こんにちは。 今日はモンステラの株分けシリーズを連投しようかと思ったのですが、飽きると思ったので別の植物を投稿することにしました笑 よろしければお付き合いくださいませ。 ピンでは初登場のユッカ エレファンティペスです。青年の樹という別名はあまりにも有名です。 しかしこの株からは青年のような初々しさは微塵も感じられません。アグラオモルファみたいなよくわからないシダ達に囲まれて育ったせいか、どこか陰鬱な雰囲気の青年に育ってしまいました。周りに悪い大人がいるとそれに影響を受けた青年が育つようです。まるで社会の縮図です。 冗談はさておき、昨年の夏にホームセンターの見切り品コーナーで見つけてお迎えしたのが馴れ初め(？)です。ユッカに興味を持ったことはあまり無かったのですが、元気なのに見切られているのが可哀想でお迎えしてしまいました。 暗い部屋で育てているので少なからず徒長していますが、定期的に新しい葉を出したり、幹の表面から新芽が出てきたりと、その名に恥じない力強さで生長しています。 目標はこの芽を伸ばして朴仕立てのようにすることなのですが、果たして何年かかるのでしょうか…。

こんにちは。 先日この場でも紹介したスーパー徒長モンステラですが、遂に重い腰を上げて剪定＆株分けをしました。季節感を無視していますがご容赦くださいませ。 今回は株を3つに分けました。写真はその内の1株で、部位(？)で言うと上段、中段、下段に切り分けたうちの中段です。豚で例えるとロースかバラです。 株分けをした目的は窓際に寄せられるサイズに仕立て直すことなので、ひとまず目的は達成できました。その上で、この株に限っては少しでも多く日光を当てられるように窓のすぐ隣の柱に鉢を括り付けてみました。 これで午前中はしっかりと日が当たる上に、ベッド上のスペースに葉が伸びているので邪魔になることもなりません。強いて言えば、葉先から垂れた水が寝ている私の顔に落ちてくる可能性があります笑 サトイモ科の植物特有のアレです。寝耳に水です。 それにしても… 省スペースにするために剪定をしたはずが、株分けをしたことで鉢の数が一気に増えてしまいました。葉が大きいのでスペースの問題もなかなか深刻です。困りました。

グリーンを楽しむためのDIY第13弾！桐すのこを使って鉢カバーを作りました。 しかしそんなことはどうでもいいのです。今回の主役はこのモンステラです。 一昨日投稿したモンステラの8ヶ月前の姿がこちらです。この頃はごく普通のモンステラですが、この後程無くして大徒長祭り2018 〜平成の最後まで暴れ続けてごめんな祭〜が始まるのです。 それから数ヶ月後に大規模な剪定を敢行しました。根は8割近くを切り落とし、葉は3枚だけを残してあとは全て切り落とすという荒療治でした。これだけ小さくなれば少しは窓際に寄せられるかなあなんて思ったのですが、全くそんなことは無く(笑)、相変わらず徒長を続けて暴れ回るのでした。そして現在の姿が一昨日投稿した写真というわけです。 日光に当てないと上手く育たないというのは承知していたつもりですが、それでもここまで盛大に失敗するとは思ってもみませんでした。今思えば当たり前のことですが、耐陰性が高いというのは暗くても枯れにくいというだけであって、暗くても上手く育つという意味ではないですもんね。 当面の目標はモンステラを上手く育てることです。険しい道になりそうです。

そろそろ出しましょう！ということで満を持して登場です。モンステラです。これを観葉と呼ばずして何を観葉と呼ぶのでしょうか。 しかしながらその威厳は失われつつあります。結構長いこと育てているのですが、育て方が良くなかった為にこのような有り様になってしまいました。 茎は徒長して節の間がのびのびしています。私の職場にもこれくらいのゆとりが欲しいものです。葉は新しいものほど小さくなり、切れ込みや穴の数も少なくなっています。最近出てきた葉に関しては遂に穴が開かなくなりました。まるで生長するにつれて若返っているかのようです。 こんな姿なのでGreenSnapに載せることもなくひっそりと育てていたのですが、ダメ元で仕立て直してみようかなあ！と思い立ったので登場させた次第です。因みに過去に何度か登場している挿し木のモンステラはこの子の切れ端を挿したものです。 徒長を防ぐ為にも、まずは窓際に寄せられるサイズにすることが目標です。時間ができたら剪定して水に挿してみようと思います。

平成最後の大徒長祭りを繰り広げていたサボテンとユーフォルビア達を胴切りしました。普段シダばかり愛でている私にとって多肉やサボテンは非常に難易度が高い植物達です。葉水がダメな時点で仲良くなれそうもありません。でも何故か惹かれてしまう… 愛とはそういうものです。 白雲閣とフェロックスはモリモリ徒長していたのでカッターナイフで切り捨て御免しました。エノプラは何故か子株だけ徒長していたので親株から引っこ抜いて紙コップに植え込みました。 胴切り初挑戦なので不安もありますが、あとは元気に育ってくれることを祈るばかりです。

我が家のハオルチアコンビです。私の部屋は日照があまり良くないので耐陰性のある観葉植物がメインだったのですが、いつの間にかこういう日光大好きな植物も育てるようになっていました。 その結果がこちらです。徒長祭りです。リミフォリアはともかくファスキアタに関しては断層みたいなものが出来ています。流石にこれはダメだ！と思い日光に当てたところ見事に葉焼けまでさせてしまいました。申し訳ない限りです。 別の一角で徒長祭りを繰り広げていたサボテンやユーフォルビア達は思い切って胴切りをしてみたのですが、ハオルチアの場合は皆様どのように対処しているのでしょうか。ご存知の方がいましたら是非教えてくださいませ…！