エステベシー祭り。 先週辺りにエステベシーのハイブリッドディッキアが複数子株を付けていたんだけど、そのうち子株1つが枯れた(傷んだというべきか)。いい加減、切り離せよと親株が選別したのかと勝手に物語を妄想したが、これは警告だ、と戒め。 今日は2鉢のエステベシーで子株を独り立ちさせた。昨日まで3鉢だったエステベシーが、7鉢になった。 エイリアンの子どもたちみたい(映画エイリアンで卵から出てきて人間の顔に貼り付くやつ)。 まだ子株が付いているけど小さいから独り立ちは来年以降でしょう。

フィカス マルコの鉢替えついでに、アロエ、ディッキア エステべシーも鉢替え。 どちらも根が鉢パンパン。 今日の鉢替えは時間が無かったこともあるが、フィカス マルコ、アロエ スプラフォリアータ、ディッキア エステべシーの3体。鉢替えブランクの身にはハードワークだった。

1年で葉がほぼ新しくなったかな 去年は右下の途中で無くなっている葉が成長点付近にあった

こちらのエステべシーは群生させてみるかな。 一つ、親から離れて独立した感じになっている(右下写真の左の子)。

(⚭-⚭ )じー 子株が取り外しして欲しそうにこちらを見ている

根無しのカキ仔から育てたエステべシー。 1つ前に投稿したエステべシーの子株たちもこうして育てても良いかも。 ベランダの一角をたくさんのエステべシーの鉢を並べて、羽ばたく鳥の群れのようにしたい願望がある。

【続き】 上と下で違うエステべシーの子株。 上の子株は葉がストレート系。 下はカール系。 生え方がそうさせるのか、個体差か。 壁|ω•`๑) ｡oO(エステべシーは子株を外しやすそうだな)

1つ前に投稿したエステべシーより凍傷被害が無かった。 子株はこっちの方が多い。 4ついる。 その子株で気になることが... 【続く】

一昨年の冬、葉に凍傷被害に遭い、今年こそは気をつけようと意気込んだものの再び同じ過ちを起こして葉を傷め、更に成長付近の葉も傷めたエステべシー。 何とか戻ってきた感じ。 壁|ω•`๑) ｡oO(エステべシーの逞しさに甘えていますね) 今年は凍傷被害に遭わせないぞ！

我が家にいるエステべシーの中で一番小さい子。 上 21年1月 下 最近 大きくなりました。 この成長を見ると、他のエステべシーにいる子株たちを親から離して鉢植えして育てても良いかなと考えさせられる。

こちらのエステべシーは花芽が2本。 エステべシーは良く咲く印象。

花芽が伸びてきたねぇ

エステべシー 我が家に3体いるエステべシーの中で一番小さい子。 下　今年1月 上　今年9月 1月、根がない状態だったし、季節も冬だったから春以降ようやく成長速度がアップした感じだったかな。 今は根が張っていそうだし、来年の今頃の姿を楽しみにしたいと思う。

1つ前に投稿したエステべシーとは別の子。 旋回してきていないか？ しないという情報があったような気がしたんだが... 前からこんなもんだったか？ 過去に上からの写真を投稿していなかったかなぁ。

凍傷被害にあった葉がすっかり気にならなくなった。 そんなに新しい葉が出たのかなぁ。 壁|ω•`๑) ｡oO(時間に余裕がある時に過去写真を見てみるか...)

3つ目の子株がいる。

1つ前に投稿したエステべシーとは別の子。 凍傷が目立たなくなった。 子株が調子悪そうだ。 特に左。これから復活してくるかなぁ。

子株が2ついる。いつからいたんだろうか？っていうくらい放置気味だった(いや、ほぼ毎日チラ見くらいはしているけど...)。 雨ざらしだしなぁ。 寒い時期より色味は良くなった(緑が濃くなった)気がする。

咲き終わったのが2月だったか、3月だったか。 冬越しで室内避難中(日中は外)に咲いたエステべシー。 再び花芽を伸ばしてきて、6月には咲きそうな気配。 夏でも冬でも行けるのね。

左下が開花かな。右の真ん中は咲き終わった後じゃないかな。 この開いた姿を結構見過ごしている。

ということ(先程投稿したエステべシー開花)で、こちらのエステべシーも開花していたんだな。 受粉とか出来るかなぁ。 エステべシーは増やしたいんだよなぁ。 春から秋は羽ばたいたような姿をベランダで並べたい。ベランダの一角を渡り鳥が羽ばたいているような光景に。

蕾のままでなかなか咲かないなぁと思っていたけど、一番下だった蕾が萎んでいるのに気づき、まさかこれが花か！？ ディッキアの花はこの子が初めてだったから、属は違うけどアロエやガステリアみたいな花だと思っていた。 いや、でもこれでどう受粉とかすんだろ？ ここはあえてネット検索せずに考えたり悩んだりするのを楽しもう。 壁|ω•`๑) ｡oO(花周りから出ている蜜を舐めてみようかな)

反省文。 強気で行った結果。 凍傷でやられた症状が出た(；A；) 2体いるエステべシーの1体の葉に白部分が出来た。死んだわけでは無いが、後々茶色く枯れるから元の姿に戻すのに2年は必要かも。要する月日さえ気にしなければ死んだわけでは無いから早めに気づいて良かったと思う。勉強。 ヘクチアグロメラータの葉が一部分で赤がキツくなっていた時点で原因に気づくべきだった。経験、センス、勉強、あらゆる要素が不足していた。 エステべシーはあと1、2日早く夜間だけ室内避難したら全く無傷だったと思う。避難したのが一昨日からだったけど写真を見たらうっすら凍傷らしき症状が出ていた。 ちなみに一緒にいる2体の子株は無事。あと別鉢のデカいエステべシーも無事。 で、右はダドレア パキフィツム。こっちは手遅れかも。柔らかい葉が多い。成長点がやられていなければ何とかなるかもしれないが、小さい株だからキツいか。 ということで今朝は他もチェック。 他に怪しいのはグロッチフィルム属の2種(元々葉が柔らかい方だからまだ分からない)、エキドノプシス　エリキフローラ(この子は我が家に来て早々別の症状で調子悪かったからあまり気にしていない)。 ビニールシート下にしていないなど対策せずに夜間ベランダの葉がぷっくり系が心配。 何でしょう、このショックなようで、またやり直せば良いという気持ちが入り交じった感情。我が家の環境＆私の育て方に付いてこれる強い子しか残さないという気持ちも若干あるなど。 そして、反省文では無かった件。

外からベランダで鳥が羽ばたいて見える化計画。 2鉢並べた。2鉢とも花芽が伸びていて開花タイミングもほぼ一緒になるだろうと予想。 受粉作業してみようかな。 手前の子は子株が2ついるから1年後には鉢が増えているかもしれないし、巣立ちを先延ばしするかもしれない。 壁|ω•`๑) ｡oO(まずは、この渡り鳥が無事に冬を乗り切ってくれることを願おう)