名言・格言・ことわざより   勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。   -　徳川家康 さん （戦国時代の武将、江戸幕府の初代征夷大将軍 / 1543～1616）　 写真は白粉花オシロイバナ　花言葉　「あなたを想う」

ゼラニウム ピンクの花言葉は「決意」 「織田信長　四三三年目の真実」 明智憲三郎さん著 1947年生まれ。慶應大学卒 　 ・・長いので興味のない方は文章は読まない方が良いです。 サブタイトル・・日本は、この天才になにまなぶのか！？ なぜ、大うつけと呼ばれ、天下統一を目指したのか。 「本能寺の変」を読み解き、浮かび上がった信長の企てとは！？ 驚愕の真実か遂に、明かされる！！ 1、信長は本当に大うつけだったのか？ 2、桶狭間での勝利は、偶然ではなく必然だった 3、天下統一を目指した理由とは 4、なぜ、明智光秀を重用したのか 5、天下人の真の目的とは 6、なぜ本能寺で討たれたのか 答えは最後に・・ 1、父の信秀はまだ一人前にならない信長が周囲から暗殺される事恐れて大うつけを演じさせた 2、桶狭間の戦いは奇襲と教わったが、「信長光記」によると正面攻撃。 今川側は兵力4万五千！ 織田側は10分の1とわかっていたので鉄砲を始め用意周到に準備し、あらかじめ狭い場所を選んで正面から決戦を挑んだ。 3、信長が好んだ歌が敦盛 　 人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり 一度生を享け、滅せぬもののあるべきか 意味・・人の世の50年の歳月は下天の一日にしかあたらない、夢幻のようなものだ。 ひとたび生まれて　滅びぬものなどあるはずがない これを悟りの境地と考えないのは　情けないことだ 当時の他の戦国大名は天下統一を言っている人はいません。武田信玄も、上杉謙信も毛利元就も自分の領地を守る事で頭がいっぱいだったようです。 しかし信長は天下統一しなければ、スペインの脅威は跳ね返せない。日本は侵略されると考えます。 つまり視点がワールドワイドだったそうです。 4、光秀と信長は性格が似ていた。必要とすれば冷酷非情な事も実行した。 その上光秀は上司から愛される方法を勉強していたそうです。 5、これは秀吉を見るとわかりますが有力大名をシナに行かせて征服させる。 その土地はその大名にあげる約束をする。しかし国内を基盤とする信長にはなんの害もない。 しかも有力大名の力を削ぐことができる。 6、光秀は信長が天下統一後、シナに飛ばされることを恐れていたので、部下には家康を討伐すると口実で本能寺に大軍で向かい謀反を起こした。 なるほど！そうすると「敵は本能寺にあり！」の言葉がいきてきますね。 そして謀反を起こされた信長の言葉 「是非に及ばず・・」 光秀一人を信頼しすぎた結果です。家康殺害の計画は信長と光秀との二人だけで話しあったと著者は書いています。 ・・・真実は一つ！というと名探偵コナンになってしまいますので断定はしません。 歴史は結論の出ないロマンだと自分は考えております・・・。

　　　⑦ 土塀から　のぞく　夕暮れの紅葉 黄土色の　土塀沿いの道に　ツワブキ(石蕗)の緑の葉と　黄色の花がありましたが　写りませんでした　想像していただけたら嬉しい😃いつの間にか　明かりが　点灯していました 　　

　　⑥ 晩秋の里の　夕暮れ　　愛知県豊田市松平郷 山の　日没は　早い　今まで　陽が射していたのに　気がついたら　日影に　陽が当っている　向かいの山は　輝いて　いました 　　

　　⑤ 散り紅葉　　愛知県トヨタ市　松平郷 　道端の　ベンチの上にも　モミジが　皆さん　座るのが　ためらわれたのか　そのままに　なっていました

　　　④ 松平東照宮の　紅葉　愛知県トヨタ市松平町 徳川家康の　先祖の館跡に　静岡県の　久能山　東照宮より分霊して　徳川家康の霊を　祀った神社だそうです 　大きすぎて　幹しか写っていませんが　左手　灯籠の後ろに　大きなイチョウの木がありまして　その落ち葉が　混じっているので　黄色い落ち葉なのです

　　③ 松平東照宮(まつだいらとうしょうぐう)のお堀 お堀に　映りこむ　紅葉と　お堀に浮かぶ　イチョウの葉は　一見の価値ありです 　　拡大機能が　変わって　拡大して　見にくいですが　拡大して見ていただきたいです 武家の館の　跡地なので　城とまではいきませんが　戦の守りの為に堀が有ると聞きました 東照宮は　松平氏の　館のあとに　久能山東照宮より分霊されたものだそうです

