玄宮園で教えてもらったイスノキ 彦根城下で制作された湖東焼の釉薬に使われ産業振興のために植栽されたそうです イスノキには虫こぶが5種類くらいできているそうで中にはアブラムシがいるようです 🌰のような大きなものは笛のようにして遊んだそうで、鳴らしてくれました 主な開花期は4月～5月 通常は雌雄雑居性で、ひとつの花序(花の集合体)の上部に両性花、下の方に雄花が咲くそうです 分布は関東南部以西だとか。

おはようございます😃 イスノキの実が口を開きました。😀 葉っぱにたくさんの虫瘤ができて、無残な姿になる木を見かけます。 それが少なければ、葉っぱにも艶があって美しい木です。 枝からぶら下がる虫瘤が面白くて、投稿しました。 赤い小さな花も変わっています。 実の様子を撮りたいと思っていました。 椿の実が開いたので、この木を探してみました。 ちょうどいいタイミングです。 髭を持った丸い実が割れる所は、小さなお化け👻が口を開けたようです。😁 下の葉っぱには同じくらいの丸い虫瘤が見えます。😅

気持ち悪い木見つけました！ 虫こぶで調べたら 🌱イスノキ🌱と分かりました。 ↗️葉っぱにできた虫こぶ ↙️実にできた虫こぶ ↖️実の殻 春に雄花と雌花が一緒になった赤い花が咲いて、 夏に丸い実ができます。 色々調べたら時々観察したくなりました🌱 ここからコピペです。 【イスノキとは】 ・本州西南部、四国、九州に分布する樹木。自生は九州南部や沖縄の沿岸部が多い。日本以外では台湾に分布する。 【分類】マンサク科／イスノキ属 　　　　常緑広葉／高木 【学名】Distylium racemosum 【別名】イボノキ／イス／ユスノキ／ユシギ／ユシノキ 　　　　クシノキ／ヒョンノキ／サルブエ 【成長】やや遅い 【移植】簡単 【高さ】８ｍ～２０ｍ 【用途】生垣、街路樹 イスノキの材は比重が１．０前後で、中には水に沈むものもある。カシやリュウキュウコクタンと並んで日本有数の重さと硬さ（＝緻密さ）を持つ。その上、肌目が美しいため、高級な木刀や小刀、床柱などの建材、そろばん、櫛、三味線や三線の棹などに利用される。特に芯材は「スヌケ」と呼ばれ珍重される。また、樹皮から作られた灰は有田焼の釉薬として使われます。

コッチのイスノキの枝には，まるいパチンコ玉大のムシコブが付いてます。 このコブをイスノキエダコタマフシと呼ぶそうで，イスノタマフシアブラムシがこれを造るそうです。ほかのもなんと10種類くらいあるそうです。イスノキ自体は沢山コブが付いても成長に差し支えが無いそうで，ずっと昔からアブラムシと共生？していると考えられます。が，この木にとってなにかメリットがあるのか？あるからそうしていると思いますが，どうなってんのかなあ。と不思議です。