葉っぱ好きとしては堪らない 観葉植物の王様セロームさん。 この子はまだまだ王子さまかな。 ちょこんと新芽も動いている。 ○フィロデンドロン セローム サトイモ科の常緑多年草。大型で切れ込みが入った葉の造形が印象的な観葉植物。和名は海星葛（ヒトデカズラ）。「カズラ」は「つる草」を意味する。ブラジルやパラグアイなどの熱帯アメリカの自生地では4メートルほどにもなる。耐寒性5℃。

下から見上げると 光を透かしてくれるので 見とれちゃう子。 部屋のなかでも 葉を揺らしてくれる姿が 可愛らしいのです。 マメ科の植物をもっと増やして、 部屋中ファサファサさせたい欲が高まり中。 ○エバーフレッシュ 中南米やエクアドルに自生するマメ科の常緑樹。ネムノキの仲間で小さな葉っぱが連なって鳥の羽のような大きな葉っぱを作り出す。オジギソウのように夜になると葉を閉じる。冬は乾燥するのとハダニ対策で毎日葉水を。耐寒性10℃。

今日の手乗りチランジアは、 イオナンタさん。 左が園芸店出身。 右がダイソー出身。 左が根っこモジャモジャ。 右が根っこ一本チョロ。 発色は見ての通りです。 どっちも好き。 ○チランジア イオナンタ 葉先が赤く染まるのが特徴。紫色の花が咲き、開花時期は全体が紅葉。やや明るめで管理し、水はやや乾燥～普通。夏の高温が苦手。

毎月4日はシダの日。 貯水葉がこんにちは。 広がれ、貯水葉！ 昨日は夜な夜な、 植物育成LEDライトの 取り付け作業。 ライトONして 闇に浮かび上がる植物たちを、 ベッドから眺めにやにや。 共有タグ🏷️は『シダ愛好会』です。

偶然の出会いというのがある。 仕事終わりに友人に誘われて、 ハンバーガーを円山に食べにいった。 ナイフとフォークで食べる肉厚ハンバーガー。 地下鉄駅から地上に出ると ショッピングモールに出る。 外に出ようとしたまさにその時、 園芸店の片隅にこいつがいたのだ。 その名もサンスベリア・サムライドワーフ。 テンションが一気にあがる。 とはいえ、今日は人と一緒だ。 鉢を元の場所に戻し、まずはハンバーガー店に。 アボカドトッピングのバーガーを食べながら、 友人と店内のカップリング率の高さに対し考察すること約1時間。 お腹をさすりながら私は 向かいに座る彼にこう言った。 「帰り、さっきのお店寄っていい？？」 というわけで、 我が家に迎えられたサムライドワーフ。 根が鉢穴からはみ出ていたので、 季節は適してないが植え替え作業。 このままどっしりと定住してください。 いつどこで何と出会えるかわからない。 だから毎日ワクワクする。 ○サンスベリア・サムライドワーフ 肉厚な葉が旋回しながらロゼット型に展開。この厚みとシャープな白い縁取りが、精悍な武士を思わせる。葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱い。耐寒性5℃。

ゼブラの林の木陰で休むインパラさん。 十二の巻をやっとお迎えできた。 白いバンドとグリーンのコントラストが堪らない。 ○硬葉系ハオルチア 十二の巻 南アフリカ・ケープ州原産のハオルチア属の植物。日本には昭和初期から広く愛されるように。先の尖った三角形の葉が放射状に伸び、そこに白い横縞模様が特徴的に入る。直射日光が苦手。耐寒性0℃。

熱も下がったので、 園芸店に自転車でぴゅーっと。 ミニ観葉コーナーにひときわ異彩を放つ子が。 この子！確かGSで見たことある！！ レジに持って行って若い男性店員さんに、 「この植物の名前わかりますか」 と訊ねると 「いやーアソートでまとめて入ってきてるので、わからないですね」 とのこと。 つい最近GSで見て、へ～っこんな子もいるんだ、こんな名前なんだーと思ったはずなのに。 なぜかクリップしてない私。 お名前教えてくださいm(_ _)m 追伸 るびるびさん、hittyyさん、 ありがとうございました！ この子の名前は、 レデボウリア・ソシアリス"ビオラセア"、 和名:豹紋(ひょうもん)でした。 豹柄、まだら模様な葉と 根本の玉ねぎのような膨らみが 可愛いヒヤシンス科の植物。 弱ってる葉、ちぎれてる葉もあるのでキレイになってくれたらいいな～。

