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yoyo
「今日のお花」なので、利尻島で出会った子を投稿します💛🎶 帰化植物の代表格のマツヨイグサ💛 アカバナ科 マツヨイグサ属 南米原産の帰化植物 二年草 草丈は30 - 90cmになる。 茎は紫褐色に染まることが多く、まばらに毛が生える。 葉は濃緑色で、白い中央脈が目立つ。 葉縁にはまばらな波状の鋸歯がある。 花は無柄で子房下位。 花弁は4個、花色が黄色で、花径は約3 cm程度である。 花は萎れると赤く変化する。 夕方に花径3 - 5 cm位の黄色い花を咲かせ、翌日の朝には黄赤色に変わってしぼんでしまう一日花。
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yoyo
利尻・礼文を歩いていて出会った帰化植物、最後はこの子🌼 とてもたくさん、あちらこちらで見かけました。 フランスギク キク科 フランスギク属 ヨーロッパ原産の帰化植物。 元々寒冷地の種であり、高冷地で広く帰化しているそうです。 マーガレットに似た可愛いお花なのですが、 山岳地帯の国立公園などでは道路の法面などに広く生育し、在来種と競合して問題となっているそうです。 pic④は、礼文島知床の北のカナリアパークの景色 そして最後のpicは、 今回の旅の初日、利尻島へ着いてすぐ、眺めた夕陽です✨🎶 ペンションのオーナーに特別に秘密の場所(場所が何処なのか分からないのです😅💦)へ連れて行っていただきました🥰🎶 この日は、現地の人でも、年に何度も見られない様な好条件の夕陽だったそうです🥹✨💓🎶 長々、利尻・礼文のお花を続けましたが、お付き合いいただきまして、ありがとうございました🙇♀️
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yoyo
ノラニンジンも街中でたくさん見かけました。 北海道ブルーリストにも載っている、困ったちゃんのヨーロッパ原産の帰化植物です。 ※絶滅危惧種の「レッドリスト」の逆と言う意味で「ブルーリスト」と言うのだそうです。 ノラニンジン セリ科 ニンジン属 中心に濃い紫の花弁がひとつあるのが特徴で、なぜ色のついた花弁がひとつだけあるのか、理由は不明で諸説あるが、「虫をおびきよせるため」という説が有力。 でも無い子もいます。 ニンジンの葉に似た羽状複葉(葉軸を中心に小さな葉が両側につく形状)で、細かく切れ込みが入った羽のような形の葉っぱをしています。 🏷️悩ましいセリ科
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yoyo
礼文島を歩いていると、まだまだほかにも色々な帰化植物に出会いました🚶♀️💕🎶 ① ノハラムラサキ⁇ ムラサキ科 ワスレナグサ属 ヨーロッパ原産。 全体に白色の軟毛がある。 茎は直立、分岐して高さ50cmほどになる。 葉は長楕円形で基部はやや細くなり、互生する。 茎頂に巻いた花序をだし、直径3mmほどの淡青色の5深裂した花を穂状につける。萼にかぎ状の毛が密生する。 花期は春〜夏。 ② アメリカフウロ フウロソウ科 フウロソウ属 北アメリカ原産の帰化植物。 ③ ヘラオオバコ オオバコ科 オオバコ属 ヨーロッパ原産 どこにでも生えるんですねぇ〜😅💦 ④ エゾノギシギシ タデ科 スイバ属 別名「ヒロハギシギシ」 礼文林道に堂々と咲いていました。
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yoyo
利尻・礼文にも帰化植物が繁殖しているのを痛感しました😰 島しょの貴重な固有種の植物、生態系を脅かす様な強力な繁殖力を持つものも多い様で、懸念されている様です。 ① 1番怪しげだったのは、見るからに毒々しい色のコウリンタンポポ♥️ コウリンタンポポ キク科 コウリンタンポポ属 ヨーロッパ原産で、市街地でもみられ、道端に生えている。 繁殖力が強いため、在来種植物への影響が懸念されている。 まだ外来生物法による規制は特に存在しないそうです。 ただ北海道ではブルーリストでA2「本道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種」に指定されているとか。 花期は7 - 8月ごろ。 茎の頂部に集まって、タンポポ類に形がよく似た鮮やかなオレンジ色の頭花を咲かせる。 