ムカゴイラクサ (珠芽刺草) 🌱イラクサ科 ムカゴイラクサ属 ✽雌雄同株の多年草で茎は直立して高さが40〜80cmになる ✽茎や葉に刺毛があり、触れると痛痒い ✽柄の基部にムカゴがつく ムカゴが付いていました🍀 それにしても刺が凄くて痛そう！

🔵🟢🟡🟠🔴 ムカゴイラクサ（珠芽刺草） （このムカゴは食べれるようです😚） 📸森散歩　2023.09.13

ムカゴイラクサ イラクサ科　ムカゴイラクサ属 葉脈にムカゴが出来るのが特徴。 雌雄同株、雌雄異花で上部が雄花、葉の下の方に雌花が咲きますが雌花は終わってしまったようです。

ムカゴイラクサ🌿

７月２３日撮影　御岳渓谷遊歩道 コラージュ第三弾 ふふふ。これを一つずつ投稿していたら いつになっちゃったか…と思います😆 今回はイラクサ科多めです！ 1️⃣ムカゴイラクサ（零余子蕁麻） 　　イラクサ科ムカゴイラクサ属 雌雄同株の雌雄異花。こちらは雌花です。頂部の葉腋に付きます。 2️⃣ムカゴイラクサ（零余子蕁麻） 　　イラクサ科ムカゴイラクサ属 こちらは雄花と零余子・珠芽（ムカゴ）です！下方の葉腋に付きます。 3️⃣クサコアカソ（草小赤麻） 　　イラクサ科カラムシ属 葉は３裂せずに先が尾状に伸びます。 （赤麻は３裂する） 葉の縁の鋸歯は10〜20対。 4️⃣コアカソ（小赤麻） 　　イラクサ科カラムシ属 葉は３裂せずに先が尾状に伸びます。 葉の縁の鋸歯は10対以下。 5️⃣メヤブマオ（雌薮苧麻） 　　イラクサ科カラムシ属 アカソとヤブマオの交雑種を起源とすると言われているそうです。 ヤブマオに比べて花序が細いのだそうです。 6️⃣これはなんでしょう？？？ チダケサシかな？わかる方教えてください。 葉は奇数羽状複葉に見えました。 　　チダケサシ（乳茸刺） 　　ユキノシタ科チダケサシ属 7️⃣トウバナ（塔花） 　　シソ科トウバナ属 クルマバナかな？どっちかな？と思いましたが、花の時期からトウバナかな？ 8️⃣クサギ（臭木） 　　シソ科クサギ属 新しい葉のようですが、これはつぼみです。 9️⃣クサギ（臭木） 　　シソ科クサギ属 花が咲いたものです。枝葉を千切ると臭いので臭木というようですが、花は臭くありません😊 🔟ツユクサ（露草） 　　ツユクサ科ツユクサ属 1️⃣1️⃣トキワツユクサ（常盤露草） 　　ツユクサ科ムラサキツユクサ属 ツユクサと名が付きますがムラサキツユクサ属なだけあって、形はムラサキツユクサによく似ています。 別名ノハカタカラクサ（野博多唐草） 1️⃣2️⃣ホオズキ（鬼灯・酸漿） 　　ナス科ホオズキ属 大好きなホオズキ。仕事がバタバタ過ぎて、もう何年もほおずき市に行かれていません🥲 解説はいずれーーー。

2023/9/4撮影 ムカゴイラクサ イラクサ科 雌雄同株 先端に雌花序 途中から、雄花序がつきます。 この花は、雌花のみ。 葉にも、棘棘が見えました😱

ムカゴイラクサ(珠芽刺草) イラクサ科の多年草 分布:北海道〜九州 ・葉腋にムカゴが出来るのが特徴 ・山地の陰湿地に生える多年草 ・茎や葉に刺毛あり ↗︎全体の姿。雌雄同株で雌花は上部の長い穂に多数つき、下方に雄花とムカゴ出来ています ↖︎雌花。白い刺状の花柱が目立つ ↙︎緑白色の雄花 ↘︎雄花と、葉腋には直径5㍉のムカゴが見えています。 ⚠️ 茎や葉をよく見ると、たくさんの細い針のような毛（刺毛）が見えます。 そこには、アリやハチの毒成分である 蟻 ギ 酸などの有機酸などが含まれていて、刺さると皮膚に炎症（接触性皮膚炎）を起こします。 イラクサ（苛草） は、まさに、トゲで刺激を与える植物です。 うっかり触ると、チクっとした痛みが走り、しばらくヒリヒリと痛みます。 肌が弱い人は、かぶれたりすることもあるので要注意です！

8/25 まだ若い「ムカゴイラクサ」です😊 尖った刺のように見える上部の花序は雌花で、刺のように見えるのは花柱です。下部に見えるのが雄花。 茎や葉には毒のある刺毛が散生し、触ると刺さって痛く被れます😣 ミヤマイラクサなどと同様に、湯掻くと刺毛は気にならずに山菜として食べられます😋

登山中の渓流沿いにて🥾お花が咲いてるように見えましたが近付くと…。 教えていただきました🌿 ムカゴイラクサ（珠芽刺草) 👉漢字読めないですよね〜😅 ・雌花序は上部の葉腋に、雄花序は下部の葉腋につく。

