このバラは手のひらサイズの大輪で、モカにオレンジを加えたような落ち着いた色。とてもいい香りがします。 お花屋さんが、どう使ったらいいかわからないと持て余し気味、2本無料でいただきました。 花器: まんまるに細い首付きの花瓶 花材: バラ、アスパラガス・スプリンゲリー、ヒペリカム、　石化柳、ハニーサックル

お花が重くてパンプキンがひしゃげちゃった😆 こんな器が今年は出回っています。 来週のお稽古はパンプキンがテーマ、色や形がパンプキンのような器を使い、オレンジ中心のアレンジメントを作ります。 花器: 🇺🇸のギフトフラワーに使われる器、花屋さんから直接購入 菊大小3種類、乾燥麦、ヒペリカム、レザーリーフファーン、ラークスパー

いさぎよさとしつこさ 強さと儚さ 現実と妄想 風の中に遠くの冬の声が聞こえる 満月の真夜中、渡り鳥が お喋りしながら飛んでいった 庭の植物を見ながら、頭の中で四季それぞれの花の姿を想います。 花器: 日本製頂き物の大皿 花材: ギボウシ、コスモス、石化柳(セッカヤナギ)、スモークツリー、スズランの実、

生徒さんが庭にこんな大きな花が咲きましたとクラスに1本持ってました。 「これってディルですよね？」 くんくん。 「ディルではなくウイキョウです」 「植えていないのに？」と驚いていました。 野鳥の落とし物でしょうか？ ウイキョウとディルは葉の形や花の形は似ていますが、香りは全く違います。 生け花ではウイキョウは花材に使いますがディルは使いません。 ウイキョウには色々な効能があり、種や葉、茎などスパイスや薬草としてとして使われます。 花器: 日本製のビンテージ花器 花材: 中輪菊、ウイキョウ、全くそのままリサイクル♻️のセイヨウサンザシ

庭の伐採した枝や、抜いた植物などを捨てる、決められた場所が町外れにあります。 そこへわが家の枝を捨てに行って、誰かが捨てた実の付いた枝を拾ってきました😆 花木です。ティービバーナム、ガマズミの仲間のようです。 花器: 🇺🇸fiesta社製、大皿 花材: コスモス、アルストロメリア、ティービバーナム/ガマズミ属の花木(リサイクル♻️)

太陽が優しい季節です。 世界中で起きている色々な争い、平和な場所にも戦場にも、太陽があります。 人間が存在する限り無駄な死は無くならないのでしょうか？ 世界の平和を祈ります🙏 花器:日本製花器 花材: セイヨウサンザシ、カーネーション(新色マスタードカラー)、ラムズイヤー、小菊

今週はセイヨウサンザシの実を生けるお稽古です。時折買う花材のバラはいつも生徒さんに人気がありません😅 サンザシには長い棘があるので、安全のため生ける前にほとんど切ってしまいます。 花器: アメリカ製白い水盤 花材: バラ、中輪菊、セイヨウサンザシ、ワックスフラワー、ギボウシ

変わりやすい天気、秋の象徴ですね🍂 🇺🇸でIKEBANA dishというネーミングで売られていた器。小花には丁度いいです。以前書いたみどりのまとめにお花器の話というシリーズがあり、お花器の話②にこの器の全体像があります。よろしければ合わせてそちらも覗いてくださいね。 今週もよろしくお願いします。 花器: アメリカ製、無名の作家さんの器 花材: スケトシア、エキナセア、ベゴニアの葉、ダスティミラー(シロタエギク)

空間という言葉に、なぜ空の字を当てたのでしょう。 花器: 🇺🇸製小さな器 花材: 庭のコスモス、ホオズキ、最後のキキョウ、リサイクルの♻️シャクナゲ

光と影、陰と陽そして、その中間。 昨日とは趣向を変えて、今日は景色と同化する作品を生けました。 昨日は新しい器との出会いがありました。 花器: 🇩🇪ドイツ製花瓶 花材: ホオズキ、紅花、ローズマリー、アルストロメリア(紅花とアルストロメリアはリサイクル♻️しています)