頭花は径1.5 - 2.3 cmで、すべて舌状花からなり、舌状花は黒色の長毛を密生し、短い腺毛が混じる。 ②③ ムラサキツメクサ(アカツメクサ) マメ科 シャジクソウ属 利尻・礼文のムラサキツメクサは 色がとても濃くて、アカツメクサと呼んだ方がしっくりします♥️ 礼文島の桃岩展望台コースでも 地域限定のお花がたくさん咲く中で 堂々と赤いお花を咲かせていました。 ④ ノハラナデシコ ナデシコ科 ナデシコ属 ヨーロッパ原産。 茎は地表近くで分枝し、上部にちぢれた短い毛がありその高さは 50 cm となる。 根生葉はへら形で柄があり、茎の葉は対生し線形で柄がなく両面に毛があって、直立するかやや開く。 花期は 5 - 7 月。 花は数個ずつ束生し、がくに接して 3対の細毛のある苞葉がある。 花には淡紅色に白い点のある花弁が 5 枚ある。 帰化植物の大和撫子さんもいるのですね💕🎶 ⑤ ハタザオキキョウ キキョウ科ホタルブクロ属 ヨーロッパ原産で日本では関東以北で帰化している。 旗竿のようなまっすぐな茎にびっしりと花を付けるキキョウ の仲間。 丈は50-80cm。 走出茎を伸ばして横に広がる。 葉は互生し、長さ5-9cmの長卵形で、先端は尖り、縁に鋸歯がありやや波打つ。 茎頂に長い花穂を伸ばし、藤色で先端が5裂した鐘形の花を下向きに多数付ける。 緑色の萼片は5枚で軽く反る。 先の方で5裂する花冠の内側には白い毛が目立つ。
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yoyo
利尻島を歩いていて、 この可愛らしいお花をあちらこちらで見かけました🥰💕🎶 この子たちも外来種なんですね🤔💦 ジャコウアオイ アオイ科 ゼニアオイ属 ヨーロッパ原産で、観賞用に世界中で栽培されている。 日本では園芸植物として明治時代中期に持ち込まれた。 その後は、北海道、東北地方、長野県その他の草原に帰化している。 花期は夏。 茎の頂部や枝先に、長い柄をつけて淡紅色もしくは白色の花を数個またはそれ以上に集まって咲かせる。 花の径は4 cm、花弁は5枚ついて、長さ2 cmほどの倒三角形で平らに開き、片先には浅い歯があるものが多い。 萼に接するように小包葉がつき、その縁には長い毛が並んでいる。 萼は5裂して、裂片は狭三角形。 果実はほぼ15個ほどの分果に分かれ、分果の背面に毛を密生する。 🏷️帰化植物ファンクラブ
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yoyo
とても可愛らしかったので、一瞬 シコタンハコベかと🥹✨💓🎶 カラフトホソバハコベ ナデシコ科ハコベ属 ヨーロッパ原産の帰化植物 道端や河川、 草地などにやや稀に生える。 高さ20~50cmの多年草。 茎は斜上、4稜があり、よく分枝する。 葉は披針形~広線形で対生する。 7~8月、茎頂に疎らな花序を出し、白色の小さな花を疎らにつける。 萼片に明らかな3脈があり、花弁と同長。 花弁(5弁花)は基部近くまで2裂している。 裂開前の葯は赤い。 よく似ている在来のナガバツメクサは萼片が尖らないので区別できる。 とても繊細で可愛らしいハコベなのですが、繁殖力は強い様なので、可愛いと言って気を許していけない様です😰🤣💦 北の果ての小さな花の浮き島にも、帰化植物は侵略していました😰💦 どんな子たちが蔓延っていたのか、明日も登場します〜💕🎶 🏷️帰化植物ファンクラブ
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yoyo
今日は連投致します🙇♀️ 本州でも見られるお花たち野続きです💕🎶 ① ツリガネニンジン キキョウ科 ツリガネニンジン属 根生葉は円心形で花期には枯れてしまう。 茎につく葉は、ふつう3 - 5枚ずつ茎を囲んで輪生し、上部は互生する。 多くは輪生するが、なかには対生、互生するものもある。 咲き始めで、お花で確認は出来ませんでしたが、茎葉が輪生なので、ツリガネニンジンとしました💜✨🎶 ② ウツボグサ シソ科 ウツボグサ属 ③ オトギリソウ オトギリソウ科 オトギリソウ属 ④ エンレイソウの果実 シュロソウ科 エンレイソウ属 果実だけでも見られて嬉しかったです🥰💕🎶 7月上旬撮影
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yoyo
