昔畑だった場所に管理がてら見に行くと...。 可愛い実を発見🥰

青葛藤(アオツヅラフジ) ツヅラフジ科アオツヅラフジ属の落葉つる性木本。日当たりのよい道端や林縁などに生える。葉は卵形または広卵形で、多くは葉先が丸くときに浅く３裂する。葉の両面に短毛が密生する。花期は７～８月。枝先と葉腋から淡緑黄色の目立たない小さな花を多数つける。雌雄異株。雄花の雄しべは６個、萼片、花弁ともに６枚。雌花の雌しべの柱頭は６個、外側に小さい萼片が３枚、内側に大きい萼片が３枚つき、花弁は萼片より短く先が２裂する。果実はブドウ状になった直径６～７㎜の球形で、10月頃に黒紫色に熟し、白粉を帯びる。中にアンモナイトのような種がある。 植物のつるは古語でつづらといわれた。本種のつるは藤のように強く、緑色なので青が付き、青葛藤の名が付いた。昔は長くて丈夫なつるで衣服を入れる籠を編んだ。その籠が葛籠(つづら)である。 よく似たものにツヅラフジ(オオツヅラフジともいう)がある。 出典『花ごよみ365』『樹木の事典600種』『里山のつる性植物』

秋の蔓の実色々。

青葛藤(アオツヅラフジ) 日当たりのよい道端や林縁などに生えるツヅラフジ科の落葉つる性木本。雌雄異株。７～８月頃に淡緑黄色の小さな花を多数つける。果実はブドウ状になった直径６～７㎜の球形で、10月頃に黒紫色に熟し、白粉を帯びる。中にアンモナイトのような種がある。 植物のつるは古語でつづらといわれた。本種のつるは藤のように強く、緑色なので青が付き、青葛藤の名が付いた。昔は長くて丈夫なつるで衣服を入れる籠を編んだ。その籠が葛籠(つづら)である。 よく似たものにツヅラフジ(オオツヅラフジともいう)がある。 出典『花ごよみ365』『樹木の事典600種』

2019/09/22 深浦町 行合崎海岸 アオツヅラフジ 青葛藤

奥多摩むかし道 アオツヅラフジ（青葛藤）、カミエビ、ツヅラフジ科アオツヅラフジ属の蔓性落葉本木、別名 ピンピンカズラ、チンチンカズラ 🌼オオツヅラフジ 実がたくさんつく 葉は広卵形や心形など、浅い切れ込みが入る場合もある 葉の大きさが大きい 茎はオオツヅラフジの方が太い 🌼アオツヅラフジ 茎や葉に毛が生えている 葉柄は３ｃｍ程度と短い 茎はアオツヅラフジの方が細い

直射日光が当たらず天井の高い玄関が吊るし場所に。

高川山 (975.7m) アオツヅラフジ（青葛藤）、カミエビ、ツヅラフジ科アオツヅラフジ属の蔓性落葉本木、別名 ピンピンカズラ、チンチンカズラ 🍃 青い実を付けることからその名前がついたと思われやすいですが、どうやらそれは昔の草木学者の記述ミスから一般に広がった名前のようで、本当は「カミエビ」という名前があります。 🍃カミエビのカミは「神」、エビはブドウ科の「エビヅル（エビカズラ）」から来ています。

デザイナー、イラストレーターをしています。こちらは仕事で使用したものの原画です。原画は溜まる一方なので定期的に原画販売の個展をしています。子育て中につき個展がしばらくできないので、オンラインで販売しようかなと思っています。サイズはおおよそ300×200mm.価格は¥5,000〜