあめの晴間ほたるぶくろは袋干す 山口青邨さん マンホール蛍袋が置かれあり 加藤秋邨さん 風吹くや釣鐘動く花の形 正岡子規さん
50
ヒーちゃん
躑躅(つつじ)・・晩春 晩春から初夏にかけて、色とりどりの花を咲かす。赤いつつじは火のように群れ咲き、白いつつじは雪のように群れ咲く。桜が散ったあとに、公園や街路を彩る花である。 いのち長き躑躅の紅を疎むべし 安住敦さん さゝやかな金魚の波や山つゝし 正岡子規さん つつじ赤く白くて鳶の恋高し 西東三鬼さん つつじよりつぎつぎに蝶現れず 流ひさしさん
47
ヒーちゃん
薔薇(ばら) ・・初夏 薔薇は初夏、美しく香り高い花を咲かせる。茎には鋭い棘がある。観賞用の他、香水などにも利用される。花の色も形もさまざま。 そこはかと薔薇の溜息らしきもの 後藤夜半さん たれこめて薔薇ちることも知らさりき 正岡子規 さん ひえびえと緑金ひかる薔薇の蟲 飯田蛇笏 さん 薔薇影は葉にあり葉には薔薇の影 流ひさしさん
333
minami
紫陽花や昨日の誠今日の嘘 子規 紫陽花の句と言えばこれですね〜
41
ヒーちゃん
霜・・冬の季語 ありがたやいただいて踏む橋の霜 松尾芭蕉さん おく霜の一味付けし蕪(かぶ)かな 小林一茶さん 南天をこぼさぬ霜の静かさよ 正岡子規さん 水色に川流れゆく冬の朝 流ひさしさん
40
ヒーちゃん
川は単独では季語がなく、春の川などで季節をあらわすそうです。 ある時は上へ流れつ春の川 正岡子規 さん 海に入ることを急がず春の川 富安風生さん それとなくひとの見てゆく春の川 飯田龍太さん 流れゆく間も川を流れゆく 流ひさしさん
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