地元の野草園。 曙草（アケボノソウ）が 綺麗に咲いています！

蕾が、咲き揃ったかと見に行ったら、全部　刈られてました！ 林道工事が始まったようです。 なので、過去Pic（2021.9.19撮影）より。 アケボノソウ（曙草） リンドウ科センブリ属の越年草 地域によって、微妙に表情が違ってて　楽しいです。 蕾のいっぱい付いた株は、残されてますが　咲かずに枯れかけてます。 環境の変化に、非常に敏感な感じです。

曙草　花弁４枚と５枚 ６枚の子は、見当たりませんでした🤭

アケボノソウ　曙草 リンドウ科 普通花びら５枚なのですが、この子たちは、４枚😅 奥に５枚の子もいます。

アケボノソウ　曙草 リンドウ科 普通、秋に咲く花ですが、この子はイナモリソウを見つけた時（６月初旬)からずっと咲き続けています。

６月15日の山歩き アケボノソウ 秋に咲く花です🍀 花が、いつも見るより、少し小ぶりな感じも･･･。

６月15日の山歩き 稲森草の斜め下に白い花が。 本来なら秋に咲くアケボノソウです。 リンドウ科

過去のpic 待ってて下さい❣️

おはようございます。 湿った所に生育する植物です。白い花弁についた斑紋を曙の空の星々と考えた名前です。 咲いてくれてありがとう。 植えてある場所をうかがってから…訪れる度にまずここに足を運んでいました。

リンドウ科センブリ属だけあって、センブリの花によく似ています。 花びらの黒い斑点を夜明けの星に見立てて付いた名前ですが、ボクには どうしても黒い斑点が星座には見えません。 アケボノソウが咲き終わるころはもう初霜の季節を迎えます。咲き始めの アケボノソウを見つけると嬉しいですが、一抹の寂しさを覚えます。 2・3日前からツヅレサセコオロギ﹙綴れさせ蟋蟀﹚が庭先で鳴いています。 ツヅレサセコオロギの名前は「肩刺せ、裾（すそ） 刺せ、綴（つづ）れ刺せ」 と聴こえることから付いたそうです。 ちなみに今の気温は15度で少し寒いです。