闇に浮かび上がる 水晶鉱脈。 クロロフィルのプラネタリウム 開演しました

シダコンバーナー画像としても使われている身近なシダ。 その名の通り両面がとても似ています。 表と裏がない'誠実なシダ'として巷で有名ですよね。（きつねシダ調べ） 光と影、表と裏。 人も、シダも、その二面性あってこそ魅力が引き立つ事もありますが、表裏一体だからこそろそろ意味不明になってきたのでこの辺りにしておきましょう。 リョウメンシダ Arachniodes standishii

遥か彼方手の届かない樹上でその鮮烈なオレンジ色を見せつけてくれました。 きつねと葡萄ならぬきつねとアリ玉状態。 霧を捕まえて棘に水滴をつける姿は妖精か。仙人か。 奇跡的に低い位置で暮らしていた彼等に触れた狐は大量の蟻達に返り討ちにあったのでした。めでたし。めでたし。 ITAI!🦊🐜💢🐜💢🐜💢🐜 Myrmecodia sp. （orange stem）

まさか出会えるとは思っていなかった。 棘の生えたイモムシのような根茎。 大きな根茎には別の種類のアリ（デカイ）が住んでました。競争があるのかもしれません。 この写真は倒木に着いていた株。 葉が全て落ちてしまっていることから日照と通気が生育に重要なのだと考えます。 現地はプランテーション化が進んでいて農村に近い山はほとんどコーヒー、コショウ、アブラヤシが植えられていて数が減っていると思います。 観光資源として自然の保護を意識できるのはまだまだ先なのかもしれません。 素晴らしい生き物と他に類を見ない環境が未来永劫残るといいな… lecanopteris balgooyi 着生している姿はまた後で…

クルクルトゲトゲで 手のひらサイズ '可愛い'のミルフィーユかよ(*´∀｀) お友達と一緒に輸入した Neoregelia mooreana 思い入れも一入です。