🏷️日曜ビタミンカラー♪ ①〜③ カラスノゴマ(近所で) ① 下向きに咲いてます ② ツボミの開きかけも可愛い ③ 種鞘も付いてます ④ クサノオウ(近所で) 雄しべの影が花弁に映ってます。 ツボミは、線香花火🎇がポトリと落ちる一歩手前のよう。 茎や葉をちぎってみると、黄色い汁が出ます。 面白くて、ちぎったこともあったけど、この汁は有毒なのだそう。 漢字で書くと、瘡の王、草の黄、等々。 毒にも薬にもなるのね🍀 ⑤ 江戸菊「山吹流」 　新宿御苑 菊花壇展より(11月15日)

草の黄 クサノオウ 葉茎から黄色い液がでるのですね

安曇野の観光地をブラブラしていると至る所で目にするこのお花、ヤマブキとは葉っぱが違うようだし、キュウリのお花でもないですよネェ〜😅 🔍いわく、これは何処にでも咲いている雑草の「クサノオウ(草の王/草の黄)」らしいですよぉ〜😱

牡丹　黄冠が満開で綺麗に咲いています💛🌿😍 ②ぼたん園に金蘭も咲いていました💛🌿😊 ③クサノオウです😃✨ 和名は皮膚病の一種である瘡（クサ）の優れた治療薬であることから、「瘡の王」であるとの説がある。 ④ニシキギと花友さんに教えて頂きました💠🌳😃 ⑤こちらはウバメガシと花友さんに教えて頂きました🟡🌳😂 トリトンさんの 🏷日曜ビタミンカラー♪ mimozaさんの 🏷日曜日は日本を感じる和の花 ジュリアーノさんの 🏷山野草マニア

草の黄(クサノオウ) ケシ科クサノオウ属の越年草。日当たりの良い道端や草地、林縁などに生える。全体に縮毛が多いので白っぽく見える。葉は1〜2回羽状に裂ける。花期は4～7月。花は鮮黄色で直径約2㎝。秋に返り咲きが見られる。果実は蒴果。長さ3〜4㎝の細長い円柱形。アルカロイドを含む毒草だが、乾燥させて鎮痛、解毒剤としても使う。茎や葉から出る黄色の汁は虫さされ、いぼ、腫れ物に塗る民間薬として知られる。 クサノオウは茎や葉を切ると黄色の乳液が出るので『草の黄』だという説がある。他に、クサは草ではなく、皮膚病のくさ(湿疹)から来ているという説もある。漢方では、本種は『白屈菜』という湿疹の薬になっていて、『くさ』は皮膚病を総称する言葉である。皮膚病の特効薬として王様のようなので『湿疹(くさ)の王』の名前があるという。本種には皮癬草(ヒゼングサ)や田虫草(タムシグサ)、疣草(イボクサ)、血止草(チドメグサ)など、皮膚病に関連した方言がある。 出典『野に咲く花』『春の野草』『薬草の呟き』『野草の名前 夏』

鮮黄色の花🌼 日当たりの良い湿地などにたくさん 咲いています

クサノオウ、花言葉は「思い出」「私を見つけて」「枯れた望み」 最近花の写真を撮って、その花の名前や詳細を細かく調べるのが趣味になってきていて、その記念すべき1枚目の写真がこのクサノオウでした。 クサノオウには主に3つの名前の由来があるそうで 1.花に傷を付けると黄色い乳液を出すことから「草の黄」 2.皮膚病等に有効な薬草であることから「瘡の王」 3.皮膚以外にも、鎮痛薬として内蔵に用いられていて、薬草として幅広い活躍を見せるため「草の王」 だそうです。 そんな素晴らしい薬草のクサノオウですが、直に触ると皮膚が荒れてしまう可能性がある、やや危険な植物です。 「毒薬変じて薬となる」ということわざがありますが、クサノオウにピッタリなことわざですよね。 毒のあるものでも、分量を変えれば薬にもなる、逆も然り。 花って見てると心が落ち着きますよね(❁´ω`❁) これからも少しずつ花を投稿しようと思いますが、見てくれた方々の心も花で癒されたら嬉しいなと思います☺️

聖武連山(小勢籠山) (542.4m) クサノオウ（瘡の王／草の黄／草の王）、ケシ科クサノオウ属の一年草、薬草

クサノオウ 草の王 瘡の王 草の黄