抜き足、 差し足、 忍び足…。 の。盗人萩🌸✨ お花は小さくて可愛らしかったです🌸✨ そして。メガネ🕶️のようにも見える２つさや(莢)が出来ていました✨ 名前の由来は、その莢だそうで、盗人が歩いた跡に似ているからとのこと。 今までピンときていなかったのですが、 この莢を見た時に、 地下足袋の爪先だけで忍んで歩いた跡なんだ😳と、気付きました🍀✨ やっぱり、百聞は一見にしかず。なんですね☺️🌸✨

《ヌスビトハギ》ひっつき虫 キャー😫下着泥！ヘンタイ～！ 「フッ。こんな物干し竿に干しとくのが悪いんや❗…何や？このブラジャー、服に引っ付きよる‼️」 ピピ～👮 そこのお前、下着の窃盗現行犯や‼️ タァイホする～！ 花が終わった所から、三角の種が出来始めました。 2個の三角やと、ブラジャーみたいや(笑)

乳頭山 ヌスビトハギ（盗人萩）、 マメ科ヌスビトハギ属の多年草 ひっつき虫… 🌼花言葉 「略奪愛」「思惑」「内気」 🐛ひっつき虫: 動物の毛や人間の衣服にひっついて散布される種子、これらの仲間の種子散布形式を「動物散布」と呼ぶ

盗人萩(ヌスビトハギ) 道端、草地、林縁などに生えるマメ科の多年草。よく似たアレチヌスビトハギは北アメリカ原産の帰化植物で、豆果が3～5つにくびれる。 江戸時代以前の多くの盗人は、人にそっと取りつき金や命を奪った。この花の果実も知らぬうちに動物や服のあちこちにつくため盗人の名前が付いた。そして、花が萩に似るので萩を加えた。 他には、金品をつつんだ大風呂敷を背負い、抜き足、差し足、忍び足で歩く盗人がつま先で歩いた足跡の形とこの花の果実の形が似ているので盗人と付いたという説もある。 出典『野草の名前』

要害山 (536m) ヌスビトハギ（盗火萩）、マメ科ヌスビトハギ属の多年草

ヌスビトハギ 盗人萩