利尻・礼文の固有種でも無く、本州などでも、比較的良くみられるお花も色々咲いていました🌼🌿🌸🌿🎶 ① ミヤマキンポウゲ キンポウゲ科 キンポウゲ属 黄色のテカテカさんです✨💛🎶 ② アキカラマツ キンポウゲ科 カラマツソウ属 この時はまだ蕾でした✨ ③ キンミズヒキ バラ科 キンミズヒキ属 果実にはとげがあって、動物などにくっついて散布される。 ④ ナガボノシロワレモコウ バラ科 ワレモコウ属 花は先端から咲き始め、花弁の様に見える萼片が4枚で白色。 雄しべは4本で長く、黒い葯が目立つ。 ⑤ ヤマブキショウマ バラ科 ヤマブキショウマ属 雌雄異株 葉の縁に細かい重鋸歯と多数の平行脈があります。 7月上旬撮影
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yoyo
利尻島 高山植物展示園では、こんな高山植物も咲いていました💕🎶 ①② イワギキョウ 北海道〜中部地方の高山の砂礫地や草地に群生するのが見られる。 高さ10 cmほど。 葉は束生で細長く、1.5 - 3 cm。 花期は7 - 8月。 草丈の割には大きな青紫色の花を横〜上向きに咲かせる。 本種とよく似たチシマギキョウの花には繊毛が生えているが、本種には生えていないのが識別ポイント💜 ③④⑤ イブキジャコウソウ 北海道、本州、九州に分布し、海岸から高山帯までの日当たりの良い岩地に生育する。 花期は6-8月。 枝の先端に短い花穂をつける。 花冠は紅紫色の唇形で、上唇はわずかに2裂して直立し、下唇は3裂して開出する。萼は筒状鐘形の唇形となる。雄蕊は4本ある。 果実は分果となり、やや扁平となる。
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あっき
リシリヒナゲシ ケシ科の多年草 利尻島で一番見たかった花を現地の方に見せてもらいました。普通植えられているものは本物では無いようですが、写真で見たかぎりではそっくりでした。現地の方に種を分けていただいたので大切に育てて行きたいと思います。
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yoyo
この花も自分の足で登って見ることを諦めていたお花です😅💦 リシリゲンゲ マメ科 オヤマノエンドウ属 絶滅危惧種ⅠA類 ゲンゲとはレンゲソウのこと。 利尻山で最初に発見され、花の形がレンゲソウに似ていることに由来する。 利尻山、夕張岳、大雪山系高山帯の乾いた草地や礫地に生える。 葉は奇数羽状複葉で小葉の縁は全縁。 花は淡黄色でやや上向きにつき、竜骨弁の先にくちばし状の突起がある。 オヤマノエンドウ属の中で黄色の花をつけるのは本種のみ。 利尻山頂付近の風が強く木が生育しにくい風衝地の、砂礫地に見られるそうなので 利尻山頂上まで登らないとこの花を見ることが出来ません。 リシリオウギとよく似ていますが、 リシリオウギは下向きに、 リシリゲンゲは上向きに花が咲き、 花の色は淡く黄色みを帯びています。 この花は利尻島の高山植物展示園に咲いていました💛✨🎶
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yoyo
利尻・礼文のお花シリーズ🌼 自分の足で歩いて出会った 地域特有のお花を中心に投稿して来ましたが、本当は利尻島には素晴らしい固有種があるんです🌼 標高差1500メートルを1日で登って下りなくてはいけない、かなりのハードなお山⛰️利尻山にしか無いリシリヒナゲシ💛🌼 自分の足で、自分の目で見る事は諦めていましたが、なんとお宿の植栽に✨💛🎶 植栽でもこんなに可憐なお花を見られて感激でした✨🥹💛🎶 リシリヒナゲシ ケシ科 ケシ属 利尻山9合目付近の礫地に、高さ10cm〜20cm程の黄色い花を咲かせます。 日本に自生する唯一のケシ科ケシ属のヒナゲシです。 環境省レッドデータの絶滅危惧IB類(EN)に指定されています。 又しばらく利尻・礼文で出会ったお花、 少しずつ投稿させていただきます🙇♀️💕🥰
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あっき
キタノコギリソウ キク科の多年草 葉の切れ込みがいかにもノコギリという感じでした。色んな色がありましたが、写真5枚目の花はすごく深い紅色でした。
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あっき
