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鳥海山の一覧
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2020.8.2 鳥海山にて
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高嶺青柳草 ユリ科シュロソウ属 7月〜8月 亜高山の高層湿原に多く生え、背丈30-50cmの多年草。 標高の低い所ではこれより背が高いアオヤギソウが有るが、草丈が低く苞が花弁より突き出すものを、タカネアオヤギソウとする。 実は熟して乾燥すると割れ、種をはじき出す。
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鳥足升麻 ユキノシタ科 7月〜8月 亜高山帯~高山帯の草原などでみられる多年草。葉には根出葉と茎葉があり、ともに3回3出複葉。 小葉は卵形~広卵形で、縁には鋭い重鋸歯があります。花茎の先に円錐状花序をつける。 花序の枝は長さ12~25cmで、よく枝分かれして、腺毛が密にはえる。 トリアシショウマは。春の若芽の先が三叉に分かれているところが、鳥の足に似ていることから名付けられたもの。 根茎を薬用や浴湯料に使用される。
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赤物 ツツジ科シラタマノキ属 6月〜7月 赤く熟した実のアカモモ(赤桃)が訛って、「赤物」と書く。また岩場に生え、葉の形がハゼの葉に似ていることから、別名「イワハゼ」という。 山地帯から高山帯の日当たりの良い草地や岩礫地などに生える常緑の小低木。よく目立つ白色の花を下向きに開く。花冠は、鐘形で先は5裂し、やや紅色を帯びる。 果実は球形で赤く熟し、酸味があって生食できる。花や実がない時は、シラタマノキとよく似ている。
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深山竜胆 リンドウ科リンドウ属 7月下旬〜9月 高山のやや湿った草地に生える多年草。葉は卵状長楕円形で、厚みと光沢があり、対生する。花冠は大きく5つに裂け、裂片の間に小型の副片がある。 日が差しているときだけ開き、曇ったりして気温が下がるとものの数分で花を閉じる。天気の悪いときにはまず見つけられない。
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岩桔梗 キキョウ科ホタルブクロ属 7月〜8月 草丈の割には大きな青紫色の花を横~上向きに咲かせる。よく似た種にチシマギキョウがある。チシマギキョウの花には繊毛が生えているが、本種には生えていないので見分けがつく。
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禅庭花 別名 ニッコウキスゲ(日光黄菅) ススキノキ科ワスレグサ属 6月〜7月 別名をニッコウキスゲ(日光黄菅)という。 ニッコウキスゲはゼンテイカより後からつけられた愛称。草原・湿原を代表する花。花茎の先端に数個つぼみをつける。花はラッパ状で、花びらは6枚。朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまう一日花。
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蝦夷四葉葎 アカネ科 花 7月〜8月 エゾノヨツバムグラは、オオバノヨツバムグラに似るが、小型で、葉の幅が広く、先は細くならない。 低地~亜高山帯の針葉樹林内や林縁などに生え、白色の花をまばらにつける。花冠は4裂し、先がとがる。果実には長いかぎ状の毛が密生する。葉は円形~広楕円形で、4個輪生し、先は丸いが主脈部分がややとがる。3本の脈がはっきりし、表面や縁に毛がある。 オオバノヨツバムグラは茎の高さが20cmを超え、葉の形は楕円形~長楕円形。
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白山防風 セリ科 7月〜8月 小さな5弁の白い花から先端が黒紫色の雄蘂が突き出ている。花弁の先は深く凹む。 葉は3-5裂する羽状の小葉からなり、小葉はやや幅があって卵状である。周囲には荒い鋸歯がある。
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紅葉落葉松草、紅葉唐松 キンポウゲ科カラマツソウ属 7月〜〜8月 カラマツソウ、シキンカラマツ、アキカラマツより標高の高い亜高山~高山に育つ。 花弁はなく、開花時にガクが落ちる。花のように見えるのは、残った雄しべの集まりである。茎は上部で良く分岐し、葉柄の基部に丸い小さな葉がある。よく似たミヤマカラマツは、葉柄の基部に小さな葉がないので区別できる。 花が カラマツ の葉に似、葉がモミジに似ているので「紅葉唐松」というう名前がついた。
