レブンイワレンゲ（礼文岩蓮華) 記録用 5枚目は10月上旬に確認していたもの… その後、忽然と姿を消していました 　　　

レブンイワレンゲ（礼文岩蓮華) 記録用 開花前、まだ蕾の頃の様子 　　　　　

レブンイワレンゲ（礼文岩蓮華) 　ベンケイソウ科 イワレンゲ属 　10月　5~15cm　多年草　在来種 待ちわびた開花♡ 葉は粉白を帯び、走出枝を出さず、裂開前の葯は黄色です ※ コモチレンゲをアオノイワレンゲの異名とし、レブンイワレンゲを独立種とする見解が示唆されています 　　　

6月中旬に花利尻島・礼文島に行く前からGSを休み、ご無沙汰していました。 花ガイドさんに案内され憧れの礼文島を。 霧をまとい強い風が吹く厳しい自然の中、美しい高山植物に出会えました🎵 1️⃣お目当ての「レブンアツモリソウ」もギリギリセーフで見ることが出来ました＼(^o^)／ 礼文島にのみ生息するクリーム色でプックリしていて可愛い野生のラン。ラン科アツモリソウ属。 「礼文島リボンプロジェクト」という環境保護活動に募金をして、アツモリソウのバッジ(右下)を頂いてきました。 2️⃣北海道に自生しているバラ科バラ属の「ハマナス」。 利尻島の「利尻礼文サロベツ国立公園」のオタトマリ沼の近くにピンクのハマナスが群生していて、とっても良い香りがしました。 稚内では白い「ハマナス」も見ることが出来ました。 3️⃣礼文島には白いレースフラワーに似たセリ科の花が何種類も（オオハナウド、シャク、エゾノシシウド、エゾボウフウなど）咲いていて、区別が難しかったです。 その中の「オオハナウド」と「シャク」。 レースフラワーもセリ科でしたね😉 4️⃣上左から「ミヤマキンポウゲ」、「オオアマドコロ」 中左から「スズムシソウ」、「エゾカンゾウ」、「シロヨモギ」 下左から「センダイハギ」、「バイケイソウ」 5️⃣上左から「レブンシオガマ」、「ミヤマオダマキ」 中左から「アサギリソウ」、「ネムロシオガマ」、「レブンイワレンゲ」 下左から、紀子様のお印の「ヒオウギアヤメ」、「カマヤリソウ」 時間が足りないのと眼の疲れもあるので、当分、思い出したようにアップしていきたいと思います。 5／28にアップした芝生の庭、コンテストで受賞しました🎵

2024/6/2礼文島岬コース

こんばんは😃レブンイワレンゲ。箱根湿性花園にて。9/23pic。礼文島の岩場に自生、塔のように伸びて蓮華の花のような美しさ。存在感めっちゃありますね👍😲🎶

レブンイワレンゲ 　ベンケイソウ科イワレンゲ属 ここでは高さが10cm前後、小さいものだと5cmもないのではないかというくらい小さかった🤭 (多くの図鑑では、レブンイワレンゲはコモチレンゲのシノニムとして扱われています) Y Listに従い分けているサイトがあり、私もそちらを推したいw🥰 裂開前の葯の色が黄色っぽいですよね(コモチレンゲの場合、淡褐色だそうです)😊 初めての出会いで、感動でした😍 ⚠そもそも間違っていたら御免なさい🥹 (2022/10月下旬)

台風11号がやっと過ぎたと思ったらまた12号がきていますね🌪😵 こちらも台風の影響で6日夜から7日いっぱい暴風で外に出られなくて 今日まだ風が強かったですが いつもの大好きな散歩道へ行ったら… お花や植物達がみんな茶色くなっちゃってました😫 暴風が海の塩分を含んだ潮風なので それにやられてしまってこの間までキレイに咲いていたお花達や植物ほとんどが茶色💦 なんだか季節が急に秋を通り越して冬の手前になってしまったみたいで寂しくなりました😢 写真は台風前に撮ったレブンイワレンゲ✨ 秋になるとニョキニョキしてきます♪

礼文島散策で あっ 多肉さん！ 岩場に混じって可愛くアピール(*^^*) レブンイワレンゲ💕 塔のような花序を作るそうですが今はこの状態。礼文島だけの固有種みたいです。