林道脇の草叢に咲いていました(*´꒳`*)

シデシャジン（四手沙参） キキョウ科 シデシャジン属 キキョウの仲間ですが💜花冠は深く5裂しその反り返った花冠が 細長い花びらのようになっています💜 花柱は雄しべの間から長く突き出し柱頭は3裂します 名前の由来は 神官が持つ玉串につけた紙を四手（しで）と言い 花冠が細かく裂けていることから 又 根が「ツリガネニンジン（沙参）」に似ていることから とか❣️ 群馬県渋川市赤城町 赤城自然園に咲いていました🤳

平和の祈り🕊 「四手沙参」 線のように細い花びらを神前につけるあの白いピラピラの紙の四手に見立てたのが和名のようです。シャジンは本種の根がツリガネニンジンの根(沙参)に似ているからとか。 やはり裏の山道侮れません🤔たったひと株小さな紫のもやもやが目に入り、近寄ってみたらコレでした💕 ちなみに、木を這い上がっていたあのイシミカワ君は台風など来てないけど限界だったようです🤣もうあの姿はありませんでした🤔

細い紫の花弁がモジャモジャ ながーい雌しべ？ シデシャジン 山の斜面にゴソゴソ咲いていました💠💠 お花は3㎝くらいでしょうか？ こんな💠が咲いている、⛰️ってスゴイ😆

四手沙参。山麓の下り坂を歩いていると、自然にスピードが上がる。ダイコンソウやヤブカンゾウに見とれ、見落としていた。濃い紫の糸状の花びらがからまっている背丈の高い山野草があった。過去に見たことがあるような、ないような。 さて、最初に調べるときは、「四季の山野草」のサイトを使う。シデシャジンとわかった。春に咲くシデコブシのピンクの花は、しめ縄などに紙を垂らすあの四手とそっくり。それなのに、シデシャジンの花びらは四手？ギフトボックスの細いリボンをしごいて、くるくる丸めているような感じなのに。 これはツリガネニンジンの根を乾燥させたものをシャジンと呼んでいて、これに似た根の草もシャジンと名づけているとか。まあ、悩める四手があってもいいか、とひとまず納得した。

@扉温泉 8月

「秘境スッカン沢」のトレッキングコースに咲いていた紫色のお花🌼🌿 シデシャジン（四手沙参） キキョウ科シデシャジン属の多年草。 2018.7.19 栃木県那須塩原市にて📷