小石原焼　マルワ窯様にて 秋の趣きの生け花🌸 吾亦紅　オランダカイウ　 調べました。 植物な 吾亦紅（ワレモコウ） 学名 Sanguisorba 英名 Garden Burnet 和名 吾亦紅（ワレモコウ）、吾木香（ワレモコウ） 科名 バラ科 属名 ワレモコウ属 原産地 日本、アジア、ヨーロッパ、北米 吾亦紅（ワレモコウ）の特徴 吾亦紅（ワレモコウ）は、バラ科の多年草です。晩夏から秋にかけて日当たりのいい野原や川辺に咲く山野草です。その華奢で風にそよぐ草姿は風情があり、茶花にも使われています。 吾亦紅（ワレモコウ）の花は、茶色に近い赤花が一般的ですが、白花種もあります。草丈は50㎝～160㎝ほどになり、華奢な茎先を枝分かれさせて複数の花を咲かせます。吾亦紅（ワレモコウ）の花のように見える部分は、花びらの無い1～2㎝程度の小さな花穂です。葉は楕円形で、ギザギザとしたノコギリの葉のような切れ込みがあり、その形は羽毛のようにも見えます。改良品種には斑入り葉の品種もあります。 サラダバーネットというハーブは、この吾亦紅（ワレモコウ）の仲間で、よく見ると吾亦紅（ワレモコウ）に良く似た葉をしています。サラダバーネットは日本の多湿に弱く、夏の蒸れで枯れてしまいがちですが、寒冷地や風通しの良い場所で管理することで長く楽しむことが出来ます。 吾亦紅（ワレモコウ）の詳細情報 園芸分類 草花 草丈・樹高 50～160㎝程度 耐寒性 強い 耐暑性 強い 花色 赤、白 開花時期 6月～10月頃 吾亦紅（ワレモコウ）の栽培環境 日当たり・置き場所 日当たりの良い場所を好みます。吾亦紅（ワレモコウ）は蒸れが苦手なので、風通しが良くなるように管理しましょう。 用土 吾亦紅（ワレモコウ）は痩せ地でも育つ植物です。あまり土壌は選びません。鉢植えで管理する場合は、市販の培養土で十分です。 吾亦紅（ワレモコウ）の詳しい育て方 選び方 株元から茎がしっかりと伸びていて、葉が黄色くなっていないものを選びましょう。 種まき 吾亦紅（ワレモコウ）の種まき時期は、春です。特に用土は選びません。市販の培養土で問題なく育ちます。 植え付け 吾亦紅（ワレモコウ）の植え付けは2～3月の休眠期に行います。寒い時期の植え付けは、過度に根を傷つけないように注意してください。 仕立て方 吾亦紅（ワレモコウ）は風にそよぐような自然な姿が風情ある草花です。非常に茎が華奢なため、強風などで中途から折れてしまうこともあります。台風の前や心配な場合は、支柱を立てたり囲いで覆うなど、対策を立てましょう。 剪定・切り戻し 吾亦紅（ワレモコウ）はとても草丈が高くなる植物です。夏の早い時期に一度刈り込んでおくと、晩夏から秋にコンパクトに仕上がります。 植え替え・鉢替え 吾亦紅（ワレモコウ）の植え替えは、2～3月に行います。この時、根も整理するようにしましょう。黒くなって傷んだ部分などをハサミでカットします。 花 吾亦紅（ワレモコウ）の花は、6～10月に咲きます。茶色に近い赤の小さな穂状の花を枝分かれした先に複数咲かせます。 収穫 吾亦紅（ワレモコウ）はドライフラワーにしても楽しめます。6～10月の花が咲いている時期に収穫して、風通しの良い場所に吊るしておきましょう。 夏越し 吾亦紅（ワレモコウ）にとって夏は生育期です。乾燥させすぎないように注意して管理しましょう。 冬越し 吾亦紅（ワレモコウ）は、冬期は地上部が枯れてしまいます。地下茎はしっかり翌春の準備をしています。 可愛い　吾亦紅　大好きです。💕 一気に秋の趣きになりますね🍁🍂 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰

小石原焼　マルワ窯様にて ハナナス　ススキ　リンドウの生け花 和の趣きのお花🌸素敵ですね❤️ 調べました。 観賞用ナス（ハナナス）の基本情報 その他の名前：ツノナス、フユサンゴ、ヒヨドリジョウゴ、ツルハナナスなど 科名：ナス科 属名：ナス属（ソラナム属） 観賞用ナス（ハナナス）とは 熱帯アフリカ原産。本来は低木だが、寒さに弱く、園芸的には一年草 として扱われる。秋、黄色から橙色の実を楽しむことができる。 観賞用なので食用にはならない。 同じ仲間として、その形からフォックスフェイスと呼ばれるツノナス（S.mammosum）や、秋から冬、橙色の実が楽しんるフユサンゴ（S.pseudcapsicum）、丸い橙色の実のヒヨドリジョウゴ（S.lyratum）などがある。 白っぽいの星形の花が楽しめるツルハナナス（S.jasminoides）も仲間のひとつ。 赤いハナナス　可愛いですね〜 秋の実りを感じます。 周りの展示の器も素敵ですね〜💕 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰

細川邸の玄関入った正面に生けてある 素敵な秋の花々　　

我が家の庭に咲いてる菊たちで、羊さんと生け花に‼️ 庭の隅に咲いてるので、居間でも見られるように 仏壇にも菊を生けました‼️ スターチスはいただいた花です💙

💛今日9月21日は、中秋の名月～✨満月です🌝満月は、８年ぶりなんだそうで、運良く観れたらまんまるお月様です…💛 お団子と🐇、🌾秋のお花を添えて～✨お月様が観える頃遊びに入らして下さい～きな粉と、あんこをかけてお召し上がり下さい～✨🍡🐇🌾🍂

ススキとリンドウの二種生け。

毎日暑いですが、立秋を過ぎたので秋のお花を生けました。 猫はススキの葉を狙っています。

🍁🍂秋の生け花🍂🍁 庭に生息しているものと、色々といただいたブーケ💐にあったお花たちを再利用して生けてみました💖😊 テーマ「🍁小春日和の庭🍁」 澄みわたる秋晴れの空に、少しずつ張りつめた空気も感じる。 ぽかぽかとあたたかくて眠ってしまいそうな陽だまりの中で、楽しげにメロディーを奏でながら遊びに来た小鳥たち🐦♫ ふと見つけた赤い実を食べながら楽しそうに仲間を呼び次々に舞い降りては、赤い実をついばむ姿はなんと微笑ましくも可愛らしい💖 あたたかな想いを置き土産として再び大きく羽ばたいて彼方の空へ飛び立っていく…🍁🍂🍃🍁

籐細工の背負い籠に、コスモスの生け花🌸 お隣のおばあちゃんは93歳でも、手先が器用で、 家の中のものを、籐細工で作ってしまいます‼️ 秋らしい生け花です❣️💚

秋の華道展があり、いけ込みに行きました。 京都国際交流会館 プロテア、グロリオサ、カラー、石化柳、てまり草、ピンポンマム、トウガラシ、カエデ、パープルファウンテングラス 花器の上に切り木を横たわらせて、少し重みを🍁

京都のだるま寺にて、小さな華展があり、 活け込みに行きました。 石化柳、鶏頭、ダリア、野ばら、木苺の葉、花なすで秋らしく、花器は水指。

病院のロビー ちょうど 花を立てられていて 了解もらって 📷パシャリ👍 秋を感じて🍁🍂🌱😊

秋のお稽古花 オクラ、ドラセナ、ガーベラ、とうがらし