クサフジ マメ科の多年草 街路樹に沢山咲いていました。奈良県ではナヨクサフジが沢山繁茂しているので、こういう光景は見ることが出来ません。セセリチョウも色んな色があってどれも可愛かったです。
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あっき
北海道で撮影した大型のセリ科4種です。とても虫たちに人気です。 最近北海道大学でバイカルハナウドが見つかったと聞きましたが、出会すことは出来ませんでした。
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yoyo
オオウバユリもたくさん見かけました💕🎶 ユリ科 ウバユリ属 本州中部付近を境に、西にはウバユリが生え、北にはウバユリよりも大型のオオウバユリが生える。 両種には、個体サイズ以外に形態的な差異が認められないという。 本種は、高さが1.5m以上で、茎も太く、花つきも密である。 花は、平均15個前後つくが、北海道ではその倍以上の32個もつくものもあるという。 花色は地味だが、良い香りがするとか🤔 又々、香りは感知せず😅💦 オオウバユリは、種子から開花するまでには10年以上の長い年月を要するにもかかわらず、一度の開花で枯死してしまう 一回繁殖型植物なのですが、 株元に次の世代の小さな苗は育っているそうです。 ④を見た時は、一見ウバユリぽく無く、何⁉️ 葉っぱは大きなハート形で、葉脈が網目状に走るのは、ユリ科の中で例外的。 ⑤ 蕾は最初は大きな塊状に見えますが、中には複数の花のつぼみが入っています。 因みに名前の由来は、大型のウバユリの意味で、「大姥百合」と書く。 ウバユリは、花盛りの頃には葉が枯れてなくなることから、葉のないのを「歯のない姥」に例えて、「姥百合」と書く。 北海道ではアイヌの人々により根がトゥレㇷ゚の名で食用にされ、ギョウジャニンニク(キト)とともに重要な位置を占めているそうです。 🏷️金曜日の蕾たち
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yoyo
セリ科のお花、連投致します🌿🎶🌿 マルバトウキ セリ科 マルバトウキ属 別名、ハマトウキ 背丈40cmほどの植物で、海岸の近くの日当たりの良い場所に生育します。 茎は赤色で、厚みと光沢がある葉を茎の下側に広げます。 葉っぱは、エゾノシシウド よりも丸みがあって、ギザギザも柔らかめ。 🏷️悩ましいセリ科 間違えていましたら、教えてください🙏🙇♀️
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yoyo
2日続けて「今日のお花」を投稿しましたが、 利尻・礼文ではまだまだセリ科のお花を見かけました🥰🎶 エゾノシシウド はエゾノヨロイグサとお花の雰囲気は似ていますが、 葉っぱ🌿が違うので、良く見定めないと😅💦 エゾノシシウド セリ科 エゾノシシウド 属 別名 エゾノハマウド 草たけ100cm~150cmで主に海岸近くに生育する多年草。 茎が太くてかっしりとしています。 茎の上部で枝分かれし、茎の先端に5つの花弁を持つ小さな花を多く咲かせます。 明確な小苞片がある。 葉は1-2回羽状複葉で、厚く光沢がある。 エゾノヨロイグサよりも葉は丸っぽい。 鋸歯がある。 🏷️悩ましいセリ科
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yoyo
多分チシマアザミ⁇ 礼文島のアザミはほとんどが 花を下向きに咲かせるチシマアザミだそうです。 葉っぱなどは変異が多くて決め手にかけるらしいので😅💦 7月中旬でしたが、開花はだいぶ進んでいて花後のものも多かったです。 花期(礼文島) 6月~8月 背丈1.5mほどの大型の植物で、茎や葉に鋭いトゲがあります。 礼文島内のいたる所に生育して、夏には赤紫色の花を下向きに咲かせます。 チシマアザミ 別名:エゾアザミ、ミヤマサワアザミ キク科 アザミ属 分布:北海道;千島列島,サハリン,カムチャッカ半島,アリューシャン列島 葉の形は全縁のものから羽状に深裂するものまで変異が大きい。 葉柄はなく,葉の基部は茎に延下し,縁には鋭い刺が多い。 根生葉は花時には枯れる。 茎頂に淡紅紫色から赤紫色の頭花を下向きにつける。 総苞は球状鐘形で,くも毛がある。総苞片は披針形から線形で,反り返る。 「今日のお花」 アザミ
