以前観察会で花の姿を南蛮渡来のキセルに見立てたものそして別名オモヒグサ(古名)と教えて頂きました。 本当に思いを馳せている姿に見えると思いました。 下を向いているので蕊好きの私には中を覗けないのがちょっと残念です。(黄色い球のような雌蕊の柱頭　その下に雄蕊が4本あるそう。) イネ　ススキ　サトウキビの根に寄生。 今回訪れたこの公園には沢山のススキがありその根本に沢山咲いていました。🎶 フォロワーさんがこの公園の花　を投稿されていて行きたいと思っていましたが今年の猛暑に二の足を踏んでいましたが… 朝の天気予報を聞き　今日だ！と決行。 素敵な１日になりました。🙏

ナンバンギセル すすきの間に可愛い花が登場🌸🌸 　南蛮人の船員の咥えていたパイプに見立てた名前だそうです「寄生植物」 「道辺の尾花が下の思い草今さらさらに何かおもはむ」 万葉集では「思草（おもいぐさ）」と読まれているそうです。 こちらの名前の方が、とても 素敵だとおもいますが……🙁 向島百花園にて

育てていたヤハズススキからナンバンギセルが出てきました。 びっくりです‼️

【ナンバンギセル(南蛮煙管)】 こんな所で… 前回この花を見に佐賀県の樫原湿原まで足を運びましたが残念ながら見る事ができませんでした。 仕事でよく素通りしてる公園に何気に立ち寄り缶コーヒー休憩で座りこんだら……❗❗❗ 何か目の前で生えてるよ… ここは仕事エリアの公園です😃 何と日頃から楽に見れるこんな近場に潜んでたなんて… 隣りの県まで車だす必要はなかったのですね😳 (仕事エリアの公園) (R1.9/21撮影)

草むらに咲いていたこの子は何てお名前ですか？(๑• . •๑)?? どなたかご存知ですか？ よろしくお願いします(•ᵕᴗᵕ•) 追記 :ナンバンギセルは万葉集にも登場する一年草の寄生植物で主にススキに寄生するらしく、イネ科の植物に寄生して枯らしてしまうカワイイみてくれとは 違いちょっと怖い子でした😱

別名の思い草の名前が印象的なナンバンギセル　葉緑素がなく寄生植物からの栄養分に依存。谷戸山にはススキが多いのでかなりの数が見られましたが盗掘も多いのが残念😿　

白花のナンバンギセルです。昨日お邪魔した北九州蘭草会の展示会で見つけました。 ナンバンギセルにはこの他に濃赤紫や口紅タイプ等の変り花がありますが、その中でも真っ白いお花は貴重です。 因みにナンバンギセルはススキ等のイネ科植物の根に寄生して生きていますので、それ単体では栽培できません。

イネ科の植物に寄生するナンバンギセル もうとっくに咲き終わっていると思っていましたが堂々と立派な姿を見せていました。🌀 チャッカリさんはど根性あり⁉️( ◠‿◠ )

雨上がりの今日、ナンバンギセルを見に行って来ました。と言っても歩いて１０分もかからないごく近所ですが。 毎年ススキの穂が出始めるとナンバンギセルも咲きますが、今年はまだススキの穂も出てなかったし、ナンバンギセルも蕾が多かったです。尾花が風にそよぎ始めたらもう一度見に行ってみます。 昔から家の近所にはナンバンギセルが山ほどあって、小学生の頃、校庭を囲む土手などは、秋になると一面蝋燭を立てたか、ムーミン谷のニョロニョロのの群れに占拠されたかのごとくナンバンギセルが乱立してました。 その頃、他にキキョウやツルリンドウ、山ブドウその他諸々有りました。今、それらはほぼ無くなりましたが、なぜかナンバンギセルだけはいまだに沢山あります。むしろ増えているかも。

オオナンバンギセル 大南蛮煙管 別名： ヤマナンバンギセル(山南蛮煙管)

オオナンバンギセル 大南蛮煙管 別名: ヤマナンバンギゼル