白いお花 ①シロヨメナ キク科シオン属 多年草 本州〜九州に分布 山林の縁などに生える。 名前の由来は白色の花をつけ、ヨメナに似る草姿であるから。 別名はヤマシロギク 草丈は30〜150cmで、茎の上部で枝分かれする。 葉は互生し、長さ5〜15cmの長楕円状披針形で、先が鋭く尖り、縁には大きく尖る鋸歯がある。 花は1.5〜2cmの白色の頭花を1個付ける。 花期８〜１１月 ②〜④シロネ シソ科シロネ属 多年草 北海道〜九州に分布 池や沼のほとりに広がる湿地に生育する。 名前の由来は白根の意味で、地下茎が太く白いので付いた。 茎は高さ80〜120cmで、断面は四角形で、地下茎から分枝せず直立する。 葉は対生し、長さ8〜15cm、幅1.5〜4cmの広披針形〜挟長楕円形で、硬くて表面に光沢があり鋸歯がある。 花は長さ5mmほどの白色の唇形花で密に付ける。 花期８〜１０月 🏷️白い水曜日♡　に参加させていただきます。

シロネもまだ咲いていました🤍🎶 近くにヒメシロネもあったり、 花後になっている大きな株のシロネもあったので、この子はコシロネかもしれないと、ちょっと調べてみました🤔🎶 根が白いことから付いた名前のシロネ。 １ｍを超える背丈になるシロネと比べ、ヒメシロネやコシロネは２０～４０ｃｍと小型。 ヒロネの葉は長さ8-15cmの広披針形～狭長楕円形と大きく、鋸歯が鋭い。 ヒメシロネの葉は細く、鋭い鋸歯があり、ほぼ水平に葉が出るので、この子はヒメシロネでは無い。 コシロネは丈は10-40cm、葉はヒメシロネより幅広でシロネより幅が狭く、長さ3-6cmの披針形~卵形で、先端は尖り、縁には粗い鋸歯が見られますが、鋸歯先端は鋭く尖りません。 花は葉腋に複数密に付き、シロネとよく似ていますが、花の形がふつうの４弁花のようで、唇形花とは呼べないような形をしているそう。 全体に小型で中部以下でよく分枝することなどから、やっぱりこの子はシロネと判断しました🫡💕🎶 シロネ シソ　シロネ属

どんだけあるの？と言うほどの群生の中にたった1本花が咲いてました。 以前に撮ったシロネと一緒に♪ ヒメシロネ(姫白根) シソ科　シロネ属　多年草 北海道、本州、四国、九州に分布 湿地に生育 高さ20〜70cm。直立。 葉は無柄、対生しやや厚く、長さ４〜8cm。下部の葉は楕円形〜披針形、鋭い鋸歯状。上部の葉は線状披針形で全縁。 花は直径約5㎜。 花冠は上唇の中央が浅くくびれ、下唇は3裂する。下唇には赤紫色の斑紋がある。 萼片の先は刺状にとがる。 果実は4分果。 花期８〜10月 9月29日撮影　北茨城市 シロネ(白根) シソ科　シロネ属　多年草 北海道、本州、四国、九州に分布 湖岸、河原などに生育 　 高さ1m前後、地下茎から直立。 茎は四角で節に毛がある。 葉は広披針形〜狭長楕円形で、長さ８〜14cm。縁には鋸歯がある。 花冠は白色で、長さ４〜5㎜。分果は広いくさび形。 花期８〜10月 8月31日撮影　湖南町

★シロネ(白根)★ シソ科の多年草 花期：8〜10月 北海道〜九州の湿地に生える。茎は太く直立して分枝せず、高さ80〜120cm、四角。葉は広披針形〜挟長楕円形で、鋭尖頭、縁に鋸歯があり、かたくて光沢があり、上面は無毛。小苞は長さ約2mmで萼より少し短い。萼は花時長さ2〜2.5mm。花冠は白色で長さ4〜5mm。 ※過去の投稿…2021.9  2025.9.22 筑波実験植物園📱

今日、１つめの投稿です。 ☆ 野川公園にて　9月17日 ①② シロネ 葉腋に小さな花が付いてる😲 たくさん咲くと、茎にズラリ！ ギザギザの葉が、十字対生に付いてます。 ③ ヒメキンミズヒキ ④ イヌコウジュのようです 上のほうの花の咲き方が、(科は違うけど)キツネノマゴに似てると思いました。 ⑤ ハダカホオズキ

ウォーキングコースのお花 1️⃣ 2️⃣ シロネ 3️⃣ ミゾカクシ 4️⃣ サオトメバナ

①②シロネ ③④タヌキマメ '25.7.26

こんにちは😊 今日は今年も出会えた準絶滅危惧種のタコノアシ🌿🐙🌿 タコノアシ科タコノアシ属 別名-サワシオン（沢紫苑） ①咲き始めた蕾です🟢 お花の造りは面白く外側に 雄蕊10本で内側に花弁5枚🟢 ②1週間後もう実になり 始めてました🟢 ③真ん中のシロネとタコノアシの爽やかな競演💚🤍💚 ④秋には茹でダコに🤎🐙🤎 ⑤去年の実が今も残り こんがり焦げタコの燻製に🐙 🏷️金曜日の蕾たち 🏷️咲き始めのお花たち 🏷️山野草マニア ①②③⑤神代植物公園植物多様性センターで🏞️ ①2025.7.13 ②③⑤2025.7.20 ④小石川植物園で2024.10.11