　　　　② 道の左は　モミジ　右はドウダンツツジ 　松平郷　愛知県豊田市松平町駐車場前の紅葉 松平郷は　徳川家康の父祖の地で　徳川家康は　第9代松平宗家の当主で　徳川を名乗る前は　松平元信と名乗っていたそうです

　　① イチョウ(銀杏) 胴回り4m 高さ18m 300年以上 愛知県トヨタ市中垣内町弁天社境内(松平地区) 　　豊田市名木愛好会の標識があり　よくわかりました 松平郷の紅葉を　見に行く　途中　道から見えたので寄ってみました 道の角に　イチョウが立っていました　昔は　広かった境内を道のため小さくしたのか　走る車が巻き上げたのか　道には　落ち葉がありませんでした　300年も経てば 周りも変わったことでしょうね！ 斬られず　立っていてくれて　ありがとう😊　愛好会の方に　感謝🙇‍♂️ 狭い境内に落ち葉かいっぱいでした 　

アゼムシロとか ミゾカクシ と呼ばれる 小さな花が水辺に 咲いて いました 愛知県トヨタ市 松平郷 (まつだいらごう ) 徳川家康は若い頃は 松平元信という名で 松平 宗家の 第9代目の 武家の頭領 でした 松平郷は 初代 松平親氏の 館あとと 松平家の 菩提寺 高月院があります

ミズオオバコ( 水大葉子 ) 愛知県 トヨタ市 松平郷( まつだいらごう )の ビオトープに 咲いていました 目立たない 小さな 白い花 葉は 右下の写真に 写っているものらしいです

オオバナ イトタヌキモ( 大花 糸狸藻 ) とても細くて 小さな 黄色い 花が ミズアオイと 同じ ビオトープに咲いていました 愛知県 トヨタ市 松平郷 ( まつだいらごう) ※ オキザックさん 名前を教えてくれて ありがとう🙇‍♂️

② ミズアオイ花の 拡大

① ミズアオイ( 水葵 ) が 紫色の花を 咲かせていました ハツチョウトンボを 探しに行った時 ビオトープにて 愛知県 トヨタ市 松平郷(まつだいらごう) ②へ 花を 拡大しました

紅白 の 萩が 咲ききそう 松平郷 (まつだいらごう )を 訪ねました 土べいに そって ハギが 咲き乱れていました 愛知県 トヨタ市 松平郷 を 歩いてみました 徳川家康の先祖 松平氏 発祥の地として 室町時代の 武家の里のイメージ を残そうとしていました

シュウメイギク( 秋明菊 ) 名前の中に 秋の 字を持つ 花 愛知県 豊田市 松平郷 で 出会いました

ヤブラン ツワブキ 高砂百合 オミナエシ 萩 の初花が 室町時代の 武家の 棟梁の 住んだ 里の 雰囲気を 醸し出していました モミジ さくら 山法師 などの 木々 の しげる 土塀沿いに 山野草を 見ながら 高月院に 向かって 歩きました 徳川 家康は 松平本家 第9代目の 頭領 で 徳川に 改姓するまで 松平元信( もとのぶ) と名乗って いました 徳川家康 の 父祖の地 松平郷 の植物 愛知県 トヨタ市 ( トヨタ自動車の本社がある 市です)

🌸 お 花 見 🌸 愛知県 岡崎公園 寒くても 平気！ 楽しそうでした

桜 ソメイヨシノ ( 染井吉野 ) 愛知県 カワセミ も 花の中で 暮らして いました

ハナニラと たんぽぽ の 石垣 愛知県 岡崎市 岡崎公園 お城の 石垣が ところ どころ 白いハナニラと たんぽぽで おおわれていました

淡墨桜の 実生の木 ( エドヒガンサクラ ) 愛知県 岡崎市 岡崎公園 日本 三大桜 の一つ 岐阜県 根尾谷 にある 樹齢 1500年 といわれ 継体天皇 お手植えと 伝わる桜の 子です 愛知県の方が 暖かいのか 満開でした 三大桜の あと二つの 神代桜 三春の滝桜 の 子供達も この公園内で 咲いていたのを 紹介してあります

コウバイ ( 紅梅 ) 愛知県 お城まで 行くと 紅梅が 満開でした メジロが乗り 移るたび 花の枝が 震えて ステキでした！

八重コウバイ ( 紅梅 ). 愛知県 岡崎公園 徳川家康の 生まれた 城です 近くからみたら 八重の美しい 紅梅が 満開でした