アスパシア ルナタ Aspasia lunata Lindley (1836) 今年の１番花。 そこそこの数の花芽は付いてるけど、同時に咲き揃いはしないらしい。ので、しばらくは順に咲いていくのだろう。 にしても今年も色が薄い。 元々色乗りはあまり良くない個体みたいなんだけど、それにしても薄いなぁ。 2020年はもう少し色乗り良かったんだけど、何が色乗りに関与してるのかは相変わらずよくわからない。

アスパシア ルナタ Aspasia lunata ブラジル南部原産。一昨年は8月2日に掲載してますが、この📷は昨年8月24日に撮影してますね。だいたい8月頃に咲いているということでしょう。 一昨年も印象の薄い花だと書いてますが、昨年の花はいつもより一回り小さく、一段と影が薄いですね。しかも一輪だけだったし。 丈夫なんであまり気を使って育ててないんですが、これだけ花付きが悪くて、しかも花が小さくなるのは何か育て方に問題があるんでしょうね。今年はもう少し考えてみましょうか。

ブラジル原産のアスパシア ルナタ　今年の初花です。 と言いつつ、毎年いつ咲いているかあまり記憶にない。特に手は掛からないけど、どんどん成長するわけでもなく、気が付いたら花芽ができていて、気が付かないうちに咲いてたりする。どうかすると咲いているのを見落としそうになる、自分の中では、なんとなく影の薄い蘭です。