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yoyo
又々同じ様な背景ですが😅💦 1番たくさん見かけたのは エゾノヨロイグサでしょうか🤔🎶 葉の多くは草原の丈あたりにあり、 上部に高く伸びる茎には葉がまばらで小さいので ①〜④のような姿で見られることが多い。 エゾノヨロイグサ セリ科 シシウド 属 ヨロイグサに似て北海道に多いことからついた名前。 「よろい」の名は細長い小葉を鎧の板に見立てたもの。 日当たりのよい山地や海岸に生え、 茎は無毛で細く紫色を帯び、 直立し上部で分枝して高さ1-2mになる大型の多年草。 あまり横に広がらず、茎が紫色を帯びて細く、 花が半球形に盛り上がっているのが特徴。 葉っぱは細長くて先が尖っている。 鎧の板のイメージです。 「背が高いのに痩せてひょろひょろ」というイメージがあり、区別がつきにくいセリ科にあって、慣れると分かりやすいかも👍💕 エゾニュウとエゾノヨロイグサを押さえておけば、後はなんとかなるか⁉️セリ科ちゃん🥰💕🎶 やっぱり🏷️悩ましいセリ科です💦 間違えていましたら、ご指摘ください🙏🙇♀️
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とにかく大きくて目立っていました✨🎶 エゾニュウ 今、話題のバイカルハナウドでは無くて良かった〜🥰💕🎶 背丈が3mを超すこともある大型の植物。 白い球状の花が、茎の先端にある包みから飛び出すように咲きます。 エゾニュウ(蝦夷にゅう) セリ科 シシウド属 北海道・中部地方以北の本州の山地の草地に生育する大形の多年草。 丈は1-3m。 茎の径は太く5-6cm、直立して上部で枝を分ける。 鞘は卵形で、大きく膨れて赤色を帯びる。 葉は2回3出羽状複葉で大形。 小葉はさらに羽状に裂ける。 葉裏の脈上に毛がある。 葉柄も下部または全部が著しく膨れ、茎を抱く。 上部の葉は退化して赤褐色の鞘となる。 大形の複散形花序に無数の小さな花を付ける。 花弁は5個。 花期は6-8月。 果実は2分果。 🏷️悩ましいセリ科 🏷️金曜日の蕾たち 参加させていただきます💕🎶 因みにバイカルハナウドの花は、ハナウドに似ているそうなので、 よく見ればエゾニュウのお花とは区別出来そうです👍💕🎶
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昨日のpicと同じ様な背景ですが、 オニシモツケも強風の中、迫力ある景色を彩っていました✨💕🎶 オニと言うだけあって、背丈は1.5メートル以上はあると思われる大きさ🌿 葉っぱも鬼の団扇かと思う様な大きさ👹 ここの強風にたえるには、これくらいガッチリしていないと、ちぎれて飛ばされてしまいますよね〜➰💦 オニシモツケ バラ科 シモツケソウ属 高さは1.5-2.0mになる。 葉は茎に互生し、奇数羽状複葉で葉柄があり、頂小葉は大きく15-25cmになり、掌状に5裂する。 葉柄に付く側小葉は小さく目立たないが、葉柄の付け根にある托葉は茎を耳状に抱き目立つ。 花期は6-8月で、白色かときに淡赤紫色の小さな5弁花を散房状につけ、花序には短毛が密生するのが特徴とされる。
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「今日のお花」 ノコギリソウなので 利尻・礼文で出会ったキタノコギリソウを💕🎶 今が花盛りだったようで、行く所行く所で出会えました🥰💕🎶 ① ペシ岬から利尻山をバックに💕🎶 ④ 白花も咲いていました🤍🎶 ⑤ 全身、白い毛に覆われています🤍🎶 キク科 ノコギリソウ属 東北北部以北に多いノコギリソウ。 丈は40-80cm、葉は5-10cmの線状楕円形で羽状深裂し、裂片には鋸歯が見られ、縁は少し裏面に反ります。 基部には1~2対の顕著な葉片が付く。 頭花は茎頂に密に散房状に付き、12-14mm、総苞は鐘形で絹毛があり、舌状花は6-8個、白~ピンク色で6mm前後とやや大きい。 本当にノコギリの歯の様な葉っぱでした🌿 ピンクの色が濃いので、アカバナエゾノコギリソウかもしれないと思ったのですが、 舌状花の数が キタノコギリソウは6〜8 アカバナエゾノコギリソウは9〜11の様なので、キタノコギリソウで良いのかなぁと🥰💕🎶 因みに本家のノコギリソウは、5〜7だそうです。
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