これはお休みを頂いていた間の池の端の桜蓼と花虎の尾の姿です 桜蓼が沢山育ち　その株元に先程見て頂いたきれいな藤色のお花の咲いた花虎の尾の蕾の姿も写っています （…順番が前後しまして申し訳ありません） この桜蓼が蕾を持ってきれいな桜色のお花が咲いてくれるのも楽しみにしています

昨日斜面を見下ろす場所で 桜蓼の赤い茎に花芽が 出来ていました 昨年根元から刈っておけば 良かったかしらと思います 向こうに水木周りの サーカルベンチが見えています 🏷火曜ベンチ 🏷真っ赤な火曜日 🏷あっ火曜日 🏷蕾応援団 🏷ちっちゃいものクラブ

桜蓼(サクラタデ) タデ科イヌタデ属の多年草。水辺や湿地に生える。地下茎を横に伸ばして殖える。葉は互生し、長さ7～13㎝の披針形でやや厚く、裏面には腺点がある。乾くと赤褐色になる。托葉鞘は長さ約1.5㎝の筒形で、縁には長い毛がある。花期は8～10月。花序は細長く、淡紅色の花をやや密につける。雌雄異株。花被は大きく長さ約5～6㎜で5深裂し、腺点がある。タデの仲間の中では花が最も大きい。雌花では雌しべが雄しべより長い。雄花の雌しべは雄しべより短く、結実しない。痩果は花被に包まれ、長さ約3.5㎜の3稜形で黒色。 淡い桃色の5花弁が、小さな桜の花を思わせるのでついた名前。 出典『野に咲く花』『野草の名前』

桜蓼(サクラタデ) 田の畦や溝などの湿地に生えるタデ科の多年草。根茎は地中に長く伸び、枝を分けて殖える。花序はふつう直立するが、垂れ下がることもある。花穂は細長く、やや密に花をつける。萼は深く５裂し、長さ５～６㎜で淡紅色を帯びる。 淡紅色の５つの花びらが、小さな桜の花を思わせるのでこの名がある。 よく似た白花桜蓼(シロバナサクラタデ)は桜蓼の白花品種ではなく別種。 出典『日本の野草』『野草・雑草の事典530種』

高尾 サクラタデ（桜蓼） タデ科イヌタデ属の多年草 🌼花言葉 「愛くるしい」