ワォ❗️初めての出会いﾃﾞｽ‼︎(*⁰▿⁰*)💚 『ムカゴイラクサ』珠芽刺草、珠芽蕁麻 イラクサ科 低地～山地の湿った草地などに生え、茎の高さは３０～８０センチ。 茎や葉に刺毛があり、触ると痛い。 ⬆️雌花は茎の上部の花序にだけつけ、白い刺状の花柱が目立つ。 ↙️雄花は茎の下部の葉腋から伸びる穂状花序につく。 葉は互生し、卵状楕円形で、先がとがり、縁に粗い鋸歯がある。両面脈上に短毛がある。 葉腋に直径約５ミリの珠芽がつく。

ムカゴイラクサに むかごができておりました🟤 2023/7/22

ムカゴがないのが気になっていた「ムカゴイラクサ」ですけど、8/12にまた筑波山に登った時に、ムカゴを付けているもの、まだムカゴをつけていないものの両方がありました。若い株はムカゴを付けていないのがありますねえ。 7/24 ちょっと地味な山野草だけど、山には結構多いイラクサの仲間です😊 葉や茎に刺毛をもつので素手で触ると被れますけど、湯に晒すと毒は抜けて食べれます。 イラクサの仲間で葉が互生するのは、ムカゴイラクサとミヤマイラクサだけだと思いますが、これ、むかごが無い❗️ ならミヤマイラクサかというと、 上に突き出してる雌花の姿が刺状に尖った花柱をもつ、ムカゴイラクサとしか思えない形状なんですよねえ… はてさて花が咲くような状況で、まだムカゴがつかないというようなことがあるんだろうか⁉️ ちょい面食らってます😓😆

ムカゴイラクサ(零余子刺草) 　　＊イラクサ科ムカゴイラクサ属 花期は8〜9月 北海道〜九州の山地の渓流沿いの湿った林内に生育する。 何か分からずに撮ったこの草！ 思わず触って痛い思いをしました⁉️ 全体に刺毛があり 触れると激痛でした⁉️ 雌雄同株で雄花は下の方にある様です。 ↘️は雌花(花柱も刺状) ↗️はムカゴ(何と食べられるそう) 春には、山菜としても食べられるそうです❗️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　10月21日撮影 秋田県にかほ市象潟 小滝にて

珠芽刺草/ムカゴイラクサ　花後果実 であってますかね？ 知らずに触れたら👆刺されてスゴい痛かった😖10分くらいヒリヒリが続く💦

ムカゴイラクサ イラクサ科　ムカゴイラクサ属 フォロワーさんが投稿されていたムカゴイラクサに会えました。 特徴のムカゴを確認しました👍

場所：上高地

なんじゃこりゃ〜⁉️ ムカゴイラクサのムカゴです🤗 大きいもので直径1cmくらい。 はじめて食べてみました〜😆🥢 少し採る時期が遅かったかな💦 硬めだったので10分くらい塩茹でしました。 ネバネバねっとりホクホク〜🎶 お味がしっかり濃くて美味しいです😋 なんと表現していいのか、他に似てるものが思いつかないです😅 ムカゴイラクサは群生しないので少量しか採れないし、刺毛が怖いので積極的に採る山菜じゃないけど楽しい経験になりました🥰🎶

ムカゴイラクサ🌿 ムカゴがモリモリすごいことに😳‼️ 男爵いも🥔がたくさんくっついてるみたいです😂 ムカゴイラクサは大きくても高さ80cmくらいなんですが、どういうわけかこの株は1mくらいに巨大化してました💦 茎も太いーー😲 大株なので、ムカゴも巨大かつ大量です🙌 イラクサは何種類かありますが、いずれも若葉はおひたしや天ぷら等で食べられます🌿 山菜図鑑によると、このムカゴも食べられるとのこと🌟 この度、はじめて食べてみました🤗 次のpicに感想を載せてます🎶

ムカゴイラクサ イラクサ科ムカゴイラクサ属 葉腋に珠芽(ムカゴ)がつく。花は雌雄同株。雄花序は下部の葉腋に出て円錐花序、雄花は直径2mm、雄花は緑白色で小型。雌花序は頂の葉腋から出て、刺状の花柱がある。 葉が互生するのは、イラクサの仲間ではほかにミヤマイラクサだけ。

ムカゴイラクサ　今迄此処でしか見た事が無かったので、珍しい植物だから植えてあると思ったら 帰りの山田道にも生えていて驚きました。

山野草もろもろ イラクサの仲間シリーズ これは少し前にアップしたものの再掲です。 ⬅️がイラクサ属の「ムカゴイラクサ」、➡️がカラムシ属の「カラムシ」古代から繊維を採るのに栽培されてきた植物ですね。

8/27 近場の山で山野草探訪お散歩♪ 山は違っても同じエリアだと似たような花しかありませんが...😅 ここの山にもこれが沢山生えていました。 「ムカゴイラクサ」ですね、こんなにあるとは知らなかった。 歩くタイミングで出てくる山野草はガラリと変わりますね😊

8/16 筑波山 これはねえ、葉や茎に刺毛があって触ると痛い😣 イラクサ科のムカゴイラクサ属「ムカゴイラクサ」です。 上に伸びてるのが雌花花序、刺のように尖ってるのは花柱、葉脇にかたまってるのが雄花花序、ムカゴも見えてます。種子繁殖とムカゴによる栄養繁殖の両刀遣い😊 同じ仲間のミヤマイラクサは「アイコ」と言われる人気の山菜で、このムカゴイラクサも同じように山菜として食べられます。茹でると刺は全く気にならないらしい。 イラクサとミヤマイラクサの葉はアカソに似た感じで、ムカゴイラクサの卵状楕円形とはちと違うし、花序の形も異なってますね。