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コウモリラン・ホルタミーの一覧

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ぼがちまじゅ
私がざっくりとメスを入れてしまい、痛々しい状態だったホルタミーさん。 今日、水分計を観ようと目を向けると、なんと!!! 新芽が生えてきていました。 酷い話、この子の復活は諦めていました。悪い親でゴメンて。 でも、こうして復活の場面を見せてくれると、生きる励みになります。 これから水やりします。 さて、みなさんはサスティというのをご存知ですか? アナログの水分計なのですが、この写真の上のを観てほしいのですが、 コウモリランの右上にブスっと挿してるのがサスティです。 青だと、水分はまだ残ってるよ。の状態 白だと、水分は残ってないよ。の状態です。 昨日見たときは、まだ青っぽかったですが、 今見たら、もう真っ白です。 前に水をやったのが先週の木曜日でしたから、 安易に1週間に一度という風な上げ方はしないほうがいいですね。 サスティ、なかなかやりおります。 でも、ちょっと待ってください。 コウモリランにサスティを使うときにはコツがあって、 まず、どっぷりと水に浸ける水やりの仕方をしてる場合は サスティを使うことはできません。 サスティ本体に水をつけると機能しません。 仮に、どっぷり浸けるときだけサスティを外して、 水を上げてからサスティを挿せばいいとか思うかもしれないですが、 そんなことしたら、コウモリランの根っ子を痛めますよ。 なので、浸水する水やりをする場合はサスティは使えないのです。 うちでは、板を立てたままシャワーで水を浴びせてます。 観ての通りスノコですから、裏側から浴びせたりもしています。 なので、ほぼ浸水したのと同程度の水分補給は余裕で出来てます。 でも、ちょっと待って! シャワーを浴びせるときに、サスティにかからないの? はい、かかりますね。でも大丈夫。 メーカーに問い合わせて、対策を聞いております。 コウモリランを育てている社員の方いわく、 アルミホイルなどでサスティの覆いを作ると良いそうです。 というわけで、写真は撮りませんが、 うちでは水やりの際に、先ず、サスティにアルミホイルで作った 覆いをかぶせてシャワーを浴びせます。 浴びせたあとに、覆いを取ります。 取ったアルミホイルは使い捨てではありません。 一度、かたどったものは何回でも使い回しができるので、 水やりのたびに作る必要はありません。 水を浴びせたあとは、かならず覆いを取ってください。 最初は半信半疑だった、このサスティ。 しっかり機能してますので、皆さんも安心して使われて下さい。 ただし、サイズには気を付けて。 私はホルタミーの丈に合わせてLサイズを買ったら、 かなり長かったので、Mサイズを買いなおしました。 Lを選んだのは、貯水葉の上の方から挿すことを念頭にしてたからです。 でも、さあ使おうと、考えてみたらてっぺんから挿したら、 何れ貯水用の角で隠れてしまうじゃないだろうか。と。。 なので、斜め横に挿すのがベストと思ったらLは長すぎたと。。 皆さんも、斜め横から挿すことを意識してサイズを選んでくださいね。 一本1000円ぐらいしますから、間違えると痛い出費ですよ。 Lサイズは家にある植物で使えそうなやつがないので、 今はほったらかしにしてあります。 カツモウさんに使ってみたら、鉢底までぶっ挿さる長さでした。 無論、カツモウさんにはサスティなどは無用です。 なぜなら、サスティの色が白になるまでまってたら、 カツモウさんも川本真琴も、葉っぱが萎れてしまいます。 サスティは、よほど水分過多に弱い植物にしか向いていません。 パキラとかコウモリランとかですね。他は思いつきませんが。 あ、ホルタミーにシャワーを浴びせた後は、 1リットルのペットボトルにメネデールをキャップ1杯と ハイポネックスの観葉植物用を2mlほど混ぜて スノコの隙間だったり、貯水葉の上の方からジャバジャバ上げてます。 新芽が出てきたのも、それが功を奏したのかもしれないです。 さて、今回も話が長くなりました。 嬉しい一報だけ入れるつもりが、ダラダラと。 また成長が観られたら写真撮りますね。
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