今日のお花🏷️ハンゲショウ 中央線の西国分寺駅の東側線路沿いの崖上に姿見の池という緑地保全区域があります。進入路が分かりにくく地元の人さえたどり着けない秘密の森です。夏の池は、シロネ、ガマ、ミソハギが覆いつくし、ミズキやシラカシの作る木陰の水面に白く光るのはハンゲショウです 2024年07月06日📸

シロネとヒメシロネ シロネとヒメシロネが混生してました。 ①②はシロネ ③④はヒメシロネです。 シロネに比べて、ヒメシロネの葉はとても細いですね。ただくきは結構長く伸びてました🤔

ステキな山野草… サワギキョウ(沢桔梗) シロネ(白根) フシグロセンノウ(節黒仙翁) ⚫︎⚪︎⚪︎

シロネ　シソ科シロネ属 かろうじて花の内部に毛、花から長く出る花柱　地下の白い根茎が名前の由来 2枚目に過去の写真　花が分かると思います

8月に行った時に見逃していたシロネ🤍 1ヶ月後に行ってもまだたくさん咲いていました🤍✨🎶 想像していたよりも逞しい〜💕🎶 最後のpicは、かなりワイルドなシロネでした⚪️🌿⚪️🎶 シロネ科　シロネ属 地下茎は白く、径1cm以上に肥大し、横に伸びる。 茎は地下茎から直立し、太い4角形で、高さは80-120cmになり、枝分かれはしない。 節の部分がやや黒色になり、白い毛が生えるが、節以外の部分に毛は無い。 葉はやや密に対生し、葉柄が無いか短い柄があり、葉身は広披針形から狭長楕円形で、長さ8-15cm、幅1.5-4cmになり、上部のものはしだいに小さくなる。 葉先は鋭くとがり、縁には粗い鋸歯がある。葉の質は硬く、毛が無く光沢がある。 花期は8-10月。 上部の各葉腋に小型の花を密につける。 萼は長さ4-5mmになり、中ほどまで5裂し、裂片は細く先は刺状に鋭くとがる。 花冠は白色で、長さ約5mm、筒部が短い唇形で、上唇が2裂し、上唇よりやや長い下唇が大きく3裂する。 雄蕊は2個ある。個体によって、雄蕊が長く花柱が短いものと、その逆のものがある。 果実は4個の分果で、分果は長さ2mmの幅の広いくさび形になる。 因みにシロネの実と紅葉は湿原を赤く染める草紅葉の一つ。 💠各地の河川や水路脇、池畔などの湿地に見られたが、自生地の開発や植生遷移により減少しているため、絶滅危惧などの指定を受けている地域も多い。

シロネ  🌱シソ科 シロネ属 ✽断面が四角い茎は分枝せず、直立して高さ1m前後になる ✽地下に白く太い塊茎がある ✽対生する葉は広披針形で、先が曲がった鋭い鋸歯縁 ✽花は葉腋につき花冠は長さ５㎜ほど シロネがたくさん咲いてました♡🌿

水辺で見られた植物達 ①ガマ　ガマ科　ガマ属 熟した穂　やがて弾けてほわたが飛び散る ➁セリ？　セリ科セリ属の多年草　北海道で見たドクゼリにそっくり ③シロネ　シソ科　シロネ属　北海道〜九州の湿地に生える。 都市緑化植物園で

[軽井沢町植物園で出会った花] 2024.8.5 1️⃣ヒゴタイ 絶滅危惧ⅠB類 九州に自生。 ルリタマアザミ(地中海原産)とよく似ています。 2️⃣3️⃣シロネ(白根) 始めの出会い！ 茎が太く1cmくらいある。 北海道から九州の湿地に生える 花期: 8〜10月 4️⃣フシグロセンノウ 10数年前、軽井沢で初めて出会った花。(軽井沢タリアセン) この頃はただ朱🧡色が鮮やかな花だなぁと。 5️⃣ヒオウギ　 橙色で暗褐色の斑点。

シロネ(白根) ＊シソ科シロネ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の湖沼の水際.河畔.休耕田や湿地に生える多年草！ 高さは0.8〜1.2m 茎は4角形で分枝せずに直立する！ 葉は無柄で対生し広披針形〜狭楕円形で先は鋭く尖る！ 縁には粗い鋸歯！ 花は葉腋に数個の小さな唇形花が集まって付き、萼片は鋭く刺状に尖る。 花色は白で赤紫色の斑紋が入りやや不明瞭な唇形花！ 沼の辺りに生えて、大きいので良く目立ちました♪ 　　　　　　　　　　8月6日撮影 宮城県七ヶ浜町

白根の花

シロネ（シロネ）シソ科 50センチ〜80センチの多年草　茎は直立し枝分かれしない。葉は対生し　葉の付け根は赤くなる。葉えき5ミリほどの白い花をたくさんつける。白く肥厚した地下茎を持つのでこの名がある。茎は四角

近くの運動公園の草むらに！

シロネ

【白根】《シソ科》 花言葉 「健康」「治癒」「浄化」 名前が示す通りその根は白く太く育ちます。 また育った根茎は古くから食用とされてきました。 一方、地上部は高さ80～120cmほどとなります。 茎がまっすぐピンと伸びていたり、葉が規則正しく向かい合うようにして付いていたりすることから全体的にキリッとした印象。 花は葉の根本に集まって付く特徴があり、色は白、大きさは3～5mmほどで、 開花期は8～10月です。