💙🩵💚🩷❤️ イシミカワ（石実皮） 📸2024.09.30

つる性植物 茎や葉柄には 下向きのトゲがある 果実を包むガクが 色づき始めました🎶 （直径3mmほどの球形） 石実皮（いしみかわ） タデ科

つる性植物🌀 茎に鋭い下向きのトゲが たくさん生えています 果実は熟すと青く色づく （今年は色づきが悪い） 葉の付け根に丸い托葉が ある　葉は三角形△ 石実皮（いしみかわ） タデ科

こんにちは🍀 何度見ても、やっぱり可愛い イシミカワです💚🤍🩷🩵💙💜 もう何度もアップしていますが、 今回は淡いめの色を集めてみました。 花言葉は、 『正体不明の』『気まぐれ』だそうで、 『正体不明の』は、花を見ることが少ないからだそうです。 確かに、去年も花を見に行きましたが その時は勉強不足で 蕾なのか若い果実なのかわからず😅 結局開花を見ずに色付いた果実を 見ました😂 今年こそはと気にかけていたので、 緑の爽やかなお花を見ることができて 嬉しいです(๑^ ^๑) ✿イシミカワ タデ科 イヌタデ属 つる性一年草 在来種 日本全土の道端、田の畦、草地に生える。 和名には石見川・石実皮・石膠の字が当てられ、それぞれ謂われがあるが、はっきりしない。 全体無毛。細いツル状の茎や長い柄に下向きの鋭いトゲがあり、互生する葉は３角形で緑白色、円形の托葉が茎を抱く。 茎の先や葉腋に、淡緑色の小さな花が短い穂状にかたまってつき、花穂の下に丸い皿状の苞がある。 花が終わると５裂した萼が多肉質になって果実(痩果)を包み、萼の色が緑白色から紅紫色、青藍色へと変化する。痩果は黒紫色、直径約3㎜の球形。 薬用として全草を秋に採取して日干ししたものを下痢、利尿、解熱、解毒に用いる。

石見川／石実皮(イシミカワ) 道端や畦道などに生えるタデ科のつる性１年草。茎には下向きの刺があり、これがずり落ち防止のストッパーとして機能し、ほかのものに引っかかりながら伸びていく。 花は淡緑色で目立たないが、花後、萼が肉質に肥大して果実を包みブドウの房のようになり、赤紫色から瑠璃色へと変化して目立つようになる。三角形の葉とは別にある丸い托葉(たくよう💬葉柄の基部にある葉に似た付属物)の上に艶のある果実が載っているような姿が特徴的。ブドウを割ってみると中には黒い種がある。 名前の由来は諸説あり。秋の青黒い実は、外は萼で中の黒いのが実。石のような実に皮があるから付いた名前との説もある。 出典『都会の木の実・草の実図鑑』『散歩の草花図鑑』