杜松を植え替えました。どうも鉢と樹形が合っていないような気がしていたので、この時期を待っていました。 左がビフォーで右がアフターです。 左の写真は半年以上前ですが、この時はジンシャリ作りから、枝の曲入れやら、一気に弄ってしまいました。その後、右の枝は枯れてしまい、後ろに伸びていた枝を立てるような曲が付きました。 そんなわけで、右の写真では手前に後ろ枝を持ってくるように、幹を前後に回しつつ、幹自体をより寝かせるように倒して植え付けました。枝への針金掛けはこれからです。 鉢は自作の六角内縁雲足です。

5ヶ月ぶりぐらいに登場の杜松です。 前回の写真の時は全て枝を右に吹き流していたのですが、その後芯となる枝を立てて、逆S字にしていました。 ただ、幹の立ち上がりからのS字の下半分が同じ太さの寸胴なのが気になっており、少し上で取り木をかけようかと悩んでいます。 やるとしても時期的にはもう少し後になるかと思いますが。 最近鉢の写真ばかりだったのであまりGSにアップできていませんが、樹もやっています😅

八房杜松がぼっさぼさ！これは摘んで良いのか。培養したいが間延びは嫌よ(´ω｀)もうちょい放置してみます

懸崖の杜松。 頭の枝を天ジンにするかどうか悩み中。。

今週はとうとう初めての展示会ということで、いろいろと準備をしています。 盆栽を飾る卓もあまり持っていないので、百均素材を集めて作ったり、骨董市で買ってきてあった糸車に色を塗ったり。 写真のものはホームセンターで買ってきた板と、枯れてしまった真柏の幹を使って、黒色の油性ニスを塗った飾り棚です。色を塗るだけでそれっぽく見えるような気がします😁 飾ってあるのは当日出番のなさそうな真柏と杜松です。 いざ飾ってみると色々と勝手が分からず、あぁでもないこうでもないと悩んでしまって難しいものですね。でも展示会で他の方の飾りを鑑賞するポイントが増えたかも。

杜松植替え😃 左上が1年半前🙂

私にはこれが限界だった、、部屋を晒していくスタイル、、 杜松の素材です。会の即売で買いました(#^.^#)今度の勉強会でどうするか聞く予定！

こちらも会員さんの木。綺麗に整ってるなぁ👀 3/25日に春風会のみんなで春雅展にバスで行きます！いい木に出会えるといいなぁ。 ※展示会って『雅』ってつくの多いですねぇ

盆栽を始めた頃に零さんから戴いた杜松です。 なんとなーくそれっぽくなってきました。 英明の鉢に入れました。

年末に東京支部さんの交換会でゲットしてきた大野性の杜松の葉色が緑に戻ってきたので、これはもう適期と判断して植え替えました。根も白い部分がいくらかあり、まさに動き始めたところという感じで、まさに適期だったようです。 大野性ということで、枝元から芽が吹きまくっていましたが、これをかなり抜きました。シャリを作り、幹の曲がやはり見所だと思うので曲が見えるように植え付け、針金を荒くかけて終了です。 もともとは中国宜興の太鼓鉢に入っていましたが、折角なので気分を変えて昨日調布市盆栽生産組合さんの展示会でゲットしたばかりの仕立て鉢に入れてみました。ちょっと飾った時のイメージができそうな気がします。 今年はなるべく植え替えを基本に忠実にやろうと思い、これまでは赤玉だけでテキトーにやっていましたが、ちゃんと黒土、桐生砂、富士砂、腐葉土、鹿沼土を揃え、鉢底には粒の大きな赤玉や桐生砂を、上部には粒の小さなものを使うようにしてみました。これまでがテキトー過ぎただけですが😓 今回の用土は赤玉6,桐生砂4ぐらいです。

救急シリーズ 第３弾 イー感じの杜松の枝先が道端に落ちてたのでお持ち帰りしました。 ひとまず水苔瓶で養生してもらいます。 萎れかけてた枝もシャキッと立ち上がり、新芽も出始めましたよ～ ジュエルオーキッドと杜松のコラボがシュールで楽しい😏 暖かくなったら盆栽風に仕立て直そうと思ってます。

八房杜松です。杜松は鉢ネズミのように尖ってて手入れが大変ですが八房杜松は柔らかくて安全です♪真柏の杉葉の方が痛い。

調子が悪い杜松です(右側)色悪し。夏にもっとボウボウになるはずなんだけどなぁ。 まだ杜松は手にして一年だから、ゆっくり調子を戻そうと思います。後、杜松の事をもっと知らねば！！(･｀ω´･ )