毎月4日はシダの日。 2ヶ月でだいぶビカクシダらしくなったかな？ 共有タグ🏷️は『シダ愛好会』

根本はソテツらしさがあって、 でも出てくる葉は幅広で程よい厚さのザミア。 9月最後のお迎えは、 背筋がすっきり気持ちいい子でした。 小さなポットに根がぐるぐるだったので 大きな鉢にお引っ越し。 土の微塵が洗い流されるように たっぷりの水やり。 蒸れないように風通しのよいところに。 ○ザミア・プミラ 別名:メキシコソテツ、ヒロハザミア。 一年に一回新芽をだす(フラッシュという)ので、その際は外に出して日光をあててしめることで徒長を防げる。乾燥に強く加湿に弱い。寒さに弱く霜にあてると枯れる。葉水は毎日することで害虫を防げる。成長は遅い。耐寒性5℃。

赤い血管が巡ってるのも 真緑のも おっきいのも ちっちゃいのも ぎゅっと寄り添って ブーケみたいなサラセニア。 サラダにしたら美味しそう。 ○サラセニア プルプレア 北アメリカ原産の食虫植物。 湿地にのみ生息し、壺に貯まった水の中に虫が入って消化吸収される。壺の中は逆毛があったりツルツルしてて入った虫は出られない。 日当たりよく風通しのよいところに置き、鉢底1～2cmが常に水に浸かるように受け皿に水をためておく。朝夕たっぷりと水を入れ替える。 最適温度15℃～28℃。耐寒性マイナス5℃。

シロクマさーん。 我が家に来て一ヶ月半。 ソテツキリンの頭が1cm以上伸びてます。 葉っぱが乾燥しないように霧吹きプシュプシュ。 枯れた葉をピンセットでとってあげて、 土が乾いたらお水を。 くるくる鉢を回しても表情が変わって楽しいし、 お世話するのが楽しい子。 幹が太いずんぐりした子も迎えたいな。 ○ユーフォルビア ソテツキリン 夏型。パイナップルに似たミニチュアな樹木のような姿から、パイナップルコーンの名も。寒さで葉が落ちる。なるべくよく日の当たる場所で風通しよく。耐寒性5℃。

触ったらガブリと噛まれそうな怒濤さん。お迎えした時に鉢を倒してしまい、ぐらぐらに。今朝植え直ししたので落ち着いてくれたらいいな。 ○フォーカリア 怒濤(どとう) 冬型メセン。対になった肉厚の葉の内側にギザギザの柔らかいとげ状の部分ができる。それがまるで肉食獣が口を開けて牙をのぞかせているようでも、エイリアンのようでもある。

昨日に引き続きガステリア。 この子は縦にラインが入って、白いスポットが入る白馬錦(ハクバニシキ)。 100円ショップの白のブリキのバケツポットに合わせてみた。 むっちり具合についつい触ってしまう。 頑丈な子なので安心して毎日なでなで。

8月3日にお迎えした初めてのビカクシダ。 ちっちゃい葉が根本に出てて可愛い。 初心者は水のやりすぎで根腐れる 初心者は水のやりすぎで根腐れる と念仏のように呟いて、水やりをしてます(笑)

今朝の手乗りチランジアは、このトリケラトプスやカブトムシみたいでカッコいいプルイノーサくん。 むっちり壷型のところも、表面のざりざりとしたトリコームもいいんだけど、なんといってもこの荒々しいうねりですよ！！ 戦わせたら強いと思う絶対。 手乗りはいろんな角度から堪能できるので好き。 だから着生させるの躊躇しちゃうんだよなー。 でも自然界では着生してるのが当たり前だしな～と最近の悩み。