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落葉松草、唐松草 キンポウゲ科カラマツソウ属 6月下旬〜9月上旬 北海道から九州まで広く分布する大型の野草。生育環境も広く、人里近い里山から、山地の草原、湿原、高山の草原帯などの日当たりに見られる。花は白や薄紫色。 花のように見える白い部分はしべ(花糸)で、萼は欠落して花弁はない。開花時にガクが落ちる。花のように見えるのは、残った雄しべの集まりである。花後1か月から2か月でタネが実って落ち、茎が枯れ、株元から新たな新芽が伸び出します。秋も半ばを過ぎたころから葉が色づき、枯れて休眠に入る。
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三葉黄蓮 キンポウゲ科オウレン属 6月〜7月 花弁に見えるのはがく片で5個ある。花弁も5個あり、黄色で小さい。 葉は根生し、3出複葉。小葉は倒卵形~倒卵円形で、光沢があり、縁には鋸歯がある。 白い花弁状のがくは、ふつう5個だが、6個ある個体もある。
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御前橘 ミズキ科ミズキ属 花 6月〜8月 実 9月〜10月 花ををつけるゴゼンタチバナの葉は6枚だが、花をつけないのは4枚の葉。その中で1枚の葉だけがだけが真っ赤に紅葉する。 マイヅルソウは透き通る赤だが、こちらは普通の赤。 熟した実は食べられなくはないが、美味しくないらしい。
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白玉の木 ツツジ科 別名 シロモノ 花 7月〜8月 実 9月 常緑小低木。 釣鐘型の花をつける。花の先端はつぼまり、5裂し、裂片は反り返る。 9月頃、萼が肥大して果実を覆い、白い玉状になることからシラタマノキの和名がある。果実は甘味はあるが潰すとサリチル酸の湿布のような臭いがするため、果実酒にされることが多い。
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四葉塩竈 ハマウツボ科シオガマギク属 6月〜8月 亜高山帯~高山帯の広葉草原や風当たりのやや強い草地に生える多年草。 羽状に深く裂けた葉が通常4枚、まれに3~6枚、数段輪生する。花は2~7段、2~4個ずつ輪生する。花冠は上下に裂け、上唇は細長い嘴状で先が尖る。
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丸葉下野 バラ科 7月〜8月 火山灰地によく見られる。 葉の縁には鋸歯がある。枝は赤褐色でよく枝分かれして、こんもりと茂る。 今年出た枝の先に複散房花序を出し、径5~8㎜で白色の5弁花を多数つけ、花序の上部はやや凸形になる。 花には長く突き出る雄しべが20本ある。果実は袋果。
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鳥海山にて 峠蕗 キク科 花 7月〜8月 別名、エゾタカラコウ(蝦夷宝香)、オニタカラコウ(鬼宝香)
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白山一華 キンポウゲ科 イチリンソウ属 6月〜8月 高山の雪解け直後に咲き始める花。日本固有種。 一つの株に一つだけ花をつけることからイチゲ(一花)と呼ばれている。ただし、イチリンソウ属の植物は必ずしも一株に一輪の花をつける訳ではなく、ハクサンイチゲも一つの株に複数の花をつける。茎の途中にえりまきのような柄のない葉がつき,そこから数本の花柄が伸びて花をつける。
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鳥海山にて イワカガミの実
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鳥海山にて
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鳥海山にて
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御蓼(雌株) 別名 イワタデ タデ科 花 6月〜10月 ウラジロタデより全体に毛が少なく、成長すると両面の毛が落ちて裏面が緑色となる。 よく似たウラジロタデは葉の裏面に白毛を密生している点で、区別される。 赤みがかるのは雌花、白く見えるのが雄花。秋には黄色く紅葉する。
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鳥海山にて
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鳥海衾 ナデシコ科ノミノツヅリ属 7月〜8月 鳥海山の「夏の妖精」とも呼ばれている。新山や外輪山周辺に見られる鳥海山の特産種で、乾燥に強く、他の植物が生育できないようなところに群落をつくる。 細くて柔軟な根をもち、大きな株を作る。葉は対生し、茎とともに毛がある。花の色は白く、5弁花が星形に開く。母種は、メアカンフスマだが、それより葉が一回り大きく目立つ。
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