サクラの丸太をもらってきてあったものを5センチ厚ぐらいに手ノコで切って、樹皮を剥きました。 数日経てば茶色くなってしまうんでしょうが、白い生木のキメ細かな切断面は何も加工しなくてもそれだけでとてもキレイですね。 樹は杜松、鉢は益子町で購入したものです。

まだ手付かずで残っていた東京支部さんのセリで入手した杜松を鉢に上げました。 ビフォー（左）の状態を見る限り、どうしたものか困り果てていたわけですが、鉢から出して根洗いしてみると、意外といい足元が見えてきました。 元々、ジンにした部分の処理が、幹を切り離しただけの状態になっていて、そこから自然な感じにするのが、非常に難しかったんですが、なんとか少しでもそれっぽくなるように削ってみました。 足元の見え方から正面は決まったんですが、上部の枝の取り回しがこれまた難しく、幹にかぶってしまったり、樹芯が奥に逃げてしまったりと、散々悩みつつ枝も結構減らしました。 結局、右への吹き流しっぽく作りましたが、樹芯は奥に逃げたままになっているので、新しく芽吹きを待つか、それとも奥に逃げた枝を上に起こすか、課題が残りました。 鉢は陶器市で有名な益子で入手したものです。

玄関前のお飾り。 バージョンアップ😄 ダイソーで婚礼用の金封を買ってきて、水引だけ利用しました。 ちょっとお正月っぽさが増しました😊

即席ですが😅お正月を迎えるにあたり、玄関前を整えて見ました。 結局、ヤブコウジは盆栽に仕立てていません

即席ですが😅お正月を迎えるにあたり、玄関前を整えて見ました。 結局、ヤブコウジは盆栽に仕立てていません

つい勢い余ってやっちゃいました。はい、ドラマ陸王のこはぜ屋のロゴマークです。 鉢は百均で買ってきたばかりで、焼成はまだやっていないし、まだ穴も開けてません。入っているのが杜松は先日のセリでゲットしたもので、鉢に入ったままこの鉢に入れています。 また前回と同じくらくやきマーカーでちゃちゃっと30分ちょっとで塗りました。この丸がやはり難しいですね。

メリークリスマス！ ツリーっぽい木を探しましたが、これぐらいしか見つかりませんでした。杜松です。 サンタさん、私にも盆栽のプレゼントを〜😆

今日は初めて日本小品盆栽協会　東京支部さんの交換会に参加してきました。 交換会も初めてなら東京支部さんの集まりも初めてで、初めてづくしのドキドキでした。 10時過ぎに到着したら、ちょうど最初の売主さんのセリが始まったところでした。 私は特に目当てがあった訳ではないですが、やはり鉢や飾りよりは樹が欲しかったので、樹が出てくると前のめりで見てしまいます。 個人でやられている方はそれぞれ目当てのサイズだったり樹種だったりがあるようで、人によって声を出す商品が違います。しかし、結局たくさん買う人とそうじゃない人がくっきりと分かれていました。業者の方は選り好みはあまりしないですし、はやりたくさん購入されますね。 私のような初心者は高価な樹の値踏みが瞬時にできないので、どうしても手頃なものしか手が出ないわけですが、沢山の樹がセットになっていておトク（と自分には思える）ものを2セットほどゲットしました。 声を出すタイミングは結果的にあまり無かったわけですが、声を出した商品は競り負けることなくゲットできました。これは自分しか欲しい人がたまたまいなかったのか、それとも自分の値踏みがまだできていないということなのか…。まぁ、欲しいものが手頃な値段で買えたので今は満足しています。 写真右下のザルに入っているのが黒松。その周りにあるのが石化ヒノキと杜松です。 というわけで、初めての経験だったこともあり、なんだか業者に仲間入りしたような気分で楽しめました。そういえばこちらのセリは売主が満足する値段にならないと売らない（ヤマ？）こともできるので、売主にも優しいですね。 少し杜松が増え過ぎてしまったので、どうするか考えないといけません(^_^;)

小物を置きたくなる盆栽その①。 何を置こうか想像を掻き立てられる杜松です。こちらは石が置いてありますが、私は樹を眺めている老人を置きたいなぁ。 皆さんは何を置きたいですか？

狙っている杜松。でもなぁ。たかいからなぁ。でもなかなかダイナミックでカッコいいんだよなぁ。うむ。縁があったらにしよう。