①②チングルマ（バラ科）落葉小低木 　名前の由来は「稚児」が遊ぶ「風車」のような 　綿毛からとか 　 ③コケモモ（ツツジ科スノキ属） 　白い花も素敵ですが　赤い実も可愛いです💕 ④アオノツガザクラ（ツツジ科） 　お花がまだ残っていました　 ⑤コイワカガミ（イワウメ科） 　名前の由来でもある鏡のようなピカピカな葉も 　綺麗紅葉しています 乗鞍畳平　9/17

①②③ トウヤクリンドウ（リンドウ科） 高山帯に生えるリンドウ属の一種 陽が差すと花をわずかに開くのですが　濃霧のこの日はしっかり閉じていました でも2年ぶり（千畳敷）の再会で嬉しかったです ④⑤ イワギキョウ（キキョウ科） 　高山帯に生えるキキョウ 　まさに岩の隙間で逞しく花を咲かせていました 乗鞍畳平　9/17

ハクサンイチゲの黄葉（キンポウゲ科イチリンソウ属） お花畑全体の草紅葉は見られませんでしたが それぞれの草の紅葉が綺麗でした💕 ③④ とりあえず撮ったこの白い花🤍 　ハクサンイチゲの残り花だと思うのですが？ 　　いかがでしょうか？ 乗鞍畳平　9/17

コマクサ（ケシ科コマクサ属） ①② 今年はコマクサには会えなかった〜 　と思っていましたが　 　最後のホントに最後のお花に会えました💕 　 　雨が降っていたわけではないのです 　この霧で植物達は綺麗に水分をまとって 　いるんですね ③ 遠くに１つポツンと咲いてる ④ ほとんどが花後です ⑤ コレ夕方ではないんですよ　AM10:00 　何も見えな〜い😅 　昨日の畳平　気温10°風速15m 　時に風で飛ばされそうでした🌪️ 　↙️去年の7月の同じ場所 　 また必ずリベンジに行きます‼️

乗鞍畳平の花達（パート3 ） ① ミヤマキンポウゲ（深山金鳳花） キンポウゲ科 キンポウゲ属 ②ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草） キク科 アキノキリンソウ属 ③ ミヤマクロスゲ（深山黒菅） カヤツリグサ科 スゲ属 ④ミヤマセンキュウ セリ科 センキュウ属 ⑤ チングルマの花後 バラ科 ダイコンソウ属

乗鞍畳平付近の花たち（パート2） ① ハクサンイチゲ（白山一華） キンポウゲ科 イチリンソウ属 ② ヨツバシオガマ（四葉鹽竈） ゴマノハグサ科 シオガマギク属 ③ イワツメクサ（岩爪草 ） ナデシコ科 ハコベ属 ④ クロユリ（黒百合） ユリ科 バイモ属 ⑤ 駐車場近くの岩場に咲くミヤマアキノキリンソウ、ヨツバシオガマ、イワギキョウ等です。

乗鞍畳平付近の花たち（パート1） １時間足らずの滞在でしたので、必死に目の前の花をスマホに収めました。 ① コマクサ（駒草） ケシ科 ケマンソウ属 ② ミヤマアカバナ（深山赤花） アカバナ科 アカバナ属 ③ ホソバツメクサ（細葉爪草） ナデシコ科 タカネツメクサ属 ④ イワギキョウ（岩桔梗） キキョウ科 ホタルブクロ属 ⑤ ミヤマハタザオ（深山旗竿） アブラナ科 シロイヌナズナ属

コマクサ

岩桔梗 (イワギキョウ)　キキョウ科 イワギキョウは夏から秋の高原の花でベル状の涼しげな花が人気です。イワギキョウの青紫色の優しげな花は 高原の花散歩の楽しみです。 こちらは 山小屋の周りに咲いていました。

四葉塩釜 (ヨツバシオガマ)　ハマウツボ科 鳥のツルの頭のような形の紅紫色の花を付けるヨツバシオガマは 日本アルプスなどの高山帯でよく見かける高山植物の代表格です。 茎の一ヶ所から四方に葉が4枚出るので その名が付いたようです。

乗鞍岳・畳平周辺はお花畑で賑やかでした（花も人も） 残念ながらコマクサの見頃は過ぎたようです😅

乗鞍岳・畳平周辺はお花畑で賑やかでした（花も人も）

乗鞍岳・畳平周辺はお花畑で賑やかでした（花も人も）

乗鞍岳・畳平周辺はお花畑で賑やかでした（花も人も）

乗鞍岳・畳平周辺はお花畑で賑やかでした（花も人も）

小梅鉢草 (コウメバチソウ)　ニシキギ科 ウメバチソウの高山型変種で全体的に小型。 花茎の先端に梅に似た白い花を1個つける。 雄しべ5個、雌しべ1個、特徴のある仮雄しべは5個。芸術的な仮雄しべ。

峰薄雪草 (ミネウスユキソウ)　キク科 低山に多いウスユキソウの高山型。 花弁のように見えるのは苞葉で 緑色を帯びた白い綿毛に覆われ 長さが不揃いで 星形なのですね。 肌触りが良さげです。

