樹に咲く花 落葉つる性木本 雌雄同株異花 花には花弁がなく 花弁状のガク片が3個 雄花は数個　花粉を出す葯 雌花はガク片の中央🎶 （保育園の広場のフェンス） 三葉木通（みつばあけび） アケビ科

散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️11/1 ちょっと迂回して立ち寄ってみた 「野葡萄」 ちょっとカラフル🎶

ゆっくり投稿　11月12日撮影 私の大好きなヤマブドウをずっと追いかけていました　なぜかというと途中でエビヅルの存在を知ったからです　でもヤマブドウのようです ※ブドウ科ブドウ属 北海道、本州、四国まで分布する 葉は互生し窪みのある五角形で裏面にはクモ毛が生えています（写真左下） 縁には不規則な歯牙があり 花期　初夏の6月頃　黄緑色の小花を多数咲きます 雌雄異株なので雄株、雌株がないと結実しないようですが複雑な特徴を持っているようです 果期　10〜11月　球形の液果で黒紫色に熟して食用になり生食よりもジュース、果実酒に利用されるようです

ゆっくり投稿　②10月19日撮影 🏷真っ赤な火曜日に参加させていただきます ※ブドウ科ツタ属 別名　アマヅラ、ナツヅタ、モミジツタ 葉は掌状に浅く裂けるか完全に分かれて複葉になり巻きひげの先端が吸盤になり基盤に付着する 5枚の緑色の花弁を持つ小さな花が咲く 古来から樹液をアマヅラと呼ばれる甘味料として利用していたそうです

ゆっくり投稿　１０月９日撮影 今年は食べ頃の時期に収穫することができ美味しくいただきました　ここはアセビの木とソメイヨシノに絡まっていてカラスに狙われにくい場所なのです ※アケビ科アケビ属 北海道から九州の山野に生える 葉は互生　3出複葉、葉柄あり小葉は卵形 花期　4〜5月　写真を探しましたがゴヨウアケビのお花しか見つからず 果実は液果、長楕円形で10月熟す　種子は黒褐色

少しお花の中を覗いて見ました 内視鏡で診ているような気持ちになりました😅 ※ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属 別名　ノウゼン、ノショウ 花期7〜8月　枝先に円錐花序を出しオレンジ色の花を対生する 花冠は広い漏斗型で五裂し平開する 4本の雄しべのうち2本が長い　その間にあるのは柱頭だと教えて頂きました 7月10日撮影

数年ぶりに訪れた釣り堀が荒れ放題でがっかりしましたが、自然がたくさん残っている場所でワサワサのツルウメモドキを見る事が出来ました ※ニシキギ科ツルウメモドキ属 北海道から九州まで分布する 葉は互生、葉柄は2センチ前後、卵形から倒卵形、もしくは円形　私が見るのは円形ばかりですね　 花期　5〜6月　黄緑色、淡緑色の小さく地味な5弁花で集散花序に付くそうですがいつもお花は見逃してしまいます 秋のリース作りが楽しみですね 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7月10日撮影

赤い実がいっぱいです。

先日投稿したダルマフジ(達磨藤)のその後の花です。 日本原産の藤にはノダフジとヤマフジがあります。ヤマフジの俗称がダルマフジです。花房が短くてずんぐりしているから達磨です。園芸植物には「ずんぐり」を達磨と呼ぶ事は昔からあります。

いつも見慣れていてあまり気にも止めないノウゼンカズラ。ですがこの姿はとてもツヤツヤ でインパクトがありいつもとは違って見え思わずパチリ。( ◠‿◠ ) 金沢市の玉泉園には豊臣秀吉が朝鮮戦争出兵の折持ち帰ったとされる樹齢400年の古木があるそうです。見てみたいものです( ◠‿◠ )