■Pachycormus discolor🐘 ・パキコルムス ディスカラー(象の木) 2020年に閉館した代々木ビレッジには地植えされた巨木があったので、大阪でもうまくやれば屋外でも育つのでしょう、きっと。代々木ビレッジの象の木に書かれていた説明文↓ 「別名　ゾウノキ(象の木)」 と言われる。南米からやってきた特別な草。成長が極めて早く、大きくなると、その巨大な姿は圧巻で見る者すべてが”これは木だろう”と信じて疑わないほどだ。私たち人間の想像の中にある”草”というのはあくまで足元に生えているものであって、草を見上げたり、子供が登って遊んだり、大人８人が手を伸ばしてようやく幹を抱えられるようなものではないだろう。このオンブーという草が代々木ヴィレッジでどこまで大きくなるか見守ってほしい。 ・・・・・ 「オンブー 草」で検索すると、Phytolacca dioica が出てきて、ヤマゴボウ科ヤマゴウボウ属の世界最大の草のようです。でもこのパキコルムス ディスカラー(象の木)とは別種なので、代々木ビレッジに書いてあった説明は正しいのか正しくないのか。 いずれにしても数年前に買った小さい株は枯らしてしまったので、今回は枯らさないよう気をつけます。 ※代々木ビレッジにあった象の木は「ゾウノキ🔖」クリックで確認できます。 このパキコルムス ディスカラーは「オンブー🔖」とは別物ですが、一応、比較できるように、名前🔖をつけておきます。 最高気温26℃、最低気温12℃

代々木VILLAGE vol.7 ■Phytolacca dioica コロンビア エクアドル 他 「別名　ゾウノキ(象の木)」 と言われる。南米からやってきた特別な草。成長が極めて早く、大きくなると、その巨大な姿は圧巻で見る者すべてが”これは木だろう”と信じて疑わないほどだ。私たち人間の想像の中にある”草”というのはあくまで足元に生えているものであって、草を見上げたり、子供が登って遊んだり、大人８人が手を伸ばしてようやく幹を抱えられるようなものではないだろう。このオンブーという草が代々木ヴィレッジでどこまで大きくなるか見守ってほしい。 ・・・・・・・・・・ 「Phytolacca dioica」をネットで検索すると、 ・名前の由来はスペイン語のsombre(日陰)から ・ウルグアイの国樹 ・学名のdioicaは雌雄異株があります だそうです。 やっぱり欲しい🤤 つづく。

この前の台風で根元が折れた子です。 なんとか持ちこたえて欲しい(;_;)

ちょっとずつ成長してるみたい。 今後が楽しみ。