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ビビマロン
阿蘇 大観峰に咲く アキノキリンソウ🌼 主人がこの花はなんだ❓ と聞いたので アキノキリンソウと  答えると  ハルノキリンソウも あるのか⁉️と 私は はて❓あったっけ ないよねー🤔 帰宅後 調べましたら やはり ありませんでした😂 調べました。 アキノキリンソウの基本情報 和名:アキノキリンソウ(秋の麒麟草) その他の名前:アワダチソウ、コガネバナ 科名:キク科 属名:アキノキリンソウ属 アキノキリンソウは海岸近くから亜高山帯までの、主に日当たりのよい草原に見られる多年草です。普通は3~10本ぐらいの茎が出て株立ちとなり、茎はまっすぐ伸びて、先端付近に花径5mmほどの黄色の花を多数咲かせます。 Solidago virgaureaはユーラシア大陸に広く分布するため、いろいろな変種があります。また、同じ仲間のイッスンキンカ(S. minutissima)やアオヤギバナ(S. yokusaiana)も育て方は同じです。 園芸分類 草花,山野草 形態 多年草 原産地 ユーラシア 草丈/樹高 30~100cm 開花期 8月~11月 花色 黄 栽培難易度(1~5)で 2 耐寒性 強い 耐暑性 普通~強い 特性・用途 落葉性,耐寒性が強い,盆栽向き 栽培環境 日なたで育てます。日陰では栽培できません。 水やり 鉢植えは、表土が乾いたら十分に水を与えます。イッスンキンカやアオヤギバナは水切れに弱いので、二重鉢や砂床に入れて、乾燥防止を心がけます。 庭植えは、晴天が続かないかぎり水やりの必要はありません。 肥料 植え替えの際に、元肥としてリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を、3号鉢で一つまみ施します。 4月から9月には、1か月に2回、草花用の液体肥料を1500~2000倍に薄めて施します。肥料が多すぎると姿が乱れるので、少なめを心がけましょう。 庭植えの場合はほとんど必要ありません。 病気と害虫 病気:うどんこ病、さび病 さび病は秋に発生し、茎や葉に赤茶色のさびのような斑点が多数つきます。枯れませんが、生育が衰え、見た目が悪くなります。感染した茎葉を取り除き処分します。周囲にキク科の雑草が茂っている場合は、それらを残らず抜いて伝染源を断ちましょう。 害虫:ハモグリバエ、アワダチソウグンバイ、アブラムシ ハモグリバエは6月から9月に発生し、葉の中を食い進んで不規則な線を描くのでエカキムシとも呼ばれます。線の先端部分にいる幼虫を爪で押しつぶします。 アワダチソウグンバイは6月から10月を中心に発生し、葉裏に寄生して汁を吸います。葉の表面が白くかすれたようになり、ひどい場合は葉が黄色く変色して落葉します。すす病を誘発することもあります。周辺のセイタカアワダチソウなどのキク科の雑草を除草して飛来を防ぎます。 用土(鉢植え) 一般的な種類は、水はけがよければ土質を選びません。赤玉土小粒と腐葉土を7:3に混ぜた配合土や、市販の草花用培養土に赤玉土を3割ほど混ぜたものを使います。 ただし、小型のタイプやハチジョウアキノキリンソウ、イッスンキンカなどは、軽石、硬質鹿沼土(または日向土)、桐生砂(または赤玉土)の各小粒を等量か2:4:4の割合で混ぜたものか、市販の山野草用培養土を使います。 用土は一度水でよく洗い、みじんを完全に抜きます。赤玉土はふるいでしっかりふるっておきましょう。 植えつけ、 植え替え 鉢植えはよくふえて、すぐに根詰まりを起こすので、毎年植え替えます。適期は2月から3月の芽出し直前です。盆栽仕立ての場合は数年に1回でも大丈夫です。 庭植えは、特に植え替えの必要はありませんが、3年に1回は掘り上げて株分けをします。 ふやし方 株分け:2月から3月の芽出し直前に行います。3~5芽で1株になるようにハサミで切り分けて植えつけます。 さし芽:5月から6月に、新芽の先端をさします。茎の途中の部分をさすと、根づきますが成長が劣ります。 主な作業 支柱立て:茎が倒れやすいもので行います。茎に1本ずつ支柱を添えるよりも、あんどん支柱を使ってまとめて支えるとよいでしょう。 秋の野山に咲く 代表選手🌼 山歩きを 楽しくしてくれますね💕
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ビビマロン
阿蘇 大観峰にて ウメバチソウ(梅鉢草)のお花が 沢山 咲いていました🌸 2022.10.10日 撮影 白い清楚なお花🌸 意外と花が大きいので 目を引きます。 梅のお花に似た 可愛いお花ですね…* 外輪山の 日当たりの良い所に咲いています。 観光客の方々も可憐なお花に 心ときめき💕 調べました。 分類 山野草,水生植物 形態 多年草 原産地 北半球の温帯~亜寒帯 草丈/樹高 15~30cm 開花期 9月~10月 花色 白 栽培難易度 1〜5段階で4 耐寒性 強い 耐暑性 弱い 特性・用途 落葉性 栽培環境 5月から9月は明るい日陰、それ以外の季節は日なたで育てます。ベニチガヤなどと寄せ植えにするのもよい手段です。空中湿度は高いほうがよく、したがってマンションの高層階には適しません。 水やり 冬以外は毎日水やりをし、年間を通して水切れしないように注意を払います。といっても、腰水をして鉢底を水に浸したままでは傷みやすいので、二重鉢にして乾燥を防ぎます。 肥料 元肥は施さず、薄めの肥料をたびたび施すようにします。4月から9月の間、チッ素、リン酸、カリが等量の草花用液体肥料を2000~3000倍に薄めて、月に2~3回施します。 病気と害虫 ほとんどありません。 用土(鉢植え) 桐生砂小粒、硬質鹿沼土小粒、軽石小粒、水ゴケを細かく刻んだものをそれぞれ等量に混ぜたもので植えます。 植えつけ、 植え替え 1~2年に1回、3月から4月の芽出し前に行います。 ふやし方 株分け:大きくなった株を、半分か3等分程度に分けます。小割りにするとあとの生育が思わしくなく枯れやすくなります。 タネまき:花後に大きな丸い実がつくので、これが茶色に熟したらタネをとって親株と同様の用土にまきます。タネはとりまきをするか、果実ごと冷蔵庫に保管して2月から3月にまきます。タネは薄茶色で1mmほどと細かいので、厚まきにならないように注意します。覆土はしません。順調にいくと翌年の秋には開花します。 主な作業 交配:タネが自然に実る場合もありますが、確実にタネをとるには交配をします。自家交配よりもほかの株から花粉をとったほうが受粉しやすくなります。 今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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