兎菊 (ウサギギク)　キク科 名の由来は 雪解け後に茎の根元につく2個の葉が立って伸び それをうさぎの耳に見立てたとか 花の色と形から別名キングルマ（金車）ともよばれる。 夏山の登山道脇で 高山植物には珍しく大きく鮮やかな黄色の花をつけて咲いていて印象が強く覚えやすいため 高山植物にあまり興味を示さない登山者でもこの花の名前ぐらいは知っているようです。よくチングルマと混生しています。

ハクサンイチゲ（キンポウゲ科イチリンソウ属） 白山一花は中部以北から東北に分布 亜高山〜高山帯の湿った草地に生育 草丈15〜60㌢ 葉は無柄で4枚がそれぞれ手のひら状に2〜3回深裂し輪生、裂片の先が尖る　 茎、葉柄、葉、花柄に粗い毛がある ① この子は花弁（萼片）が少し緑色でした 先月、御嶽山で見ていたのでここでの再会も 楽しみにしていました〜 果実になりかかっているのも多かったですが この美しい😍花を見られて良かったです💕 7/23 乗鞍岳畳平

ヨツバシオガマ（ゴマノハグサ科シオガマギク属） ハマウツボ科とも？？ 北海道、中部地方以北の高山帯に生息　在来種　 高さ20-50㌢　シダのような葉が茎の節ごとに 4枚づつ輪生する 高山植物の代表のような花ですねー この日も一番最初に迎えてくれました〜💕 7/23 乗鞍岳畳平

ミヤマクロユリ（ユリ科バイモ属） 中部地方以北（白山が分布の西限）の高山帯～亜高山帯に自生する多年草 両性花と雄性花が同じ株に付き、雌花がない「雄性両全性同株」 茎頂に2個以上の花をつける場合、両性花と雄性花を1つずつ、もしくはどちらか一方を複数咲かせる場合など、組み合わせは様々 両性花と雄性花の見分け方は　花の中央に黄緑色で3裂した花柱が確認できれば両性花、なければ雄性花 ③写真は両性花のようです ⑤ コイワカガミの果実と一緒に 　　 7/23 乗鞍畳平

キバナノコマノツメ （黄花の駒の爪）スミレ科 北海道、本州の紀伊半島以北、四国山地 屋久島の高山に分布 本州の1700ｍ以上の高山帯の湿り気のある岩場の隙間や草地に生育 高山帯でしかみられない黄色いスミレで、スミレと名前がはいらない唯一のスミレ 馬の蹄に似ていると言うことから名付けられた名前 昨日7/23 乗鞍岳に行ってきました 畳平の南側に広がるお花畑 沢山の高山植物が見られました〜 珍しく事前に調べた時この花がある事を知り 一番逢いたい花でした 広いお花畑の木道の下に見つけた時は嬉しかった💕 木道に寝転がるようにし手を伸ばしてやっと撮れました〜

おはようございます😊 にゃんずの喧嘩で起こされた朝です😹 今日は19日、月に一度のピンクの日🩷 7月に行った乗鞍魔王岳のコマクサの花、まとめを作るつもりでとってありましたがすっかり忘れていたので本日投稿します😅 ここ魔王岳のコマクサは山の斜面の砂礫地で野生味のある本来の姿で咲いています。 コマクサ(駒草)ケシ科の高山植物 名前の由来は花が細く馬の顔の様なところから。 "高山植物の女王"とも言われるコマクサは寒さ、強風、乾燥など、環境の厳しい高山帯でも特に厳しくほかの高山植物が生えることができないような稜線の砂礫地を好んで生える孤高の花。 この環境に耐えられるよう、地上部は小さくても、地下に茎や根を長く伸ばしていて草丈10㎝程度の小さなコマクサからは想像がつかない地下では1m以上に伸びていることもあるそうです。 砂礫地はほかの植物が生えることができないので競争が少なく太陽光線をたっぷり受けることができること。 独特な草色をした葉は細かく分かれているので霧が多い高山帯では霧が付きやすく貴重な水を得られること。 根が広がっているということでたくさんの水分を得られるということ。 こうして地上部が小さいコマクサも、いろいろな形で乾燥に対応して美しくも逞しく咲いています。 🏷️19日はピンクの日！ yukoさんの🏷️ピンクワールドへようこそ 花ちゃんの🏷️自然は面白い 　　　　　🏷️植物マジック 2023.7.22乗鞍魔王岳

こんにちは😃 今日は月曜日、一週間のスタートですね。 猛暑に負けずにビタミンカラーでパワー💪 畳平で撮った花の中でお名前に自信がない花達が 沢山です😅 その中でビタミンカラーの黄色の花達 上段、中段はミヤマキンバイなのか？ ちょっと花の感じも葉の感じも違うけど 花の大きさはどちらも2センチ程度、 バラ科のキジムシロのお仲間っぽいのですが😥 ご存知の方教えてください🙏 下段はシナノオトギリかイワオトギリか？ 迷ってましたが多分シナノオトギリかなぁ？ 違っていたら教えてください🙏 🏷️月曜日にビタミンカラー 花ちゃんの🏷️自然は面白い 　　　　　🏷️植物マジック 参加よろしくお願いします🙇‍♀️ 2023.7.22撮影